2011年12月21日
Q これは何ですか?
A これは家庭用のサーバー(データ保存用)です。お子様の写真はアルバムに収納するのではなく、デジカメでデータ保存されているご様子。思い出をずっと残したい・・・ということで、CDではなく、信頼性のある堅牢なサーバー(HDがミラーリング等)が良いそうです。
ネットでCDの耐用年数を調べてみました。CDの耐久性ではメーカー側から「数十年~100年程度」という数値が公表されています。TDKによると、「ディスクが使えないユーザーの9割以上がディスク表面に付着した指紋やホコリによるもの」だそうです。
直射日光が当たる場所や高温・多湿環境下に長期間放置したり、強い衝撃を与えると、ディスクが変質して耐用年数が短くなってしまうようですね。
(参考/日経トレンディネット/http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/qa/parts/20031006/106168/)
2011年11月30日
[階段口]
クロスの開き等が何箇所かありました。季節や気候による木部の伸縮(湿度変化による)によって、ビニール製のクロスが追随できなかったことが原因と思われます。開き等は景観上の問題であり、隙間風が入ってくる心配はありません。今回は同行して頂いたインテリアシンエイの方にお願いして目立たないようにコークボンドで補修しました。角の部分が少し開いています。

[ローラーで押さえ]

[コークボンドを充填し、タオルで押さえつけ・拭き取り]

2011年11月30日
「スーパーフォーム」というスプレー剤(ホームセンター等で販売)で吹き付けして、一定時間が経過した後にスポンジで拭き取り。
[鉛筆・ペン]


お子様の落書きによる汚れがキレイに落とせました。
[クレヨン系?]


これは落とせなかった事例です。よく見ると、赤系の色が残っています。
2011年11月30日
Q 開閉する時に少し異音が聞こえることがある。
A 現状を確認。まずは桟に摩擦の原因となるゴミが溜まっていないか?のチェックです。

次に扉を取り外して台車の回転状態を確認。

扉の側面には台車の傾きや高さを調整できるネジがあります。特に問題はありませんでしたが、扉を開け閉めする時に扉の重量で台車が少し上下に揺れることによって僅かな異音が発生していました。
壊れる等の心配はありませんが、起こり得る現象や特徴等を知って頂くことも大事だと思われます。

2011年11月30日
住み心地アンケートをお願いしました。

[収納力]
大容量の収納ができる小屋裏収納です。入口付近が少し低くなっているので天井の角に頭をぶつけられたことも・・・(汗)中には蛍光灯もあって、より使いやすくなっています。


[屋根裏収納]
少し荷物が置いてありました。一般的にお子様が大きくなるにつれて収納スペースが必要となりますが、お客様宅はそれをカバー?それ以上?の収納スペースがあります。

[マルチメディア配線]
お客様宅はマルチメディア配線仕様となっています。コンセントの口数が多く、LAN配線も出来ます。
2011年11月 7日
Q 建付けが悪くなった。
A 現状を確認。2年目点検では「ラッチ受けの金物がドアよりも3mm高い位置に取り付けてあった」記録(お客様カルテから抜粋)がありました。当時はメーカーの製品ミスということでその後のフォローで対処・改善されています。

まずは扉が上下に動く丁番をドライバーで回しながら、右手の指先感覚で上がり具合を確認しながら、扉を少し上げました。

次に奥行き(傾き)を動かせる丁番を調整して現状を改善。お客様にも改善された様子を見て頂きました。

2011年11月 7日
Q 以前、床のキシミを直してもらったが、現在はめくれてむき出しになってきた。
A 現状を確認。当時は「床のキシミ現象を2階なので床上から細い釘を打ち込んで改善した」という記録(お客様カルテから抜粋)があります。

後日、めくれた箇所やその周囲の補修跡も目立たないように補修する事をお約束。

2011年11月 7日
ドア枠の表面に白いオブラード状のクロスの糊跡が浮き出ているのを発見。お客様が新居に引越しの前、内装(クロス)施工業者の方が水拭きで残ったクロスの糊を丁寧に落としているのですが、このように残ってしまう事例もあります。

お掃除方法ではオブラート状に浮き上がっている糊をタオルの乾拭きで床に落としたり、包み込んだりして掃除して頂くようお願いしました。糊は水溶性なので、水拭きだと糊が伸びてしまい、乾燥すると同じような現象が現れます。
2011年11月 4日
Q 室内のニオイがリビングに入ってくる。給気口を換気扇に取り替えたい。
A 現状を確認。お客様宅は特殊な断熱材で「セルロースファイバー」となっており、新たに穴を開けられない構造になっています。

そこで給気口を換気扇に取り替え、電源は真下にあるコンセントに延長コードをつなげる方法をご提案。

2011年11月 4日
Q 開閉の時に少し引っ掛かりがある。
A 現状を確認。
[2階洋室B]

少しドアが下がっている状態であったので、丁番をドライバーで回しながら扉を少し持ち上げて改善。指先をドアの底部に入れて、隙間の感覚を測っています。

[2階洋室A]

2011年11月 4日
Q 開閉時に引っ掛かりがある。
A 現状を確認。ウォークインクローゼットの扉ですが、クローゼット内は現在お子様の隠れ家(遊び場)として使われています。

引っ掛かりの原因では、扉が湿度による伸縮等で少し上下に伸びたものと思われます。そこで、扉の側面の下部にあるツマミをドライバーで回して(内部にある台車の高さ調整)現状を改善。

2011年11月 4日
夏場の電気代について聞き込み。夏は13000円前後で冷房ではエアコンをほとんど使わなかったそうです。

エアコンが取り付けられていないお部屋にはあらかじめ穴が開けられて(閉まっている)います。これはセルロースファイバーという断熱材の施工上の特徴(後から穴が開けられない構造)なので、エアコンを後で購入しても設置出来るように工夫してあります。

セルロースファイバーとは古紙(新聞紙)を再利用して作られたエコ断熱の吹き込みです。新聞紙を粉々にしてホウ酸とホウシャという原料を混ぜて作られており、自然素材として人体への影響が少ないそうです。
また、古紙の元は木材なので調湿作用や構成される成分によって防虫効果もあるようです。他の断熱材との違いは「密度」であり、成形品を敷き詰める工法とは違い、非成形品(綿状)を専用吹き込み機で住宅の隅々まで隙間無く吹き込む施工方法となっています。
(参考/断熱材セルロースファイバー/http://www.dannetsu.jp/cellulose/index.html)
2011年11月 4日
Q ドアが自然に開くことがある。
A 現状を確認。以前(お客様カルテの記録から抜粋)の現象は「ラッチがラッチ受けにシッカリと入っていなかったので、1階のドアを開閉した時に空気が動くこと(空気圧)で開いてしまう」というものでした。

今回はドアが少し傾いていた(使い勝手や木部の湿度による伸縮等)ので、奥行きを調整できる丁番をドライバーで調整して現状を改善。

2011年9月30日
室内の給気口は全て「開く」の状態。
[リビング] [2階居室]

換気扇は常時運転の状態です。
[洗面脱衣室] [2階ホール]

換気システムが常時動いていても大きな空気の流れではないので、窓を開けたりする換気は必要となります。押入れ等は空気が滞留し、よどんでいる状態。普段使わない部屋では少し窓を開けたりして換気する習慣があれば良いと思います。空気がよどんで湿度が上昇すると、劣化が進むようですね。
2011年9月30日
Q キッチンのほうでミシミシと音がする。
A 床下点検と合わせて床下で床等を支えている鋼製束を調整し、床鳴り現象が改善されるかを調査することとなりました。
[キッチン]
点検を実施。床下点検口は和室の畳の下にあります。お客様は床下を始めて見られるご様子で、興味深そうです☆


床下をコロコロに乗って移動中の砂田。

床下の鋼製束を調整(増し締め)しましたが、きしみ現象は改善されませんでした。原因は床の基材やフロアの重なりによる音、または床下を走っている大引等がありますが、床下構造上、鋼製束で支えられない箇所もあります。お客様と協議の結果、現象を理解して頂きました。

Q 床が鳴っている。
A 現状を確認。1階の場合は床下からの調整も可能ですが、2階の場合は床上から細い釘を打って、ボンド剤を注入する方法となります。補修跡が目立つこともあるので、お客様の理解が必要となります。
[2階寝室]

2011年9月30日
Q 天井クロスに隙間・浮きがある。
A 現状を確認。昨年にもお客様から問合わせがありました。当時は天井クロスを貼り替える場合、施工費の半分(約3万円)で補修するご提案でした。

これは木部の湿度による伸縮で下地のボードが動き、この動きにクロスが追随できないことによって発生する現象です。コークボンドで目立たないように補修しても逆に目立ってしまう事例を紹介。完全に隠す場合は貼り替えるしかないと説明し、お客様に理解して頂きました。

2011年9月30日
結露跡は特に見受けられませんでした。お客様宅の暖房機器は蓄暖です。
「蓄暖だと室内が過乾燥になる?」とお聞きしたところ、大きく頷いておられました。

蓄暖であっても、結露する仕組み(蓄暖が切れた後は室温が低下し、室内の水蒸気量が変わらなければ露点となって結露する)や寝室の結露が多い事例を紹介。
2011年9月30日
クロスの隙間について。木部が湿度変化によって動くことでクロスも追随し、お部屋の隅っこに隙間が発生する現象を紹介。

そこで、施工面では隙間が発生することをあらかじめ想定して、コークボンドというボンド剤を隙間に充填しています。ボンド剤にも耐用年数があり、室内の諸条件によって異なっていることを説明。
隙間が見えても景観上であり、隙間風が入ったり、構造上には全く問題ないことを改めてご理解頂きました。
2011年9月30日
下地の湿度変化による伸縮等でクロスの隙間が数箇所で発生していました。今回はコークボンドを充填して目立たないように補修しています。コーナー部分に隙間が発生しても、隙間風が入ってきたりすることはありませんが、見た目で気になるご様子。
[和室] [階段口]

階段口のコークボンド補修の様子です。周囲から足元の状態を見ると、かなり危険かも・・・(大汗)
脚立を階段の段違いに配置しているので、バランスが微妙・・・(汗)


これは脚立を使っていません(当たり前ですが・・・笑)


コークボンド(水性)は一般的に2年が耐用年数となっています。充填した箇所が乾燥して年月が経過すると、プチプチ状になることもありますが、景観上であって、構造上は全く問題ありません。
[サンルーム]
また、定期点検の返信葉書には「サンルームのクロスの切れ」と書かれていました。この現象は下地ボードのジョイント部分の広がりです。湿度変化による伸縮で下地材が動いて内装クロスが追随できずに隙間となって現れています。

ヒビ割れ部分にコークボンドが充填できるようにカッターで改めて隙間を作っています。
カッターで開けた隙間にコークボンドを充填しています。
はみ出たボンド剤をタオルで拭き取って、ローラーを強く押し当てています。

仕上がり(補修後の様子)をお客様に見て頂きました。近くでよ~く見ると補修跡が分かりますが、遠目では分かりにくくなった状態にお客様は満足そうです。

[寝室]
天井クロスには「浮き」や「ヒビ割れ」現象がありました。下地材の伸縮(湿度による)によりボード動くことで、ビニール製のクロスが追随して跡が出てきます。
目立たないように補修をかけても良いのですが、逆に補修跡が目立つことも考えられます。昼間の太陽光では分かりにくいのですが、照明を点けると天井も照らすので発見しやすくなります。
お客様との協議の結果、このままの状態で良い事となりました。

2011年9月30日
お客様宅の暖房器具は石油ファンヒーターとエアコンです。結露についてお聞きすると、寝室での結露がひどいとのことでした。
寝室の場合は、「就寝後、室内では次第にヒトの呼吸(水蒸気の発生)によって室内の水蒸気量が増加し、気温が一番低くなる朝方に露点になって、サッシ枠等に結露水が溜まる」という仕組みを紹介。
夜間はプライバシーのためにカーテンを閉めますが、これが室内の空気の対流を妨げ、カーテンと窓との間の気温が低くなりやすく、結露の原因にもなっているそうです。

また、「灯油が1ℓ燃焼すると水分が1ℓ発生する」ことを説明すると、大変驚いておられました。
「灯油を燃焼させながらエアコンで除湿すると室内が乾燥してバランスが取れるかも(笑)」とお客様。
お家の健康(低湿/乾燥)とご家族の健康(適度な湿度)とのバランスが難しいですね。

結露跡(特にゴム枠部分)にはカビが発生することもありますので、タオルで拭き掃除して頂くようお願いしました。
2011年8月 1日
Q 冬の間、玄関ドアがビチャビチャになっていた。
A 冬の暖房器具をお聞きすると、リビングでは石油ファンヒーターを使っておられたご様子。灯油が1ℓ燃焼すると水分が1ℓ発生する事を説明。
玄関ドアに結露が発生するのは、リビングドアの開閉で石油ファンヒーターによる湿った暖かい空気が玄関ホールに移動し、玄関内で冷やされて露点になり、結露していたものと思われます。お客様も仕組みを納得されました。
お客様は調理器具をガスからIHに取り替えられていたそうで、調理時(ガスの燃焼)の水蒸気の発生はほとんど抑えられますが、お家には展示場と違って、住まうご家族がいて生活されていますので、生活スタイルによる水蒸気の発生は避けられないと思われます。
2011年7月11日
クロスのねじれや隙間、浮き等がありました。
[ねじれ]

[隙間]

そこで、持参しているコークボンドで目立たないように補修することになりました。
[隙間のある状態] [コークボンドを隙間に充填]

[濡れたタオルで押し当て] [ローラーで平らにする]

目立たなくなりました。補修完了です☆
[膨らみのある天井クロス]

[カッターで切れ目を入れる][指で隙間を開く]

[コークボンドを充填] [濡れタオルで強く押し込む]

[ローラーで平らに]

こちらもある程度目立たなくなりました☆
2011年5月23日
Q 寝室で朝起きた時にはサッシの下の辺りが結露で濡れている。
A サッシ枠の状態を目視検査。結露跡と思われる小さなカビが発生していました。ご家族が寝ているお部屋であり、就寝中の呼吸(家族数にもよる)による水蒸気の増加と室温の低下で露点に達しているものと思われます。

Q 蓄暖があるリビングでも結露が発生している。
A 蓄暖は輻射熱を利用した水蒸気を発生させない暖房機器。点けている時間帯は気温が高く、室内の水蒸気が増加(呼吸等)しても結露にはなりませんが、就寝時はタイマーをセットし消えた後は室温が低下、室内水蒸気量の変化がなければ、露点となって、サッシ枠等に結露が発生する仕組みとなります。

2011年5月18日
天井クロスの一部にヒビ割れが発生しているのを発見。
お客様宅の工法は2×4であり、下地材が湿度変化で伸縮してパネルが動き、クロスの経年変化(弾性の劣化)により起こった現象です。

天井や壁クロスがヒビ割れ(隙間が発生)しても隙間風が入ってくることはありませんが、見た目で気になってしまうことも・・・(汗)
そこで、目立たないようにできる方法として、市販されているコークボンドの購入をお勧め☆DIYでの作業になりますが、簡単に補修出来ることをお伝えしました。

2011年5月14日
Q 開閉時に「カラカラ」と異音がする。

扉を取り外して状態を確認。

引き戸を開け閉めする際に、扉の上部に取り付けられている円形の金物が回転しながら桟と接触することで音が発生していると判明。そこで、左右に少し回して再度扉を取り付けて検査したところ、異音がある程度解消されました。

お客様も一緒に対処の状況を見ておられ、扉の仕組みを理解して頂きました。
2011年5月12日
リビングや居室等で壁クロスの隙間が発生していました。季節や天候による湿度の変化等で、下地材の木部が伸縮するにともなって壁クロスが動いて隙間が発生する現象です。
[リビング]

[コーナー]

後日、コークボンドで目立たないように補修する事をお約束。
2011年4月16日
お部屋のコーナー部分にクロスの隙間を発見。保証期間は2年目で切れているのですが、次回の下足箱調整の際に大矢がコークボンドで目立たないように補修することにしました。


2011年2月21日
開閉検査を実施。少し重く(摩擦が強い)感じられたので、ドライバーで調整ツマミを回して扉の傾きや高さ等を変えてみましたが、改善されませんでした。

次にホコリがかんでいないか?を確認する為、引き戸を取り外して検査。今回の事例はホコリが知らず知らずのうちに詰まり開け閉めに支障が出てしまう現象でした。お客様にも一緒に確認して頂きました。
また、室内湿度(季節や天候等)の違いで扉が反って開けにくくなる現象もあります。


2011年2月21日
ドアノブのがたつきを発見。
ビスが緩んだまま使い続けると、部品の消耗(故障の原因等)が早くなってしまうので、ノブのつけ根のビスを増し締めして現状を改善。

「メンテナンス」というと専門的で難しそう・・・と思っちゃいますが、「お手入れ?」と発想を変えれば、思わずドライバーを握ってしまう感覚ですね☆
2011年2月19日
Q この部屋の室内空間を有効に使う時は、「内開きよりも外開き」のほうが良かったのでは?

A 現状を確認。この部屋は下りの階段がすぐ横にある間取りです。プラン当時は「扉を開けた時、階段から上って来る人に当たって危険」という配慮でしたが、お客様が住まわれて5年の歳月が経過。今回のお話では「空間の有効利用」を優先的に考えておられました。
開く向きを変える場合は、扉の丁番の取替えや移設後のビス穴が目立つ事が予想されますが、お客様は「多少のキズは気にしない。とにかく低予算で抑えて欲しい」と、部屋の実用性を重視されていました。


2011年2月12日
クロスのめくれや隙間等を発見。コークボンドで目立たないように補修している様子です。


足場にしている脚立の脚底には軍手がはめてありました。逆立ちしているみたいで滑稽ですね(笑)
コークボンドを充填し、はみ出た箇所をタオルで拭き取っています。


タイルと棚板との間の目地が開いている箇所にもコークボンドで補修です。紫色のテープはキレイに仕上がるように補修ラインの道を開けたものです。
[補修前] [補修後]

コークボンドが乾燥した後にテープを取り外します。
2011年1月29日
Q ドア枠がよく外れる。
A お客様の前で実際に枠材を取り外して、現状を再確認。

当初、お客様は外れないようにして欲しいとのご要望でしたが、「なぜ外れやすいのか?」を改めて説明(※1)しました。お客様は理解・納得されて、このままの状態で良いとのことになりました。

※1 万が一のドアを外す大がかりな工事に備えて、ドア枠の内側にはドア本体を取り外せるようビスが打ってあり、これを覆い隠すように枠材(戸当たり)がはめ込みされています。
2010年12月15日
Q クロスに隙間がある。
A 現状を確認。季節の変化や室内外の湿度変化等によって下地材(木部)の伸縮して、クロスにも変化(隙間)が出てきた自然現象です。新築されたお家では起こり得る事例のひとつでもあります。
[リビング]

[2階寝室]

これらの現象を完全に防ぐことは難しいのですが、施工面では起こり得る現象に備えてコーナー部分のクロスは「切る(※1)施工」を施しています。そして切った箇所の上には下地が目立たないようにコークボンドが注入されています。
※1 点検スタッフの間では「切る」と言っていますが、コーナーの垂直面(谷)に合わせてクロスを突き合わせるような貼り方になっています。
2010年12月15日
[リビング]
開閉テストをしていると、少し床に擦れている感触があったので、ドア底部の状態を検査。

スポンジ状のアイテムが底部に貼り付けてありました。床下から冷気が進入(隙間風?)するのを防いでくれるアイテムですね。

[2階書斎]
ドアの底部にはリビングドアと同様のアイテムが貼りつけてありました。事情をお聞きすると、この部屋は唯一の喫煙できる空間。タバコの臭いが外(廊下等)に漏れないようにした配慮だそうです。

ドアの下に隙間が開いているのは、お家の換気計画(室内空気の循環)を考えてのことであり、隙間を埋めるのは推奨していないのですが・・・(汗)
寒い時期等、「住まう立場」になって考えてみると、お客様のお気持ちはよく分かります。
2010年11月17日
火災報知器が取り付けてあるのを発見。「1個あったから取り付けてみた(笑)」と、お客様。
階段口に取り付ける場所は、出火時の避難経路の状態確認として、階段口の天井付近になっています。
また、1個だけではなく、寝室となる箇所にも取り付け義務があります。

そこで、具体的に取り付ける位置をお知らせし、後日見積書を提示する事をお約束。お客様は警報信号を無線で飛ばせるものがあれば良いとのご希望でした。
無線式の場合は、各寝室に取り付ける「火災センサー」が感知すると、異常を無線で集中警報盤に送信され、大音量の警報音が鳴る仕組みです。また、携帯電話への通知も可能なようですね。
2010年11月13日
クロス(壁紙)の剥がれが数箇所ありました。
砂田がコークボンドや道具を使って目立たないように補修している様子です。
[隙間をめくって、コークボンドを注入]

[はみ出たコークボンドをタオルで拭き取り、ローラーで押さえ]


ビフォー・アフターを比べてみても、どこが剥がれていたのか分からない状態ですね☆
2010年11月 6日
Q クロスに隙間がある。
A 現状を確認。2年目点検でクロスの保証が終わるので、全室のクロスの状態を確認し、後日に目立たないようにコークボンドで補修する事をお約束。
[コーナー部分]

季節の変化、室内外の湿度変化、天候等で下地の木部が伸縮して壁紙に変化が起きる現象です。表面上は「クロスに隙間」と見えますが、下地の動きに合わせてクロスが追随している状態となっています。
コークボンドの耐用年数は約2年。白くプチプチと見えるのは、月日が経つにつれてコークボンドが硬化することで弾力性が弱くなり、下地の動きに合わせて伸縮しきれなくなった跡と思われます。


2010年11月 6日
新築ならではの、起こり得る現象に対処している点検スタッフたち。
点検表に当日の現象等を書き綴っている様子です。

ひとつひとつ、当日の点検箇所を具体的に説明し、補修すべき箇所・指摘事項があれば「原因と対処」をお答えし、お客様カルテに記録として綴られます。

お家の部材が長持ちする方法。今後のお客様によるメンテナンスがあるか否かで、補修時の費用負担が変わってきます。
メンテナンスでは、ドライバーとCRC(潤滑油)コークボンド(色は多種)、等があればDIYでの補修が可能となります。ドライバーは開き戸の丁番や引き戸のツマミを調整、CRCは開き戸の丁番の滑り具合やサッシの開閉時の摩擦を解消、コークボンドはクロスの隙間を埋めて目立たないようにしてくれます。
日用大工の延長でもう少し極めるとすれば・・・まだまだ様々な小物がありますので、点検スタッフに聞いてみるのも良いかも~♪お家への愛着がますます深まります♪♪