2011年8月 1日
2011年7月23日(土)お家の点検5年目(富山市O邸)
所要時間 16:00~17:16 曇りのち雨
スタッフ 大矢、成瀬、橋爪、渡辺
【O邸の紹介】
カスタムメイドで輸入住宅の味わいを・・・とアレンジされた、当時の規格商品☆
白を基調とした外観。西洋っぽく、5年経った今でもオシャレ感を出しています♪

室内の点検の際に、とっても懐かしいものを発見♪
これは弊社の建築されたお客様を招いて毎年行なわれている謝恩会で、子供ジャンケンゲームの中で勝ち残った証となるBちゃん人形です☆
思えば、約5年前の謝恩会にはご家族みなさんでいらっしゃっていました☆懐かしいですね☆☆
お客様からはこれまでに何度か「建築計画を持っておられる方のご紹介」を頂いています。
今後も訪問点検やアフターフォロー、定期的な訪問等の機会を通じて、ご紹介を頂ける関係が続けば良いなと思います☆
2011年8月 1日
点検を実施。目視検査でコロニアル材が約3枚ヒビ割れしているのを発見。冬の間、屋根雪が積もって氷点下で屋根材と接する部分が凍り、この雪が落下する際にヒビ割れが発生したものと思われます。
現在はヒビ割れだけであり下地材もあるので、これがすぐに雨漏りに結びつくのではありませんが、落下の危険性もあります。

止めビスに少しの緩みがあったので、ドライバーで増し締めを実施。

屋根上で撮ったコロニアル材のヒビ割れ画像等をお客様にお見せして、現状をご報告。後日、取替えのお見積書を提示する事をお約束。

2011年8月 1日
点検を実施。油脂等の溜まりもなく、特に問題はありませんでした。

2011年8月 1日
Q シャワーのカランから少し水が漏れている。
A 現状を確認。シッカリと締めても水が少し出てくる状態。内部のパッキンが使用頻度等で消耗してきたものと思われます。週明けになりますが、早急にメーカーのメンテナンス対応を依頼することをお約束。


2011年8月 1日
お客様宅の換気システムは天井取り付け型の24時間機械換気となっています。内部のフィルターは定期的にお掃除されているご様子。
天井取り付け型のお手入れ方法は本ブログにも掲載されています。是非ご参考に☆

2011年8月 1日
Q 冬の間、玄関ドアがビチャビチャになっていた。
A 冬の暖房器具をお聞きすると、リビングでは石油ファンヒーターを使っておられたご様子。灯油が1ℓ燃焼すると水分が1ℓ発生する事を説明。
玄関ドアに結露が発生するのは、リビングドアの開閉で石油ファンヒーターによる湿った暖かい空気が玄関ホールに移動し、玄関内で冷やされて露点になり、結露していたものと思われます。お客様も仕組みを納得されました。
お客様は調理器具をガスからIHに取り替えられていたそうで、調理時(ガスの燃焼)の水蒸気の発生はほとんど抑えられますが、お家には展示場と違って、住まうご家族がいて生活されていますので、生活スタイルによる水蒸気の発生は避けられないと思われます。
2011年8月 1日
今回は5年目点検。
外回り点検では・・・
点検枡(雨水枡、汚水枡)や外壁の塗面、コーキングの弾性、屋根等々。
自然環境や立地条件等の影響による経年変化(劣化等)について検査しています。
室内の点検では・・・
玄関ドアや室内ドア(開き戸、引き戸、吊り戸)の開閉でドライバーを使った調整、コークボンドによるクロスの隙間等を目立たないようにすること、お客様からの質疑応答等々、ご家族が生活されることによる建具等の経年変化(消耗・摩耗等)について検査・対応しています。
点検スタッフにはちょっと大変かもしれませんが、小屋裏(天井裏ですが、夏場はサウナ状態・汗)や床下(移動が苦しい・汗)の状態も検査します。


こうしてひと通りの点検作業が終わり、点検表には結果や過程等を記入しています。次回の10年目点検では1年目、2年目、5年目の流れがひと目で分かると思います。


新居に住まわれる際に、弊社担当スタッフからの「経年変化等によって、起こり得る現象や事例等」のひと通りの説明はありますが、お家が新しい時はその後の状態なんてなかなか想像できません。一般的にはアフターメンテナンスよりも新生活に考え方が傾くのは仕方がないと思います。
これは「住まいの管理手帳」です。記事の説明をしながらお渡ししている様子。

これをひと通り読むと、お家に関する仕組みや現象・事例等のほとんど分かるかと思います。
「普段何気なく使っている建具って、実はこういう仕組みなんだ!」や「そっか、だからこうなるんだ!」、「だったら、こうすれば良いんだよね!」等々、この発見・気づきが第一歩になりますよね☆
そしたら、第二歩って・・・?
それは、コークボンドや潤滑油(CRC)、ドライバー等をホームセンターで買う行動になります♪
この続きは・・・本ブログの他の記事にて☆☆☆