2011年5月23日
5月23日(月) 定期点検5年目(富山市T邸)
所要時間 13:03~15:06 曇り
スタッフ 砂田、舘、松平、渡辺
【T邸の紹介】
お庭にはプランター植えの朝顔やイチゴがありました☆
お客様のお話によると、周囲の土の中には「根切り虫(ネキリムシ)※1」がいるとのことで、直接土に植えられない環境のようですが、見事なイチゴにびっくりです☆株分けをすると、もっともっと大きく立派に成長すると思います♪
※1 ネットで調べてみると、イモムシみたいな害虫。ダイアジノンという農薬が効くようですね。

リビングにはテレビを囲んだ手作りの棚がありました。お客様がDIY(※1)で製作期間が数ヶ月の作品。
家具屋さんの店頭に並んでいる商品の趣き☆点検スタッフ一同、称賛の声が湧き立ちました☆☆


5年経過しても艶のあるフローリング。ウレタン塗装が施されています。
※1 Do It Yourselfの意味です。専門業者に任せるよりも、日用大工(自分自身)で
対応すれば、費用は材料費(技術料は自分の腕)だけで安く済みます。出来映えの品質については経験によって個人差がありますが・・・(汗)
2011年5月23日
点検を実施。キッチンからの排水が通る箇所です。白くラード状に固まった油脂が配管の底に溜まっていました。

そこで、お客様にも現状を見て頂き、ホースの水流で早めに取り除いて(洗浄して)頂くようお願いしました。
ネットで詳しい原理を少し調べてみました。
一般的な台所用洗剤は「洗剤分子が油の固まりが大きい(高分子)状態のまま除去(界面活性剤が油を包み込む)する」ようです。これらが排水されると電子化作用が起こり、洗剤の脂肪酸に包まれた油(洗い物で分解された油)の保護皮膜が裂けて、少しずつ管内にくっついていくそうですね。
参考/BY・FAR Z(バイファーゼット)/http://www.osumi.or.jp/filton/by.farz/by.farz1.htm
そう言えば、中華料理屋さんにアルバイトしていた友人から聞いた話を思い出しました。油汚れが多いお皿を毎日洗っていたそうで、食器類は洗剤でピカピカになるのですが・・・。その洗った後の水(汚水)は排水口を通って大きな枡に一時的に溜まります。蓋を開けると、その枡の中には白いラード状の大きな油の固まりが異臭をともなって浮いている状態。その中を月に一回程度、素手ですくって掃除するのが何ともキツ~イお仕事だったようですね(大汗)
2011年5月23日
Q ドアを閉める時は足で踏み込んでロックを掛けている。

現状を確認。ラッチとラッチ受けのかみ合わせが少しずれている状態でした。そこで、ラッチ受け金具のビスを微調整して現状を改善。

また、ドアの閉まる速さが「第2軌道(ゆっくりと閉まる)」がなく、一定速度で閉まる状態でした。
そこで、ドアクローザーの調整ツマミを調整することになりました。

閉まり具合を確認しながら、何回も調整し直して現状を改善しました。
ドアが閉まる時に異音が発生したり、鍵穴が通りにくくなった場合は、潤滑油(CRC)ではなく、パウダー状の潤滑剤を丁番やラッチ、鍵穴に吹き付けて、摩擦を軽減するようお願いしました。
2011年5月23日
点検を実施。お客様も興味津々で小屋裏を見ておられました。

特に異常はありませんでした。

今回の脚立はお客様からお借りしました。ありがとうございます。
脚立の脚先にはお客様から新聞紙をお借りして、フロアが傷つかないようにする砂田の心配りが見受けられました。

2011年5月23日
5年目でシロアリ保証が切れることをご報告。今回の床下点検の際には「蟻道(ぎどう)」という土の通路が見受けられませんでしたが、「安心を買う」という意味で考えることとなります。

お客様曰く「2軒隣りでシロアリが発生し、リフォーム工事をしていた」とのお話があり、DIYで薬剤をまくのは出来ないので、見積りして欲しいとのことでした。
2011年5月23日
ほとんどの給気口は「閉じる」の状態。冬の寒い時期は、リビングの蓄暖でお部屋はとても暖かいのですが、「開く」状態だと冷気が給気口から隙間風のように室内に入ってきたので、あえて閉じているとのことでした。

Q リビングドアと床の間に隙間が開いているのはどうして?
A 「計画換気」という法律に基づいて設計・施工されており、階段口や脱衣室の換気扇から室内の空気を排気して、各部屋の給気口から外気を取り入れています。
お客様はこのドア下からの隙間風対策にシート等を購入して取り付けておられるそうです。ネットにもいろんな商品が出回っていますね。

2011年5月23日
Q 開閉の際に、中央部分で引っ掛かりがある。
A 現状を確認。障子戸の両サイドと鴨居との隙間を比べてみると、少しの開きがありました。

戸先(戸首)を削ることで現状を改善できますが、季節や季候(湿度)の変化によって、鴨居や敷居、障子戸が伸縮するので、湿度が高くなる(水蒸気を吸収して木部が伸びる)時期となる梅雨に調整する事をお約束。

2011年5月23日
1年目点検の後にお客様からコンセントの見積り依頼がありました。場所はお家の真ん中であるリビング階段の足元です。
ここはリビングのちょうど中央にあって、延長コードをつなげれば、1階の全ての場所と階段上(2階)のホールまでも掃除機をかけられるようで、とっても重宝されて大活躍だそうです☆

2011年5月23日
Q 寝室で朝起きた時にはサッシの下の辺りが結露で濡れている。
A サッシ枠の状態を目視検査。結露跡と思われる小さなカビが発生していました。ご家族が寝ているお部屋であり、就寝中の呼吸(家族数にもよる)による水蒸気の増加と室温の低下で露点に達しているものと思われます。

Q 蓄暖があるリビングでも結露が発生している。
A 蓄暖は輻射熱を利用した水蒸気を発生させない暖房機器。点けている時間帯は気温が高く、室内の水蒸気が増加(呼吸等)しても結露にはなりませんが、就寝時はタイマーをセットし消えた後は室温が低下、室内水蒸気量の変化がなければ、露点となって、サッシ枠等に結露が発生する仕組みとなります。

2011年5月23日
4年前の1年目点検では、扉を閉めると1階と2階の空気の流れ(対流)が遮断され、「冬は暖気が2階へ逃げなくて室内は暖か、夏は冷気が2階へ逃げなくて涼しい」との感想があり、扉の無い知人宅と比較されておられました。

扉が無い場合は、扉の代わりにロールカーテン等で工夫されているお客様の事例をご紹介。当時のお客様の選択肢が節電につながったものと思われます。扉は吊り戸仕様、レールで足元が引っ掛からないような配慮もされています。
2011年5月23日
弊社の5年目点検。「DIYでのお手入れ」の啓蒙活動を展開中です。
市販されている薬剤等も勧めたりしていますが、お客様の認識度はどのくらい?と考えることも・・・。

[排水の詰まり対策]
排水口のあるユニットバスや洗面台、キッチン。薬剤を排水口に流すのですが、テレビCMでは「サッと一振り」等々、手軽さや性能等を強くアピール。商品の裏面には取り扱い方法が記載されており、私たち使用者には「簡単さ」が理解されると思います。
排水の通り道となる、汚水枡。点検スタッフが実演してみたり、ジェスチャーを交えて説明するので、感覚的に分かりやすいと思います。

[壁・天井クロスのヒビ割れ・浮き等]
お客様の目の前で実演する現場もありますが、口頭で済まされることも。「シュッと隙間に充填・注入して、サッとタオルで拭き取り」等々とお伝えしていますが、お客様はどの程度まで理解されているのか?と疑問に感じることも・・・。

お客様自身のDIYでのメンテナンス方法を確実にお伝えしたい。と真剣に考えたとき、どんな言動が良いのでしょうか・・・。

「点検スタッフ」を主語にすると、○年目点検で準備すべき道具類は決まっており、点検現場に持参しますが・・・。
一方、「お客様DIY」を主語にすると、事前に準備すべき道具類や心得とは何でしょうか・・・。
この解答次第で、お客様からの目線が「単なる検査員からメンテ先生へと進化」すると考えています。
2011年5月18日
5月18日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
所要時間 11:24~12:39 晴れ
スタッフ 岡野、舘、中谷、渡辺
【T邸の紹介】
玄関にはテラコッタ調のタイルがステキな色合いを醸し出しています☆地中海の潮風が吹き込んできそうですね♪タイルの模様によっては、外観の雰囲気がガラリと変わってしまうことも・・・。

室内では擬木(アンティークビーム)やアンティークなオシャレ感のある照明☆

そして、リビングの壁や天井には珪藻土が施されています。色は真っ白ではなく、どことなく古めかしく演出されていて、中世ヨーロッパ風なデザイン仕様がとってもステキなお家です。


2011年5月18日
[雨水枡]
点検を実施。枡底には少し泥が溜まっていました。この泥は「樋から流れてくる雨水や外部水栓の排水」と一緒に流れてきて枡内で沈殿したものです。お客様は今日まで開けた事が無かったようで、新築後の5年間で溜まったものと思われます。今後は定期的に蓋を開けて、溜まった泥を取り除くお掃除をして頂くようお願いしました。

[汚水枡]
点検を実施。お客様にも現状を見て頂きました。この汚水枡はキッチンからの排水が通る様子が分かる箇所です。中を見ると、白くラード状に固まった油脂が表面に少し溜まっていました。日常的な洗い物等のなかで、洗剤(種類にもよる)やお湯に溶けた油脂が配管を通る際に少しずつ溜まってきたものと思われます。ホースの水流で早めに取り除いて頂くようお願いしました。

定期的なお掃除をうっかり忘れて「配管が完全に詰まってからのご依頼」になると、配管工事の費用が発生することもあります。普段の心がけで将来的な費用を抑えることができるお手入れになります。
2011年5月18日
1年目点検の際、6箇所のベンドキャップを違う形状に取り替えた経緯がありました。
[当初の形状] [取り替えた形状]

記録を見ると、「風の強い日はお隣の空き地からの土ぼこりがひどく、常時回しっ放しのトイレ換気扇等が目詰まりを起こして、換気ができない状態」だったようです。そこで、ベンドキャップの形状を替えたところ状況は改善されました。
その後、数年経った今ではその空き地にお家が建って、土ぼこりの原因は無くなりました。
2011年5月18日
お客様へ防水塗装の有無を確認したところ、新築してから今に至るまで特に何もされていないご様子。

ここは太陽の紫外線や風雨にさらされている場所。軒下に施工してあるせいか、劣化の速さが遅くなっていると思われます。今後は「美しい木肌や質感」が長持ちするよう、塗装して頂くことをお願いしました。
ネットで調べてみると、塗装の工程では「下地(塗料をしみ込みやすくする)の調整、下塗り、中塗り、上塗り」等があるそうですね。
2011年5月18日
Q 子供が触っていたので、珪藻土の表面(コーナー)が徐々に剥がれてきた。
A 現状を確認。過去の記録を見ると弊社からの提案があったのですが、L型のコーナー材を取り付けてキズを隠すのはお客様自身、納得されていないご様子でした。お客様との協議の結果、弊社から塗料をご様子し、お客様がDIYで補修されることになりました。


2011年5月18日
舘が外壁材(サイディング)のつなぎ目に施してあるコーキングが白く劣化(硬化)してきている状態を指差し確認。お客様にも違う外壁面と比較して弾性の違いを確かめて頂きました。
[建物南面]


南側は特に太陽の紫外線等の影響を受けやすくなります。硬化してくると弾性が弱くなり、徐々にヒビ割れが発生し、その箇所から雨水が浸入するようになりますが、内部では防水シートが施してあるので、すぐに雨水が室内に入ることはありません。

ただし、重ねてある防水シート同士の間から浸入する事例もあります。コーキングの保証期間は5年。
「住まいの管理手帳」にも同様の記事を書かれていたので、該当箇所を指差してお客様と一緒に再確認しました。コーキングの打ち直し工事は建築後10年~15年が一般的だと思われます。
2011年5月18日
将来的には紫外線等による影響で方角によっては外壁の塗膜が次第に劣化する現象が発生します。表面を触って白い粉末(チョーキング現象※1)が手に付くと、防水塗装が効いていない状態と考えられます。
[建物右面/南側]

※1 チョーキング現象とは、紫外線や熱・水分・風等によって塗装面の表面樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白黒)のような粉状になって顕れる現象です。
また、塗膜が劣化するにつれて、外壁の含水率が増加し、日当り等によっては藻が発生するケースもあります。


2011年5月18日
天井クロスの一部にヒビ割れが発生しているのを発見。
お客様宅の工法は2×4であり、下地材が湿度変化で伸縮してパネルが動き、クロスの経年変化(弾性の劣化)により起こった現象です。

天井や壁クロスがヒビ割れ(隙間が発生)しても隙間風が入ってくることはありませんが、見た目で気になってしまうことも・・・(汗)
そこで、目立たないようにできる方法として、市販されているコークボンドの購入をお勧め☆DIYでの作業になりますが、簡単に補修出来ることをお伝えしました。

2011年5月18日
Q 以前、扉が開けにくくなった時期があった。
A 現状を確認。季節や季候の湿度変化による影響(木部の伸縮)で、一年を通して湿度が高くなる時期に建てつけが悪くなる現象です。今回の検査では湿度が低かったせいか、スムーズに開閉できました。お客様はスタッフの説明で仕組みを理解されたようです。

また、リビング階段に扉が無い間取りのお宅では「ロールカーテン等」を使って、階段口(2階)からの吹き込む空気の流れを遮断している事例を紹介。
夏・・・1階の冷房で冷やされた空気が2階に逃げる(2階から暑い空気が1階に下りてくる)
冬・・・1階の暖房で温められた空気が2階に逃げる(2階から冷たい空気が1階に下りてくる)
という空気の対流をこの扉が防いでいます。光熱費が節約できますよね☆
2011年5月18日
10年目の点検表にはこれまでの経緯となる「1年目、2年目、5年目」でのお客様宅の現象等が活字化され、ひと目で過去の情報が分かる仕組みになっています。(点検当日は手書きですが・・・汗)


経年変化ってどんな状態なのか?
実際に体験してみないと、なかなか分かりにくいと思います。
こうして5年目点検を終了し、これからの10年目点検を迎えるに当たって、お客様によるDIYが部材等を長持ちさせるポイントにもなるようですね。

「住まいの管理手帳」という冊子をお客様とスタッフの間に挟んで説明中。一級建築士である舘のお家も弊社で建築し、5年が経過しています。
舘曰く、自分のお家のメンテナンスはなかなか出来ないそうですが、せめてお客様のお家は・・・と。5年目点検の現場でも精を出している舘です☆
2011年5月14日
5月14日(土) 定期点検2年目(滑川市K邸)
所要時間 15:05~17:05 晴れ
スタッフ 砂田、長澤、永原、渡辺
【K邸の紹介】
英国チューダースタイルのお家☆
とっても気品が感じられます♪

コダワリの室内デザイン・住空間。
玄関の天井には擬木(アンティークビーム)やアンティークな照明がステキな雰囲気・空間を創り出しています☆

階段をのぼり始め、踊り場で振り返ると・・・アイアン(鉄製)の飾りがある小窓から光が差し込んでくる様子が神秘的☆


2011年5月14日
下地材が湿度変化等によって伸縮すると外壁材も少し動いて材の間隔が変化しますが、弾性のあるコーキングが伸び縮みすることで隙間が発生するのを防ぎ、雨水が浸入しないようにしています。

お家の方角や周辺環境(紫外線が当たる長さや強さ等)によっては経年変化(弾性の劣化/ヒビ割れ)の速さにも違いが出てくるので、指で押し当ててみて、弾性をチェックすることができます。
ヒビ割れが発生しても内部には防水シートの層がありますので、すぐに雨漏りすることはありません。
お客様自身も劣化による「ヒビ割れ」現象を知っておられ、スタッフの説明に納得されていました。


2011年5月14日
温度変化によって、基礎コンクリートの表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタルがヒビ割れる現象です。構造に影響は全くありませんが、見栄えが気になってしまいます(汗)
目立たないようにする時は、粒子の細かなハイモルタル等をヒビ割れ面に塗り込みます。施工後は周囲と比べてもほぼ同色に見えますが、乾燥してホコリ等が付着すると逆に目立ってしまうこともあります。


2011年5月14日
Q 早朝、新聞屋さんが新聞紙をポストに投函した時の「バチン!!」の物音が気になる。朝はこれで目が覚めてしまう(汗)
A 現状を確認。新聞紙が雨に濡れないようにギュッと奥まで差し込んだ後に差し出した手を戻すと、開いたカバーが思いっきり閉まって音が出る現象です。

そこで、クリアバンパー(涙目)を金属同士がぶつかる箇所のカバーの外側に取り付けました。試しに閉めてみると、ほとんど音が響かなくなりました☆

一箇所だけの取り付けでは不安があったので、数箇所取り付けました。ただし、カバーは金属製で、雨風も当たる場所。新聞が投函される時に引っ掛かって取れてしまう事もあります。

取れたらまた取り付ける・・・少し面倒だと思いますが・・・(汗)
でも、お客様は改善されたことに大変喜んでおられました☆
2011年5月14日
Q 開閉時に「カラカラ」と異音がする。

扉を取り外して状態を確認。

引き戸を開け閉めする際に、扉の上部に取り付けられている円形の金物が回転しながら桟と接触することで音が発生していると判明。そこで、左右に少し回して再度扉を取り付けて検査したところ、異音がある程度解消されました。

お客様も一緒に対処の状況を見ておられ、扉の仕組みを理解して頂きました。
2011年5月14日
Q キッチンで毎朝調理している時、窓から差し込む朝日がとても眩しいのでカーテンを取り付けたい。
A 現状を確認。お客様はロールカーテンでも良いとのお話でしたが、キッチンの場合、調理中の油の跳ねや室内を浮遊しているミスト状の油が生地に付着し、太陽の紫外線(化学反応)の影響で黄ばみになってしまう事例もあります。そうなってしまうと、汚れが取りにくくなり、「買ってはみたものの・・・」と、後悔することになるかもしれません。

そこで、お客様との協議の結果、まずは試しにDIYで市販の突っ張り棒と安価なカーテンを組み合わせて、取り付け後の状態を見て頂き、納得がいかなければ弊社から提案することになりました。
これがロールカーテンの形状です。
2011年5月14日
Q クロスに隙間がある。
A 現状を確認。季節や天候による室内外の湿度変化等によって下地材(木部)の伸縮することで、クロスが開いたように見える現象です。後日、室内用の長いハシゴを持参してコークボンドで目立たないように補修する事をお約束。

永原がお客様の目の届かない箇所(クロスの隙間)をコーキングと拭き取り用タオルを使って目立たないように補修しています。営業部という立場ですが、補修アイテムを持参している姿に共感が持てます☆


2011年5月14日
Q やっぱり、食洗機が欲しくなった。後付けするにはどうしたら良いのか?
A 現状を確認。まずは既存のシステムキッチンに組み入れる方法を検討。お客様宅のキッチンはジックリと練りに練った仕様でした。後付けでパーツを入れ替えしても不便さが残るかもしれません。

そこで、外付けの場所を模索。シンクの右側の出入り側か?IHとシンクの間か?の選択肢です。
出入り側の場合、不意に引っ掛ける危険性やこだわったシンクの広さが狭くなってしまいます。ご夫婦で協議した結果、シンクの左側に設置する事で意見が一致しました。

電源の確保ではIHは200Vであり、IHからの電源分配はできないので、新たに電源を設けることになります。後日、弊社から提案書を提示する事をお約束。
2011年5月14日
屋根材は瓦です。スレートやコロニアルと違って、経年変化に対する「屋根基材の防水塗装の塗り替え」等のメンテナンス費用が不要になります。ただし、瓦が割れたりした時は費用が発生しますが・・・(汗)

お客様は今後の費用負担が軽減されるのを改めて聞いて、「自分たちの選択肢が正しかった」と、胸を撫で下ろしておられました。
2011年5月14日
今回は2年目点検でしたが、お客様からの要望もあって、5年目点検並みのキメ細やかな対応が光っていました☆
理想的なお客様対応マニュアル。「真心対応」と言うと、一言で尽きてしまいますが・・・(汗)

これまでの事例や経験等によって、作業標準(マニュアル)が電子化またはスタッフ個人が体得し、少しずつ形作られていきます。
トラブルが発生すれば、その事例を追加して、情報が更新される仕組みとなっています。

誰にでも性格や経験等によって、「許容(下限)と満足(上限)の気持ちライン」があります。
スタッフの対応がこの二つのラインの間であれば、特に問題なく進んでお客様の「満足だった」の感想が頂けると思われます。
だったら、「感動」を呼び起こすには・・・と、毎回スタッフ間では白熱した議論が続いています。
お客様が新居にお引越しされた後も、そのお家が存在する限り続く、アフターストーリー☆
お客様宅の5年目点検が楽しみになってきました☆☆☆
2011年5月12日
5月12日(木) 定期点検1年目(富山市S邸)
所要時間 10:30~11:30 晴れ
スタッフ 砂田、橋爪、川上
【S邸の紹介】
1年目のお客様宅訪問。新居での生活リズムが軌道に乗ってきた頃☆
お花を持ったスタッフには笑みがこぼれます☆☆
お客様宅は間取りの都合上、階段下にトイレがあります。実際にどんな室内空間?
天井の凹凸が何ともいえない良いデザインになっているご様子☆

お客様宅に弊社のカレンダーが飾られていました♪
年末近くになると、営業スタッフが全件配布しています。飾る・飾らないはお客様の選択肢ですが、こうして点検現場で見かけると、嬉しさがこみ上げてきます☆☆☆
2011年5月12日
ハッピーバースデイ♪トゥーユー♪橋爪が自慢のノドをスタッフの前で披露しながらお客様が出てこられるのをお待ちかね☆でも、お客様は外出中でした・・・(汗)
ケータイで確認したところ、「ちょっとお出かけで、今は帰っている道中」だったので、先に外回りの点検をする事になりました。
数分後、お客様が戻られました☆
砂田からお客様へ「1年目のお誕生日」のプレゼント♪お客様は満面の笑顔です☆☆☆

橋爪はもう一度、バックコーラスで演出も兼ねてお誕生日の歌を歌いました♪♪
2011年5月12日
Q コンロ側のコーキングに隙間がある。
A 現状を確認。後日、コーキングの補修を行なう事をお約束。

2011年5月12日
Q 階段の笠木の縁がめくれている。
A 現状を確認。この箇所のボンド剤の付きが悪かったものと思われます。そのまま放置すると次第にめくれてきて、すり傷の原因になることもありますので、後日、接着補修する事をお約束。

2011年5月12日
リビングや居室等で壁クロスの隙間が発生していました。季節や天候による湿度の変化等で、下地材の木部が伸縮するにともなって壁クロスが動いて隙間が発生する現象です。
[リビング]

[コーナー]

後日、コークボンドで目立たないように補修する事をお約束。
2011年5月12日
Q お風呂場の照明の中に頻繁に虫が入ってくる。
A 現状を確認。照明を点けると、底部に黒いモノが見えます。

お風呂場の窓がある周辺は空き地で、草が茂って風通しも良い環境。換気するのに窓を開けていると、窓の外側にルーバー目隠しがあるのですが、隙間から虫が照明の紫外線に寄ってきたり、クモが風に乗って(バルーニング等)進入する事も考えられます。
お客様曰く「2、3日前に取り除いたのに、今も入ってる・・・(汗)」と。
そこで、照明カバーを取り外してみると、今回は正常にカバーが入っていなかったようです。

また、お風呂掃除はご夫婦で分担されておられるご様子。
冬の寒い時期のお掃除では夏の暑い時期と違って、冷水は敬遠され気味。カビが生えやすい(カビの菌が繁殖する)環境は気温が27℃前後で、風通しが悪くジメジメしている箇所です。
そこで、普段のお掃除で最後の仕上げで冷水をかけること。カビの発生を抑える、もっとも簡単な方法であるとお伝えすると、お客様は目からウロコな状態でした☆
2011年5月12日
お客様にアンケートの記入をお願いしました。

良かった箇所では、「トイレの内装」だそうです。
間取りの都合で階段の下にトイレがありますが、この段が良い雰囲気を醸し出しているとのこと☆
2011年5月12日
お掃除に関する心構え。ネットで探していると、面白い記事を発見しました。
[バスルーム]
カビの発生原因を知ることからスタートです☆
カビが好むのは、有機物(石鹸カス等)、湿度、温度の三つとなっています。

そこで・・・
①壁や床をシャワーの冷水(温度を下げる)で有機物を洗い流す。
②タオルで水気を拭き取る。
③窓を開けて換気扇を2~3時間回して湿気を追い出す。
この3つの方法だけで日常の清潔さが保たれるので、小さなお子様がおられて洗剤を使うのに抵抗があるご家庭にもお勧めだそうです♪さらにお風呂あがりに、そのお水をお子様の足元にかけてあげると、風邪予防にもなって、一石二鳥☆☆

お仕事から帰宅し、疲れた体にムチ打ってのお掃除。これって思った以上に大変です。習慣化する前に三日坊主になっちゃいます(汗)
でも、この方法は普段のお手入れ感覚での「冷水ケア」です☆あくまでも予防なので本格的なディープ(ライトの反対語)ケアも忘れずに・・・とのこと☆
(参照/バスルームでのカビ退治には「冷水ケア」日経ウーマン)