2011年2月21日
2月21日(月) 定期点検2年目(富山市M邸)
所要時間 10:00~11:40 快晴
スタッフ 大矢、岩見、永原、川上
【M邸の紹介】
和室が2間あって、何か落ち着くお家。
外では花壇を楽しんだりと、お客様の思い・コダワリがお家の内外でココロから読み取れる感じです☆

お客様宅の暖房機器はガスファンヒーター。2月でまだまだ寒い気候での点検でしたが、ポカポカと私たちの寒さを和らげてくれました☆

2011年2月21日
点検を実施。お客様と一緒に雨水枡や汚水枡のカバーを外して、目視検査をしてお掃除の方法をお伝え。
[雨水枡]特に泥や枯葉等の詰りもなく、異常なしです。

[汚水枡]油脂や汚泥等の詰まりもなく、異常なしです。


2011年2月21日
この金網状のアイテムは近所の野良猫対策。チクチクしている方向を上に向けてあります。(ちょっと撮り方が上手じゃなかったですね・・・汗)効果のほどはいかに・・・。

2011年2月21日
Q 排水の流れが悪いような気がする。
A 現状を確認。実際に水を流して音や排水口へ流れる様子を検査。今回は特に異常は無かったと思われます。そこで、日頃のお手入れとして、U字型トラップの底の部分に「ゴミを取る為のキャップ」で閉められた口がある事をお伝え。定期的にこのキャップを開けてお掃除して頂くようお願いしました。他の点検現場では髪の毛やホコリ等が溜まっている事例がありました。



2011年2月21日
開閉検査を実施。少し重く(摩擦が強い)感じられたので、ドライバーで調整ツマミを回して扉の傾きや高さ等を変えてみましたが、改善されませんでした。

次にホコリがかんでいないか?を確認する為、引き戸を取り外して検査。今回の事例はホコリが知らず知らずのうちに詰まり開け閉めに支障が出てしまう現象でした。お客様にも一緒に確認して頂きました。
また、室内湿度(季節や天候等)の違いで扉が反って開けにくくなる現象もあります。


2011年2月21日
ドアノブのがたつきを発見。
ビスが緩んだまま使い続けると、部品の消耗(故障の原因等)が早くなってしまうので、ノブのつけ根のビスを増し締めして現状を改善。

「メンテナンス」というと専門的で難しそう・・・と思っちゃいますが、「お手入れ?」と発想を変えれば、思わずドライバーを握ってしまう感覚ですね☆
2011年2月21日
Q リビングで床鳴りがする。
そこで、床下点検と同時に床下にある鋼製束を増し締めする事にしました。大矢は懐中電灯を持っていましたが、お客様が「もっと明るいほうが良い」とのことで、投光器を貸してくださいました。
ありがとうございます!!


2011年2月21日
1年ぶりのお客様宅。今回の定期点検も前回と同じメンバーでした。
弊社の定期点検は基本的には建築当時お客様担当窓口となっていたスタッフが参加・同行しています。

点検表に書き込みし、今回の検査結果等をお客様に報告する点検スタッフ。
今回は床鳴りや建具(開閉の不具合)の改善を実施。屋根点検は天候の都合でできなかったので、春の天候の良い日に実施する事をお約束。

定期点検は1年目、2年目、5年目、10年目という流れで実施しています。2年目点検の後は3年後の5年目。
今後はお家の経年変化等も徐々に現れてきて、お客様によるDIYも必要になってきます。私たち点検スタッフもこの場を活用して、もっとお客様と一緒にメンテナンスに取り組めたらなぁ、と感じています。
2011年2月19日
2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)
所要時間 14:58~16:25 晴れ
スタッフ 砂田、橋爪、渡辺
【Y邸の紹介】
石が張ってある外壁。「キャニオンロック」仕様です。お城の石垣にドアがある感じに見えますよね。
割石調の岩肌。お家の玄関に、そして全体に、重厚な雰囲気を醸し出してくれます☆
新築して5年の歳月が流れました。玄関タイルの色合いが中世ヨーロッパの石畳を再現しているようです。でも、実はこの玄関タイル、新築時も同じ色合いだったんです☆☆☆
経年変化を感じさせない、いつまで経っても変わらないアンティーク調に心がトキメキます♪

お客様ご家族で造られたウッドデッキ。

アメリカの西部劇の光景が浮かんできました。カウボーイがお馬に乗って、ロープを回して獲物を・・・
想像力が豊かな私・・・(汗)
2011年2月19日
点検を実施。
[雨水枡]泥や枯葉等の詰まりもなく、異常はありませんでした。

[汚水枡]油脂や汚泥等の詰まりもなく、こちらも異常なしです。


2011年2月19日
屋根点検を実施。晴れた日には空を仰ぐと清々しいですよね☆今回の現場では、コロニアルのヒビ割れ(大小さまざま)が少しあったようです。屋根の積雪(重量)や凍った屋根雪の落下等が原因と思われます。落下する危険性が少ない物(表面上の軽微なヒビ割れ)もありましたので、現状をお客様へ報告。

お客様と協議の結果、完全に割れている(落下する危険性)3枚に対して見積書を提示する事をお約束。

見積書の内訳では、コロニアル(屋根材)の取替えという材料費と工賃(職人の方が屋根にのぼって作業)となっています。大規模な工事ではないので、今回は足場工事の必要はなく、長ハシゴを使っての作業になると思われます。
2011年2月19日
これは廃材を再利用してお客様ご家族総出で施された外構です。材質が木なので、年月の経過(自然環境等)による腐食が心配。そこで、お客様へお聞きしました。


お客様曰く、「毎年一回、家族総出で2缶を全部使って防水・防腐処理(塗装)をしている。臭いがかなりキツイが・・・(笑)」と。ご家族みんなでのメンテナンスに脱帽です。
2011年2月19日
弊社の2年目点検の時はまだ材料が積み重なっている状態でしたが、今回の5年目点検では見事に施工されたデッキがありました。ご家族総出で造り上げられたそうですね☆
足場の施工の際には少し深く掘り過ぎたとのことですが、水が溜まらないというメリットがあったようです。勉強になりますよね♪


メンテナンスでは年に1回、ご家族総出で防水・防腐塗料を塗布しておられるようです。
これは2年目点検の時の様子。材料が山に積まれて養生されています。今思うと懐かしいですね☆


2011年2月19日
Q この部屋の室内空間を有効に使う時は、「内開きよりも外開き」のほうが良かったのでは?

A 現状を確認。この部屋は下りの階段がすぐ横にある間取りです。プラン当時は「扉を開けた時、階段から上って来る人に当たって危険」という配慮でしたが、お客様が住まわれて5年の歳月が経過。今回のお話では「空間の有効利用」を優先的に考えておられました。
開く向きを変える場合は、扉の丁番の取替えや移設後のビス穴が目立つ事が予想されますが、お客様は「多少のキズは気にしない。とにかく低予算で抑えて欲しい」と、部屋の実用性を重視されていました。


2011年2月19日
小屋裏点検を実施。特に異常はありませんでした。

木部の乾燥による収縮(年月の経過による痩せ等)でナットが少し緩んでいたので、増し締めしています。当時の施工仕様ではナット式が一般的でした。現在はスプリング座金付き(木部が収縮するにつれてスプリングによってナットが自動的に締まる仕組み)を弊社の標準仕様としています。

木部が湿度により膨張しても、一度締めたナットは外れることはありません。
2011年2月19日
Q 電球が切れた。取り替えようとしてみたが、電球のカバーが外れなかった。
A 現状を確認。器具を引っ張ってみましたが、全く動きませんでした。

そこで、カバーを外して裏から手を回し、まずは電球が付いている器具を取り外しました。

指が滑らないようにタオル(お客様から借りる)を挟んだり、カッターの刃(砂田が常備)や精密ドライバー(橋爪所有)を使って電球カバーを外そうと試みましたが、カバーを外すことが出来ません。

お客様と協議の結果、次回の訪問の際に必要な道具(砂田のメンテ専用道具箱)を揃えて対処する事をお約束。(道具箱を忘れてきたそうですね・・・汗)
2011年2月19日
スタッフが2階のお部屋を点検している時に橋爪が追って来訪。久しぶりのワンちゃんとの再会です。
ワンちゃんはシッカリと橋爪の匂い(香り(・・?))を覚えていたようですね☆

点検スタッフにとっても愛嬌のある、ワンちゃん(名前はココアちゃん)です♪

お客様曰く、「警戒心が無いのは良いが、番犬には不向き・・・(汗)」と。スタッフにとってみれば、無邪気に迎えてくれた・愛嬌を現してくれたココアちゃんに感謝です☆
2011年2月19日
「砂田くん、久しぶりだね~♪」と、とても親しみをもって私たち点検スタッフを迎え入れて頂きました。ありがとうございます。
点検表に現象等を記入している様子。複写ではなく、いまだにカーボン紙を使っていますが・・・(笑)

お客様は日用大工を楽しんでやっておられます。でも、DIYで対処できない時は弊社に連絡されてこられるそうですね。
今後のメンテナンスについて。新築して5年目以降は自然環境等によって経年変化が様々な箇所に現れてきます。外壁材の防水や外壁材同士の間に施されているコーキング、屋根材の再塗装(防水)、シロアリ保証の更新等々。


一般的に、お引渡し時にはメンテナンスについての関心度は低いのですが、住まわれて年数が経過していくと、部材の劣化等に気づくことが出てきます。

ご家族みんなが住まわれておられるお家。「家族総出でメンテナンス」という言葉が心に残りました☆
2011年2月12日
2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)
所要時間 10:30~11:30 晴れ
スタッフ 中田、舘、小林、川上
【T邸の紹介】
2010年度版の住宅情報誌にも掲載されたお家。以前(取材当時)以上に、可愛くお部屋が飾られていました☆

ガイナという塗料で初めて施工されたお家。弊社スタッフも本日の検査を楽しみにしていました。
開放的な吹き抜けのあるリビング。ご家族が集って団らん☆とってもステキな光景です♪

2011年2月12日
小林が外壁にある突起物を発見。
周囲をよく見渡すと、近くには外部収納庫のドアがありました。ドアを最大限に開いた時でもノブが外壁に当たってキズを付けないようにした配慮ですね。

固定の具合を再確認です。

2011年2月12日
Q 基礎の表面にヒビ割れがある。構造は大丈夫なのか?
A 現状を確認。手でコンコンとノックするように叩いて検査しています。音から判断すると、基礎の表面に塗ってある厚さ数ミリの化粧モルタルのヒビ割れでした。

季節や季候の温度変化によって化粧モルタルにヒビ割れが発生したと思われます。構造上は全く問題ないのですが、見た目が気になるご様子。次の2年目点検の際に目立たないように補修する事をお約束。


2011年2月12日
クロスのめくれや隙間等を発見。コークボンドで目立たないように補修している様子です。


足場にしている脚立の脚底には軍手がはめてありました。逆立ちしているみたいで滑稽ですね(笑)
コークボンドを充填し、はみ出た箇所をタオルで拭き取っています。


タイルと棚板との間の目地が開いている箇所にもコークボンドで補修です。紫色のテープはキレイに仕上がるように補修ラインの道を開けたものです。
[補修前] [補修後]

コークボンドが乾燥した後にテープを取り外します。
2011年2月12日
お客様宅のリビングは「ガイナ(※1)」という珪藻土のような健康に良い素材が使われています。
下地材の湿度変化による伸縮(動き)によって、塗面が動き、隙間が発生したものと思われます。


補修している様子。一般的な内装壁紙のクロス(ビニール製)と違って、コークボンドを充填することで対処は出来ないので、一斗缶(ガンガン、業務用の醤油などが入った大型の缶)に入った塗料(ガイナ)でタッチアップ補修となります。コーナーだけを限定して塗れるようにあらかじめテープを貼っています。



※1 特殊セラミックが配合されている断熱塗料です。一般的な塗料に比べて割高ではありますが、住まわれてからの光熱費が軽減されます。夏の遮熱効果や冬の断熱効果、空気洗浄効果、防音効果、消臭効果(マイナスイオン)、通常塗料よりも2~3倍長持ち(セラミックが含まれることにより、紫外線や自然劣化に強い)等々、様々なメリットがあるようですね。
また、宇宙へ打ち上げるロケットの人工衛星を格納するフェアリングにもこのガイナが使われています。
(参考/ガイナとは/http://www.ecology-com.co.jp/gaina/gaina.htmlやhttp://gaina.ecocoro.biz/)
2011年2月12日
Q ドアのガタツキを解消して欲しい。風が吹くだけでもガタガタと動く。
A 現状を確認。ドライバーで丁番を調整してみましたが、メーカーによっては難易度があり、今回は改善できませんでした。後日メーカーメンテナンスに依頼する事をお約束。



2011年2月12日
エアコンの横に隙間がありました。お客様が住まわれた後に取り付けられたそうですが、設計の舘より「他社で施工されたものであるが、弊社で直してあげたほうが良いのでは?」とスタッフで協議し、お客様にご提案しました。

後日(2月17日)の補修の際に、エアコンをいったん外して、モルタルを詰めて塗料(ガイナ)を上から塗りました。

2011年2月12日
住まわれて1年が経って、今回の1年目点検。お客様へ「住み心地アンケート」をお願いしました。
ご主人にアンケート用紙をお渡ししましたが、昼間はお仕事に出ておられているせいか、ここはやっぱりお家を一番分かっている奥様にバトンタッチ☆
奥様を中心にご家族みんなで一緒に考えられました。

[お友達やお知り合いに褒められる箇所]キッチンや洗面所のタイルだそうです。

[広さが十分でない箇所]キッチンの窓をもっと大きくすれば良かったとのこと。

2011年2月12日
本日の1年目点検の結果と住み心地アンケート等の話題が中心の、最後のお客様確認です。

お客様宅の照明は電球色の器具と数、領域を絞った配置にしてあります。これによって、明暗のアクセントが効いた、柔らかい雰囲気になっています。
お客様からの感想で「窓を大きくすれば良かった」との言葉。
読書や書き物等をする時、照度不足になってお客様の不満になっているのかもしれません。

「タスク アンド アンビエント」という室内全体の照明と机上のタスク照明を組み合わせる考え方。
お子様の勉強部屋を想像すると分かります。室内照明の他に視力が悪くならないようにデスクライトで補っています。


一方、会社でお仕事したり、学校でお勉強したりする時って、蛍光灯が非常に明るいですよね。このようなアンビエント照明での環境に慣れてしまい気味の私たち。
お家の場合は、雰囲気やデザイン、経済性等を大事にする考え方が優先されます。リビングが様々な用途でも使われる事を想定すると、「あかり」計画も難しいですよね。