2010年10月25日
10月25日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町H邸)
所要時間 15:27~17:14 小雨
スタッフ 砂田、常務、渡辺
【H邸の紹介】
とってもオシャレなお家☆
建築当時は様々な雑誌に掲載されていました。

ご自慢のテラスです。まるで、ヨーロッパ映画のティータイム・シーンに出てきそう。
「お天気の良い日は、ティーパーティーはいかが?」とお客様宅のガイドになった気分です♪



2010年10月25日
Q 外壁に藻が発生している。
A 現状を確認。北向きの面に藻が多く発生していました。日当りや周辺環境、外壁塗膜の耐水性の低下(含水率の増加)等々が原因になってきます。
[お家の上部]
一方、下部の様子を確認すると、藻がほとんど無い状態でした。以前、お客様からの問い合わせで、「藻の落とし方」に対して、高圧洗浄機を使って落とせる事を砂田がアドバイスしていました。
白く濁りの無い白い外壁。デジカメで接写すると藻が目立たなくなっている様子が分かると思います。


2010年10月25日
真っ白なテラスのタイルが美しく映えています。まるで映画のワンシーン☆建築後、5年という歳月が経過しているのですが、ますますステキに感じてしまいます。お客様による拭き掃除の真心が映し出されているようです。「デザインは劣化しない」というコトバがぴったりですね。
こんなテラスが私の家にもあれば良いなぁ・・・と羨ましい限りです☆

色あせずに美しさを保っている反面、積雪の際には滑って危なかったそうです。
本日の天候は雨。靴の裏地の滑り止めが弱いと、ツルツルと滑る感触でした。プラン当時に滑りやすくなる状態を想定していれば、もう少し違う提案が出来たのかもしれません・・・(汗)


2010年10月25日
Q デジタル放送の映りが悪く、アナログはそれ以上悪くなってきている。光通信を導入した頃から不具合が出てきたように思われるが・・・。
A 現状を確認。原因を探していくといくつか考えられます。テレビ本体、端子の接続、室内の電波増幅器(ブースター)、屋外アンテナ、近隣の妨害となるお家の周辺の電波や建物等々になります。

端子の接続の不具合を確認しましたが、異常なしでした。
小屋裏にのぼって、ブースターの設定等を再確認。受信レベルが最大値になっており、異常の原因に思われる箇所はありませんでした。
そこで、後日の晴れ間を見て、屋外アンテナの状態や近隣(同じ団地に住まわれるお客様宅)に受信状況等を聞き込みして改善できるよう対処する事をお約束。
2010年10月25日
Q 勝手口の扉を開けっ放しにできないので不便である。
A 現状を確認。
ドアクローザーの調整ネジ(上下)をドライバーで数ミリ回しながら開閉の具合を調整。仕組みは玄関ドアの開閉調整と似ています。お客様へ「第1軌道と第2軌道」がある事を指差し確認しながら、今後のメンテナンス方法を助言。

ドアクローザーは油圧式なので、使い勝手や頻度、季節の温度変化等によって、再度調整する必要も出てきます。お客様へ開けっ放しの状態と閉じる軌道の速さを確認して頂きました。


2010年10月25日
・・・と、自分自身に謎かけしているようですが・・・(笑)
やっぱり、お客様・お家が主役ですよね。点検スタッフがお客様宅を訪問検査に伺っているのですから。
キッチン収納棚の扉を開閉していると「キュッキュッ」と異音がする、とお客様。
食器類に油が飛散しないように、2枚の扉を取り外してCRC(潤滑油)を吹き付けして、異音を改善。
原因は扉の開閉を繰り返すことで接続金物の鉄分がかみ合わせ部分に付着していたことだったようです。

思わず、「魔法使いみたいだね」と、チョイチョイとツッコミを入れると、ニコニコと微笑む砂田。
これは砂田が住まいのメンテナンス等が書かれている「住まいの管理手帳」をお客様へ贈呈しているワンシーン。そして、砂田の点検表の最終確認(口頭での説明)に合わせて、常務が図面に描かれている現象等を再確認している場面。

以上、お客様が主役の、お家の定期点検です。
また、別の角度から見ると、点検スタッフが主役でもあります。写真は「常務と砂田」のやりとりのワンシーンですが、何だか滑稽に見えてしまいます。別に漫才をしているのではありません(笑)
これは、大工さんの施工について話をしている最中です。

あっ・・・もうひとつ、大事なことを忘れていました・・・(汗)
ワンちゃん好きの方にとってみれば、ワンちゃんの素顔が主役だったりもします(笑)

様々な角度からスポットライトを浴びせると、みんなが主役かもしれませんね☆
2010年10月19日
10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸)
所要時間 9:37~12:48 晴れ
スタッフ 宮本、成瀬、小林、渡辺
【K邸の紹介】
ワンちゃんやオカメインコと一緒に生活しておられるお客様。

1年目や2年目点検同様、草花でお家の周囲がとても可愛らしくなっていました♪
広いデッキはワンちゃんのくつろぎスペース☆広いとBBQも出来そうですし、色んな用途があって良いですよね。
BBQはバーべキューですが、TKG(卵かけご飯)やAKB(アイドルグループ、昔はおニャンコ)等々、世の中には三文字英字がいっぱいあって、何だか間違えてしまいそうですよね・・・(汗)
2010年10月19日
本日の点検の事前説明です。内容を理解して頂くために、今回も「着座」を基本としています。
持参しているアイテムは「点検表(本日の点検項目が書かれている)」と「過去の履歴(本日のお客様宅で、今までのアフターデータのまとめ)」です。

2010年10月19日
[北西側]
点検を実施。底のほうに少量の泥が溜まっていました。

泥を取りながら(今回はゴム手袋をしています)、定期的に蓋を開けてお掃除する事をお勧め。

周囲に詰まっていた泥をドライバーの先端でキレイに落としました。枡内に流れ込む元のひとつは雨樋であり、周辺環境や風向き等によって地面の土等が屋根等に舞って、雨水で流されています。枡の位置(方角)によって溜まる量が異なってきます。

[南東側]
この場所の中が一番多かったですね。

2010年10月19日
点検を実施。内部にキッチンからの排水で白く固まった油脂を発見。ホースをお借りして水流で洗い落としました。汚水枡の始点から水を流し、各中継地点を油脂の固まりが流れていく様子をお客様と一緒に見届けました。

蓋を開けた枡内を順番にホースの水流で洗い流しています。お客様もその状況を興味深く観察されていました。

ここで、人間の血管について。管内にコレステロールが溜まると、次第に流れが悪くなり、詰まってしまうと管の取り替えやカテーテル(※1)を通すこと(費用負担)になりますよね。排水管にも同じ事が言えます、とお客様に例をあげて説明し、メンテナンスの大切さを理解して頂きました。

※1 心臓や血管の病気の検査・治療を目的に、血管中に挿入する管です。
2010年10月19日
[1階リビング南側]
ゴム枠部分には小さなカビ(結露跡)が見受けられました。

そこで、公の機関が発行している「住まいの管理手帳」の「結露の記事」を取り上げ、「複層ガラスは結露しないのではなく、結露しにくい」ものである事を説明し、日頃の拭き掃除に心掛けて頂くようお願いしました。

2010年10月19日
これはお客様へ前回(2年目点検)の社内回覧用の報告書をチラ見せしている宮本。アフター履歴には些細な問い合わせまで詳細に記録している状況を説明しています。

お客様はとても驚かれて、そして感激されていました☆

これが報告書です。ちょっと見えにくいと思いますが、文章と画像とで構成されています。点検時にはカシャカシャとデジカメで撮って、お客様カルテの素材として綴られています。
中田工務店は全てのお客様の「家守り」的な存在として、アフター履歴をシッカリと残す義務があると考えています。
2010年10月19日
地域に根ざした工務店はどんな感じ?と、ふと考えることがあります。
5年目点検以降、機器や外壁・屋根等の劣化が進み、工務店からのアフターが重要になってきます。
地元の工務店として、キメ細かな対応ができるかどうかで、お客様の評価が決まってくると思います。

弊社の定期点検は大手の工務店やハウスメーカーと違って、お客様のお家ひとつずつ、点検に同行しているスタッフひとりひとりが丁寧な点検を目指して完全実施にチャレンジしています。

これはたまたま頂いたご馳走です♪お客様のお心遣いに感謝しています☆

住む前は勿論、これからずっと住まわれる大切なお家を安心して任せられる会社って良いですよね☆
2010年10月19日
お客様がアップしているサイト名を聞き忘れました・・・(大汗)
[凛とした姿] [ハイ♪チーズ★]

[ほらほら~♪] [うーん・・・シャッターチャンスが無い・・・]

[デッキの上でのんびり~] [んん?なになに?]

2010年10月18日
10月18日(月) 定期点検5年目(富山市S邸)
所要時間 10:08~13:07 晴れ
スタッフ 宮本、渡辺
【S邸の紹介】
瓦チップとお家の雰囲気がバッチリとコーディネート☆☆☆

外壁のレンガの色が茶色で、落ち着いた雰囲気が漂っています。
室内にはお子様のイタズラ?とっても可愛らしくって、逆に好感が持てますよね♪

室内では生活されていての「空気の流れ」に考慮して、お客様独自の様々な工夫が施されていました。
2010年10月18日
本日の点検の事前説明です。内容を理解して頂くために、メンテナンス課の宮本は「着座」を基本としています。


2010年10月18日
Q 1階の換気システムの機械から雨水?が漏れる事がある。
A 現状を確認。これまでの水が漏れてくる現象では、冬場に換気システムを止めている事が原因で、ダクト内に結露が発生して室内に垂れてくるという事例はありましたが・・・

換気システムは常時運転されており、結露水が流れてくる事は考えにくいと判断。周辺環境の風向きによって強風時に雨水が入り込む可能性があると思われます。
[給気口] [排気口]表面にゴミが付着しています。

通常の設計・施工からではお家の間を通る風向きの変化までは読めないのですが、お引渡し当初からの現象であると思われますので、ベンドキャップの形状を現在の標準仕様に取り替えることをお約束。


2010年10月18日
開閉テストを実施。第2軌道の閉まるスピードが速く、バタンと閉まる状態でした。お客様はこの状態が普通であると思われていました。

そこで、第2軌道である「パッタン」と閉まるように、ドライバーでクローザーのつまみを調整。
このパッタンという軌道があると、指を挟む等のケガをしないようにする防止策になります。今後のお客様によるDIYを考えて、調整方法も合わせて説明しました。

また、開閉時に異音が発生していたので、丁番等にCRC(潤滑油)を吹き付けして改善しました。


2010年10月18日
リビングドア(開き戸)を開く際に引っ掛かりを発見。扉の下部には密閉させるアイテムが取り付けてありました。「換気扇をつけた時、玄関口からドアの下部を通って風が入ってくる」のを防ぐ為であるそうです。

ここで、空気の流れについて。お家の換気システムは室内の全ての空気が循環できるような仕組みで計画されており、意図的に密閉すると空気の流れが止まってしまいますが・・・。
でも、生活していて冬場の冷気が入ってくるのって、やっぱりイヤですよね・・・(汗)


2010年10月18日
Q 現在の内開き扉を外開き(廊下側に開く)にしたい。来年は子供が小学校に入学するので、子供の勉強部屋にして室内空間を有効に使いたい。でも、予算を抑えたい・・・(笑)

現状を確認。扉の開く向きを変えるには予算もかかります。上下に取り付けてある丁番を替えて、ラッチ受けも移動させる必要があると思われます。

スケールで開閉時の寸法を測り、実際に取り付けが可能であるかを検証した結果、可能であると判断。
また、丁番等の取り外した跡は予算を抑える為に隠さなくても良いとのことでした。

社内で検討した結果、ドア枠を外して180度回転させれば「低予算&施工跡が目立たない」の施工が可能と判明。でも、開き具合が今までと逆にはなるのですが、お客様からのご希望が叶うと思います。
2010年10月18日
コーナー部分にクロスのよじれを発見。

下地材の動き(季節や季候の変化による湿度の増減)が垂直の2面で異なっているので、ビニール製のクロスがよじれを起こしている状態です。このままでも良いのですが、さらに湿度により下地材が動くと元に戻らなくなる可能性もあります。

今後はお客様ご自身でDIYにより行なう事になるのですが、方法としてはコーナー部分にカッターで切れ目(既存のコーキングを取る)を入れて、コークボンドをクロスの裏側に注入、そしてローラーで水平にさせ、最後は切れ目にコークボンドを充填します。
2010年10月18日
[リビング]
開閉の際に滑りが悪い箇所にはドライバーで調整をしたり、CRC(潤滑油)を吹き付けして、開閉を数回繰り返して浸透させ、滑り具合(摩擦)を改善しました。

[階段口]
CRCを吹き付けして開閉の状態をスムーズに。今後は日用大工の一環で、ご主人にもお願いして頂くようオススメしました☆


2010年10月18日
Q 2階の子供部屋にコンセント口を増設して欲しい。
A 住まわれてからの外壁側の工事は難しいのですが、今回のご依頼は内壁(階段)側であり、天井から配線を下げる施工方法になると思われます。後日、見積書を提示する事をお約束。


2010年10月18日
畳コーナーの下には収納引き出しがあります。LDKをスッキリと見せられるので、とても満足されているご様子でした。


2010年10月18日
Q 床についた凹み(玩具を落とした)の補修方法は?
A ホームセンターでは様々な補修材が販売されていますが、キズの場合はクレヨンが良いと思われます。凹みの場合は樹脂で埋める方法が一般的で、プロである補修屋さんがよく使っているそうです。

補修屋さんが補修すると、特殊な筆で木目まで描いてくれます。その代わり工賃が時間単価で計算するので、とても割高になってしまいます。
2010年10月18日
お家の定期点検を終了し、点検スタッフによる有償と無償との判断で、「有償」という結論になると、「だったら、なるべく自分でやる」と思われる方が多いと思われます。
「DIYへの道」の次のステップでは「補修方法」や「補修材料はドコに売っているのか?」と詳しくご質問されるようですね。

宮本の左側に見えるのは、これまでの「アフター履歴(節約のため裏紙を使用・・・笑)」や前回の社内で回覧した定期点検の報告書です。
内容をチラ見すると、色んな記事(文章と写真)が書いてあります。これを読み返すと、言葉だけの羅列と違って、その場の様子が想像できて、つい先日に点検に伺ったような気持ちにもなります。
宮本はこれを「お客様カルテ」と呼んでいます。


これは、お客様に宮本がデジカメで撮った写真を見せている光景です。宮本が持っているデジカメは旧式であり、見える画面が小さいのが難点ですが・・・(汗)

でも、画像を見ながら説明すると、お客様はウンウン♪と頷いておられます。点検スタッフによって最後の報告スタイルは様々ですが、「お客様と一緒にメンテナンスを考える気持ち」は同じであると実感しています。
2010年10月14日
10月14日(木) 定期点検2年目(富山市S邸)
所要時間 13:59~14:51 晴れ
スタッフ 石丸、成瀬、堀田、渡辺
【S邸の紹介】
ワンちゃん(詳細は聞き込み不足・・・汗)と同居しているお客様。ワンちゃんとのヤリトリではとっても楽しい話題が絶えず生まれ続けているそうです☆
また、近所に集合住宅があるので、プライバシーを守る工夫も見られます。
お客様はノリが良いお人柄♪終始和やかな雰囲気で点検が進められました☆
2010年10月14日
本日の2年目点検の概要を説明です。点検表(弊社発行の保証書項目)をお見せしながら、1年目点検との違いはほとんどありませんが、クロス保証の期限は2年目点検までとなっています。

設計担当だった成瀬にとっては1年ぶりの再会です。二人は気が合うのか建築当時を思い出し、その後の話題に花が咲き、終始笑みが途絶えませんでした☆
2010年10月14日
ダクトカバーが下がっていたので、手で上にあげて(簡単にできます)内部配管の露出を隠しました。気温の変化によりカバーが膨張して下がるものと思われます。このカバーは太陽の紫外線による劣化等を防ぐ役割があります。


2010年10月14日
点検を実施。少し泥が溜まっている状態でした。お客様にも中の様子を見て頂き、今後のメンテナンスの一環として、定期的(1年に1回程度)に蓋を開けて確認して頂くようお願いしました。

お客様は「自分でするの?」と思われたようですが、これまでの弊社の事例では枡内が土や枯葉で入口・出口が詰まって雨樋が途中から逆流してきたこともあります。万に一つの確率かもしれませんが、あらかじめ知って頂くことも予防のひとつだと思われます。

2010年10月14日
今回の点検で新発見☆室外機に雨避け?雪避け?が取り付けてありました。しっかりとベルトで固定してあり、ちょっとやそっとではビクともしないですね♪思わず、かさ地蔵を連想しちゃいました(笑)

自作の雨避けかもしれませんね☆
2010年10月14日
「玄関ドアの開閉のたびに室内ドアが動く」と返信葉書に書いてありました。玄関ドアの開閉に伴なう室内の空気圧(空気の動き)が原因と思われます。室内ドアの動きについては、日常の使用頻度や使い勝手等でドアと枠の間に隙間(扉が少し下がる)が発生し、この部分から空気が流れることでドアが振動すると思われます。
[2階居室] [玄関ドア]

ドライバーで上下の丁番を調整し、扉を元の正常な位置へと改善。

ラッチの部分も微調整。
ここで、今後のメンテナンス(DIY)を考えて、お客様へ開き戸の調整方法を実演。
[丁番を調整できる位置] [丁番を調整することによる扉の動き方]

[ドアノブとラッチの動き] [ラッチ受け]

[扉を上下に動かせる丁番]
右手でドライバーを使って丁番のビスを回しながら、左手の指先感覚で扉の上下の微妙な動きを察知しています。

2010年10月14日
前回の1年目点検の時にお客様より「コーナー部分に壁クロスの隙間等の指摘」があったので、砂田がコークボンドで目立たないように補修した跡です。
[2階居室]

また、ドア枠の表面に「オブラート状の白いもの」が付いていました。これは建築当時のクロスの糊が乾燥して付着し、浮き出てきたものです。お客様にお聞きしたところ、拭き掃除をしておられるご様子。「濡れ拭き」であったせいか、再度同じ現象が出てきたものと思われます。
そこで、お掃除方法では「乾拭き」で拭き取って頂くようお願いしました。濡れ拭きだと、もう一度「糊状に戻る」ことになってしまいます。