2009年7月18日
7月18日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)
所要時間 10:55~11:00 曇り
11:30~11:50 曇り(7月23日)
スタッフ 石丸、長澤、坪島、渡辺
協力業者 同行なし
【K邸の紹介】
エントランス部分がまぁるくて、色とりどりのお花がたくさん咲いていました。

室内にはお子様が描かれた絵や写真、そして温かな家族愛が見られました。
無垢のフローリングや珪藻土のお部屋等々。年月の経過を感じさせない、より深みのある居心地です☆
2009年7月18日
本日の5年目点検の概要説明です。弊社が発行している保証書に基づいて点検作業が行なわれます。
1年目、2年目、今回の5年目。これらの履歴が10年目点検のカルテの一部になっています。

2009年7月18日
雨水枡の点検です。中にはクモの巣が張っていました。クモが雨樋から流されてきたものと思われます。
普段開ける事の無い蓋ですね。年に1回程度は中に溜まっている泥等をすくい上げる事をお勧め。


2009年7月18日
詰まりもなく、大変きれいな状態でしたが・・・。

Q 年に数回、洗濯機の排水が逆流する事もある。
A 現状を確認。今回は洗濯機パンを懐中電灯で照らして目視しましたが、特に異常は見られませんでした。1年目点検の際、お客様は使い勝手を考えて洗濯機の高さを調整する土台を敷かれており、その後のフォローで解消されたようでしたが・・・

そこで、排水の流れをよりスムーズにする為、従来の排水の蓋を「空気穴が開いているエアキャップ付き」に取り替える事をご提案。後日、対処する事をお約束。

一般的に排水時は配管内が真空になり、逆流する事例もありますので、エアキャップ付きに替える事で「排水が流れる時に空気を送り込んで流れやすくなる」と思われます。交換後も様子を見て頂くことになりました。
2009年7月18日
トイレの床は1階(左)、2階(右)ともに無垢のフローリングです。木の質感がとっても良いですね。

アフターの履歴を見ると、昨年の9月6日に「便器廻りをコーキング」という記録がありました。
便器廻りに発生した結露水の影響で便器(※1)と床(木材)との接合(丸み)部分に黒ズミが目立ってきたものと思われます。

※1 陶器とは違い、水洗できる陶製のものを給排水設備用語で衛生陶器といっています。ネットで調べてみると以下の事が分かりました。
吸水性が無く、機械的な強度がある。汚れが目立ちやすく、かつ清掃に便利。耐蝕、耐摩耗性。洗浄、排水等の機能を持たせる複雑な形が作りやすい。
(参考/㈱ダイワ、衛生陶器の基礎知識http://www.kk-daiwa.co.jp/jouhou/eisei/eiseitouki.htmlより抜粋)
ここで、トイレの結露が激しい時期は「梅雨~夏」と「冬」である事を改めて説明。DIYでウレタン塗料を使って耐水性を保って頂くよう助言。奥様は午後からホームセンターへ買いに行くと意気込んでおられました。
(参考/2009年5月20日、富山市S邸5年目点検、トイレの床)
(参考/2009年2月18日、富山市K邸5年目点検、トイレの床材)
(参考/2008年3月26日、富山市婦中町Y邸2年目点検、/メンテナンス)
定期的なワックス掛けについてお聴きしたところ、「キッチンの床」はシッカリとメンテナンスされており、「トイレの床へのワックス」については「どうしても後回し」のご様子でした。
2009年7月18日
開閉に問題はありませんでしたが、閉め切ると引き戸同士の間に隙間が少し開いていました。
この引き戸は湿度変化に対応した仕様ではなかったので・・・

いったん取り外し。和室側(左)とリビング側(右)とでは表面仕様が異なっていますね。

戸車の周囲の金物を調整して、現状を改善。長年の現場経験の勘が光りました☆

和室側(左)とリビング側(右)の表面仕様の違いです。部屋毎の湿度差(生活によって)で木部が伸縮(反りと伸び)し、変化したものと思われます。様々な点検現場で見られる事例です。

(参考/2009年4月16日、富山市婦中町T邸2年目点検、引き戸の開閉)
2009年7月18日
今後の開閉の不具合に備えて、「どの部分を調整すべきか」という仕組みを説明。
開閉に支障が出る場合、レールにゴミが溜まる事例もありますが、引き戸で仕切られている部屋の湿度差により木部が伸縮する事が主な原因となります。

この引き戸は湿度変化に対応している仕様。不具合の際には、両端の下部にある調整用のネジを回す事で改善ができます。
(参考/2009年5月20日、富山市S邸5年目点検、引き戸)
これは力いっぱい閉めてもブレーキがかかる部品です。金具のネジを閉める強弱等によって開けにくくなる事もありますので注意して下さいね。

開閉に引っ掛かりを発見。ドライバーで傾き等を調整して現状を改善。


2009年7月18日
天井取り付け型の換気システムです。1階、2階ともにONの状態でした。

Q 換気システムの機械をお掃除していますか?
A 方法が分からず、今まで全く掃除していない(笑)、とお客様
そこで、お客様と一緒にお掃除する事にしました。
カバーの外し方です。カバーを垂直に少し下げて、内部のバネに注意して下さいね。

黒いフィルターは5年間に溜まったホコリで真っ白な状態でした。奥様へ掃除機のお願いをして、石丸と一緒にホコリを吸い取りました。

そして水洗い。固く絞りすぎると、スポンジの繊維が壊れてしまい、フィルターの寿命が短くなるので注意が必要です。フィルターの掃除・メンテナンス方法は、本来ならば「予備との交換」や「水洗い後、天日干し」等ですが、今回は、予備が見当たらなかったので水洗いのみで対処しました。

掃除機で機械に付いたホコリを取り、濡れ拭き雑巾で周囲を拭き掃除。

この機械は白いフィルターがある仕様ではなく、前の機種の型式だと思われます。
2009年7月18日
中にはガラスが入っている仕様のリビングドアです。重みや使用頻度等で戸先が下がり、床に擦れてキズが付く事例もあります。

丁番を調整(順序は丁番に書かれています)するとドアの「上下や奥行き、傾き等」が自由に変える事が出来ます。

ロック部分がガタツク時はドライバーでラッチ受けのネジを緩めると可動します。ドアの丁番によってドア本体が前後・左右・上下に動く事をジェスチャーで説明。

ご主人曰く、「ドライバー1本で何でも出来るんだね~」と感心されていました。
2009年7月18日
結露跡を確認。お客様宅は樹脂サッシであり、結露跡はほとんど見受けられませんでしたが、ゴム部分のカビ防止の為に拭き掃除をお勧め。「いつまでもきれいな状態で・・・」の言葉に奥様はニッコリ☆

サッシは複層(ペア)ガラスで枠が樹脂(※2)という高性能ですが、お客様の生活スタイル(室内水蒸気の増減)によって、結露が発生する事もあります。
お客様宅の暖房器具はホットマン(温水ルームヒーター)を使っておられるご様子。
※2 樹脂の熱伝導率はアルミの約1/1000です。熱の伝導率には気体や液体(例えば対流)、固体や金属等に分類されます。詳しくは参考をご覧下さい。
(参考/2008年2月19日、富山市A邸1年目点検、結露、※5熱伝導率)
(参考/2008年3月26日、富山市Y邸2年目点検、結露1、※2樹脂の熱伝導率)
2009年7月18日
5年目点検。5年目の場合、専門スタッフの次回訪問が5年後の10年目になるので、メンテナンス方法を主にお伝えしました。
「これからどうすれば良いのか?」を実際にお客様に体験して頂くことによって、今日のこの時間が「本当のメンテナンスの始まり」だと思っています。

弊社の定期点検第1号は平成17年7月9日の富山市S邸。その後、1年目点検が137件、2年目点検が131件、5年目点検が35件、合計303件の点検現場を記録し、4年が経過しました。

定期点検が始まった当初は工務店としての「義務感」が先立っていましたが、今は「使命感」に進化していると感じています。
点検現場で得られるモノって?
不具合等への対処は勿論ですが、「お客様と会ってお話をする事」が一番だと思います。お家の築年数が増すごとに、より近い存在となって、もっともっとお話出来る機会が増えれば・・・と感じる点検でした。
2009年7月17日
7月17日(金) 定期点検5年目(富山市M邸)
所要時間 14:00~16:40 小雨
9:00~ 9:35 曇り(7月23日)
スタッフ 宮本、長澤、渡辺
協力業者 同行なし
【M邸の紹介】
オレンジのグラナダ塗装と暖炉に使われるような赤レンガとがマッチしているとってもステキなお家。
お家の周囲には青々とした芝生。映画の舞台になりそうです☆
アプローチには石の貼ってあるステップやゴールドクレスト、女性が憧れるような雰囲気☆☆☆
2009年7月17日
当日は小雨で屋根に上れなかったので、23日の午前9時から検査を実施しました。
今年はなかなか梅雨明けしない富山県。曇り空でも貴重な日。

袖瓦の釘を増し打ちしている様子です。

釘が長年の風雨等により少し浮いていました。ドライバーで増し締めを実施。


2009年7月17日
雨水枡の点検を実施。左が標準の蓋、右がメッシュタイプとなります。メッシュタイプだと水はけがスムーズになりますね。
(参考/2009年5月9日富山市S邸5年目点検、雨水枡)
(参考/2008年10月20日富山市O邸5年目点検、雨水枡)

メッシュタイプの内部には大量の土や芝の枯れ草等が詰まっていました。枡の周囲の土や芝等から流れてきたものと思われます。手ですくい上げてキレイにお掃除しました。

途中、お客様から「シャベルを使ってください」とのお申し出。でも、逆に取りにくくなるので、そのまま素手で続けました。お客様のご親切、ありがとうございます。

土や枯葉等は降雨によって主に雨樋から雨水枡に流れ出てきます。お客様へ雨水枡内を定期的にお掃除する事で排水管内の詰まりが防止される事をお伝えしました。
お客様は蓋を開けて点検する事に驚かれていたご様子。詰まってしまう前の予防策。大事ですね。
(参考/2008年9月20日富山市M邸5年目点検、排水管の詰まり)
2009年7月17日
汚水枡の点検を実施。特に異常はありませんでした。

左下のエアキャップ式の配管内には「排水時に空気を送り込んで排水を流れやすくする仕組み」があります。

(参考/2009年5月20日富山市S邸5年目点検、汚水枡)
2009年7月17日
Q 樋が取れてしまう。以前、自分で直してはみたが・・・
A 現状を確認。樋を支える支柱のビスが抜けていました。

いったん樋を外して、手持ちのビスで支柱を固定。

最後は樋を支柱に固定し、改善完了。


2009年7月17日
Q ヒビが入っている。
A 現状を確認。南側に面する外壁でグラナダ塗装です。

南側で一番日の当たる面。下地材と塗装との伸縮(季節の湿度変化等)の歪みが主な原因と思われます。

お客様は水の浸入を心配されていましたが、下地には防水処理が施されているのを説明すると、ひと安心されたご様子。
後日の補修の状況です。㈲光国塗装の方がヒビ割れへの対処をしている様子。シーリング材を指に塗ってヒビ割れの箇所に充填(詰める)、はみ出た余分なシーリング材をタオルで拭き取りながら塗り込みます。

このアイテムは「塗装専科※1(日東ポリマー製)」という外壁のヒビ割れ補修用のシーリング材です。
充填後、硬化するのを待ちます。
※1 楽天市場で10本入りが販売されていました。

硬化を確認して、次は調色作業です。黄色と赤色の絵の具?が2色ありました。

調色完了です。目立たなくなりましたね。


2009年7月17日
現状を確認。閉まる間際のドアの動きに少し違和感がありました。
そこで、ドアクローザーへCRC(潤滑油)を吹き付け。

(参考/2008年10月21日、射水市M邸1年目点検、リビングドア)
そして丁番にもCRCを吹き付けし、全体の金具の摩擦を滑らかにしました。

玄関ドアの閉まる軌道速度には「普通」と「ゆっくり」の2パターンがあります。
閉まる直前の「ゆっくり」の軌道が設定されているのは、誤って指を挟まないようにする仕組みです。
(参考/2009年5月9日富山市S邸5年目点検、玄関ドア)
2009年7月17日
ノブの緩みを発見。このままの状態で使い続けて壊れた場合、ノブだけでなく、一式を交換する事になり、お客様の負担が大きくなる事もあります。

ドライバーで増し締めするようにお勧め。
2009年7月17日
リビングの開き戸です。今回は開閉等に不具合はありませんでした。ガラスが入っている仕様の場合、重みや使用頻度等でドアが下がり、戸先が床に擦れて、床にキズが付く事例もあります。
そこで、今後のメンテナンスを指導しました。

いったん丁番の中央のネジを緩めた後、右側のネジを緩めるとドアの左右・奥行き等への動きが調整出来ます。

動かし過ぎると実際に閉まらない状態にもなります。具体例をお見せして元に戻しました。

次にドアが上下に動かせる丁番を調整。実際にドアの下部に指を入れて、指先の感触を確かめながら調整する事をお勧め。

丁番の仕組みである「上下や左右、奥行き、傾き等」を動かせる箇所と具体的なドアの動き等を説明。
開閉に不具合が起きた時は「前後、左右、上下」の調整で対処して頂くようお願いしました。

上下にだけ動く二次元丁番とは違う、立体的に動かせる三次元丁番です。
2009年7月17日
今後のメンテナンスについて指導。
開閉に支障が出る場合は、レールにゴミが溜まっている事もありますが、引き戸で仕切られている部屋の湿度差による木部の伸縮(反りと伸び)が主な原因です。

調整によって引き戸の表面がどのように変化(傾き等)するのかを実際に指先で確認して頂きました。

(参考/2009年5月20日富山市S邸5年目点検、引き戸)
2009年7月17日
Q 蛇口を閉めても水がポタポタと落ちてくる。今溜まっている水がそうである。
A 現状を確認する為に、いったん蛇口から水を出して止めてみました。

水が出ている(止まらない)様子。取っ手を強く押し込むと水は止まります。内部のパッキンの消耗が原因と考えられます。

後日、メーカーのサービスに連絡して直接対処できるように依頼する事をお約束。
2009年7月17日
特に問題はありませんでした。ここで、機能的な面を改めて検査。お客様は蛇口(シャワー口)が伸び縮みするのを初めて知ったようで感激されていました。

宮本の「シャワー口(ハンドシャワー)を伸ばして、頭をこうやってうつ伏せにして・・・[朝シャン]できます」という当時(※2)流行った言葉に懐かしさを感じられたのか、お客様は大喜び~♪
※2 私自身、うろ覚えだったので、ネットで調べてみました。1987年の新語・流行語大賞で、資生堂のCMで「朝のシャンプー」を女子高生が「朝シャン」と略したそうです。当時は朝食を抜いてもシャンプーはするという女子高生が大半だったようですね。
(参考/日本語俗語辞典http://zokugo-dict.com/01a/asashanpoo.htmより抜粋)
蛇口を伸ばした際に、周囲の隙間から水が入っても問題ない(水浸しにならない)ように下には水の受け皿(トレー)が入っています。受け皿の周囲には物を置かないようにお願いしました。


2009年7月17日
Q 開閉の際に異音がする。
A 現状を確認。ドライバーやCRCで何度も調整し直して、以前よりは音が小さくなりました。原因は気密化の働きがあるゴムが経年変化等の影響で擦れる音でした。

お客様へ原因と対処への限界等を説明し、納得して頂きました。ありがとうございます。
2009年7月17日
全てのお部屋の給気口は「開く」の状態でした。お客様は一度も切り替えスイッチを触った事が無いご様子。

ここで、計画換気について。閉め切った状態の場合、換気扇から室内空気を強制排気する事で室内の気圧が低下し、居室の給気口から外気が入る仕組みです。
冬の間は給気口から冷気が入ってくるので、「閉じる」お客様もいらっしゃいますが、開けた状態にして頂くようお願いしました。
2009年7月17日
小屋裏点検を実施。検査項目は以下の通りです。
材の割れ、雨漏りによるシミ、金物状況、断熱材の状態、ゴミ等の検査となります。


2009年7月17日
床下点検を実施。検査項目は以下の通りです。
基礎の割れ、配管の状況、水漏れ、ジャッキ(鋼製束)の緩み、固定釘の緩み、断熱材の状態、ゴミ等の検査となります。


2009年7月17日
住まいの管理手帳です。四季を通じて、メンテナンスすべき項目や事例等が記載されています。
公の機関が発刊しているので、信憑性もありますね(笑)


2009年7月17日
浴室内で洗濯物を乾燥できるようになっています。
浴室内が乾燥することで、排水口の中の排水トラップに溜まっている封水(異臭の逆流等を防ぐ)が自然蒸発し、下水の臭いが逆流する事例もあります。

換気する場合は、浴室内の小窓を少し開けておく事が望ましいのですが、防犯上、好ましくありません。
そこで、換気扇を回す場合、浴室内の湿気が無くなった時点で浴室扉を開けて、空気の動く空間を少しでも広げて頂くようにお願いしました。
(参考/2009年5月19日富山市H邸1年目点検、換気扇のお掃除方法)
(参考/2009年4月22日富山市H邸2年目点検、洗濯パン)
2009年7月17日
Q 結露はありますか?
A リビングの樹脂サッシでは結露は無いが、2階はアルミサッシのせいか、結露がひどい。
[1階リビング]

[2階居室]

暖房器具では「石油ファンヒーター」を使っておられ、「手軽さと使いやすさ」が良いと評価。
灯油1ℓの燃焼で約1ℓの水分が発生し、小型の加湿器と同様の発生量となります。室内が暖かい時間帯は結露しにくいのですが、就寝時に消して、朝方の気温が一番低い時間帯に結露が発生しやすくなります。「気温と湿度(室内水蒸気)」の関係ですね。
いつまでもきれいな状態を保つ為に、できるだけゴム部分をタオル等で拭き掃除して頂くようお願いしました。
(参考/2008年12月6日富山市S邸1年目点検、結露)
2009年7月17日
お客様への確認とこれからのお手入れ方法等の説明がいっぱいの5年目点検。
同業他社の点検の様子は分かりませんが、同行し、数々の点検現場を取材していると5年目点検が一番大事だと私は感じています。

お客様が新居へお引越しされ、生活を始められた時が「経年変化のスタート」であり、「メンテナンスの始まり」でもあります。
でも、「お家のメンテナンスって難しそう・・・」と思われるお客様がたくさんいらっしゃるのも事実。
「だったら・・・どうすれば?」と考えちゃいますね。

お客様は作業風景をずっと見ておられました。
弊社の定期点検で一番時間をかけているのは5年目点検です。平均すると1時間30分から2時間。
長い場合ですと3時間以上という現場もありました(汗)
お客様にとっては「弊社の点検作業」によって自由な時間が拘束されますので、長いと感じる方もおられますが、「大切なお家のため」と、ご理解を頂ければ幸いです。

点検スタッフの作業を見学してると「あっ!自分でもできそう~♪」と不思議にそう感じちゃいます。
お客様と私たち点検スタッフとが一緒に「点検とメンテナンス」を楽しめたらなぁ、と改めて感じた本日の点検でした。
2009年7月16日
7月16日(木) 定期点検5年目(富山市K邸)
所要時間 15:00~17:50 曇り
スタッフ 宮本、舘、坪島、厚村
協力業者 同行なし
【K邸の紹介】
福祉住環境やハートビル法等が考慮されたお家。一般的な階段の段数は12段なのですが、お客様の
今そしてこれからの生活スタイルに合わせて、16段で造られ、傾斜がとても緩やかです。
2009年7月16日
サッシのクレセント錠(※1)の緩みやドアの開閉等を調整。


今回は一級建築士の舘に宮本のお手伝いをお願いしています。


※1 一般的にクレセント(窓の鍵)は単に部屋の気密性を高めるもので、防犯を目的としたものでは無いそうです。最近ではダイヤル式のクレセントもあるようですね。
(参考/財団法人 都市防犯研究センターhttp://www.jusri.or.jp/no10/repair/index05.htmlより抜粋)
2009年7月16日
Q このカーテンが滑らかに降りない事がある。
A 現状を確認。坪島が試してみましたが、うまく上下に動かなかったようです。そこで、後日メーカーでの対応をお約束。

2009年7月16日
天井取り付け型の換気システムです。約5年前は換気システムのスイッチが通常の照明のタイプと同じ仕様でした。その後、お客様が間違えて換気システムをOFFにしてしまう事例もあり、改善策として以降のタイプは手の届きにくい天井近くに設置するという経緯がありました。


お客様は換気システムのお掃除を今までされていなかったご様子。そこで、一緒にお掃除する事になりました。
今回は舘が機械のお掃除当番☆

これは白いフィルターです。ホコリがビッシリと溜まっていました。

お客様はホコリの量に大変驚かれているご様子。

最後に掃除機で機械表面のホコリを吸い取りました。

取替え用のフィルターは「白と黒の5枚セット」で販売されており、メーカーからの取り寄せになっています。必要の際はいつでもお問合せ下さいね。
2009年7月16日
普段何気なく上り下りする階段ですが・・・
設計士の舘曰く、「通常の階段は12~13段。お客様のお家は、階段の段数が多い(16段)傾斜が緩やかな階段(※2)である為、お年寄りからお子様にも優しい安心設計」だそうです。


※2 階段・スロープによる段差の解消で、「階段の勾配は緩やかにする」という記事がネットにありました。また、最近の一級建築士試験では「ハートビル法」での階段の課題等もあるようですね。
(参考/福祉住環境コーディネーターの基礎知識http://www.fukushi.iijosei.com/より抜粋)
2009年7月16日
一箇所一箇所ずつ、丁寧に検査を実施する5年目点検。
点検現場では、お客様の相談事も様々で、ひとつひとつ丁寧に応答しています。


お客様は「これまでのお家に関しての疑問や不具合等」を思い出されると同時に、点検スタッフはアフターの記録と照合しつつ、これまでの経緯と経過を考えています。


いつまでも安心できるお家。
弊社の5年目点検がもっともっとお客様の視点に近づけるように努力して、今以上に信頼できる地元の工務店になれればなぁ、と強く心に誓いました。
2009年7月16日
7月16日(木) 定期点検2年目(富山市T邸)
所要時間 14:00~15:00 晴天
スタッフ 大矢、酒井部長、坪島、川上
協力業者 同行なし
【お店の紹介】
とっても可愛い印象を誰もが持ちそうなお店☆
お店の周りには木々や花々・・・。お店の名前の通り、ファンタスティックな感じ~♪
訪問目的を危うく忘れちゃいそうになりました(汗)
2009年7月16日
撮影班が到着する前に屋根点検が終わっていました。撮影出来なくって、ごめんなさい!!
画像はありません・・・(泣)このハシゴとヘルメットは、「終わったよ~♪」の合図かも・・・(汗)

2009年7月16日
雨が降ると石の段差の影響で低い所に水が溜まってしまう。と以前のアフターでお問合せがありました。
来店されるお客様が水溜りを避けてお店に入ってこられる不都合さ。
そこで、水抜き用として穴を空けました。溜まった水がこの穴に入って地中に吸収される仕組みです。

雨の日に立ち寄ってみて、さらに必要でしたら穴を増やす事にしました。
2009年7月16日
Q 網戸の開閉がしにくい。
A 現状を確認。

ドライバーで調整ネジを回してみたのですが、改善されませんでした。
[上の左右]

[下の左右]

後日、改めて調整に伺う事をお約束。
2009年7月16日
セメントから白いアクが出てきていました。白華(はっか)現象(※1)です。景観を損なわないように後日、塗装を施す事をお約束。

※1 セメントに含まれる水酸化カルシウムが表面に移行し、空気中の二酸化炭素と反応する事で炭酸カルシウム(石灰石)となって白く結晶化する現象です。施工直後から一定期間内に最も起こりやすく、その後次第に減っていくようですね。
2009年7月16日
奥様は木の棒を差し出されました。これはディスプレイ棚の下に取り付けてあった収納の支柱です。

現状を確認。何らかの拍子で取れてしまったようです。

これは「収納と陳列」とを兼ね備え、大工さんが上手に考えて作り上げた造作品です。
この脚はこれを支える役割があります。後日、補修する事をお約束。


2009年7月16日
Q 天井に隙間がある。
A 現状を確認。後日、目立たないように補修する事をお約束。下地材の湿度変化による伸縮等が原因と思われます。


2009年7月16日
一歩店内に足を踏み入れた途端、甘い香りに包まれます☆
近所でも評判のケーキ屋さん。やっぱりスイーツは、香りとデコレーション、そして味ですね♪

店内のディスプレイが私たち(お客様)の心をドキドキさせてくれます。

「この場所で買うから価値がある」って、仕事を忘れちゃいそう~(笑)