2009年6月27日
6月27日(土) 定期点検1年目(砺波市M邸)
所要時間 13:35~14:40 晴れ
スタッフ 大矢、永原、渡辺
協力業者 同行なし
【M邸の紹介】
まさに「デザイナーズ・ハウス」を感じさせるM邸。お店のように玄関タイルの一部が照明になっていたり、壁紙のチョイス、開放感の溢れるリビングの窓、そして眺望。とってもステキ★
こだわりの箇所が至る所に見られました。思わず・・・「ワァッ!!」と歓声があがるほどです♪
2009年6月27日
新居へお引越しされて、1年が経った記念日です。おめでとうございます!!
早速、ご主人はリビングに飾って頂きました♪嬉しいですね☆☆☆
営業の永原は久しぶりにお会いするせいか、少し緊張気味のようです(笑)

毎回、丁寧にお花をアレンジして頂いている婦中町の新鮮市場の横にある「フルールふるる」さん。
いつもありがとうございます。
これは行きの車中で撮ったものです。どぉ?キレイでしょ?
2009年6月27日
思わずウットリしてしまいそうな、外構に彩られているラチスとお花。コラボレーションが光ります☆
玄関には靴に似せた花瓶?が私達を招いてくれました。


2009年6月27日
室外機の架台の下を確認。室外機から出る排水を逃がす施工はありませんでしたが、ドレンホースを別の場所へ回して、土間を汚さない工夫が施されていました。

これまでの点検現場から得た「経験上の知識」が活かされたものと思います。嬉しくなっちゃいます!
(参考/2009年2月14日富山市A邸2年目点検、室外機)
2009年6月27日
土間の割れやすい箇所には誘発目地が施してありました。

(参考/2008年8月25日富山市I邸2年目点検、モルタルのヒビ)
(参考/2009年2月14日富山市N邸1年目点検、ヒビ割れ)
2009年6月27日
Q シャワーの状態が固定されず、しばらくすると普通の状態に戻ってしまう。
A 現状を確認。

よく調べてみたのですが、原因は分かりませんでした。後日、メーカーと同行して対処する事をお約束。


2009年6月27日
[トイレ編]
Q 隙間が少し開いている。
A 現状を確認。室内通路側とトイレ内の「湿度差による木部の伸縮」で引き戸が少し変化しているものと思われます。

この引き戸は湿度変化に対応した仕様となっています。開閉時の不具合や隙間等が発生した場合の対処する箇所(調整ネジ)をお伝えし、ドライバーを使って引き戸の傾き等を補正、隙間を改善しました。
[脱衣室編]
Q 隙間が少し開いている。
A 現状を確認。この現象も同様に室内通路側と脱衣室(浴室あり)内の湿度差から生じる「反りと膨らみ」による木部の伸縮が原因と思われます。

通路側ではリビングのエアコン空調が効いており、ある程度乾燥していますが、対して脱衣室側では浴室や洗濯物等があり、湿度が高くなる傾向にあります。この湿度差で起こり得る引き戸の変化ですね。

ドライバーで調整ネジを回して、状況を改善しました。
[バルコニー編]
バルコニー側の引き戸を確認。ここは南側に面しており、洗濯物は乾きやすいのですが、日差し等で引き戸の外側の面が乾燥し、内側の面は脱衣室側で湿度が高くなります。今回は開閉の状態に支障はありませんでしたが、季節や天候の変化、室内環境等によって起こり得る現象です。

(参考/2009年4月16日、富山市婦中町T邸2年目点検、引き戸の開閉)
(参考/2009年4月16日、富山市婦中町N邸1年目点検、引き戸の開閉)
(参考/2009年5月20日、富山市S邸5年目点検、引き戸)
お客様はこの時点ではこれらの現象(水蒸気による木部の伸縮※1)に対し、多少の疑問や不信感等を抱いておられるご様子でした。
※1 乾燥材であっても、湿度の高い環境や季節になると、湿気を吸収することで含水率は上昇し、上昇した含水率は湿度の低下に伴なって、吸い込んだ湿気を放出します。このような「調湿機能」から「木は呼吸している」と言われるそうです。
これにより、引き戸や開き戸等の開閉がしづらくなっている事例は多くありますね。

(参考/2008年3月29日富山市K邸2年目点検、ドアの反り)
(参考/2008年4月28日富山市婦中町J邸2年目点検、玄関ドア)
2009年6月27日
Q 隙間がある。
A 現状を確認。実際に開閉し、この場で調整が出来るかどうかを確認。使用頻度や使い勝手等による変化も関係していると思われますが・・・

折れ戸の開閉の仕組みは特殊である為、後日、メーカーと同行して改善する事をお約束。
2009年6月27日
Q 床下の点検をして欲しい。
A 通常は2年目と5年目に点検を実施するのですが、お客様からの強いご希望がありました。

全ての鋼製束の締まり具合、配管の状態等を検査。多くのクモの巣がありましたが、これはお家の周囲の自然環境によるものです。検査結果(異常なし)を一通り説明するとお客様は安心されました。


2009年6月27日
お客様宅は、第3種換気システム。全ての部屋にある給気口は「開く」の状態でした。
過去の点検現場での事例では、冬の間は給気口から外の冷たい空気が入ってくるので「閉める」方もいらっしゃいますが、空気の循環を考えると一年中開けたほうが良いと思われます。

(参考/2008年9月27日富山市Y邸1年目点検、換気システム)
2009年6月27日
天井と壁との間にクロスの剥がれや開き等を数箇所発見(ちょっと見えにくいですが・・・汗)。後日、目立たないように補修する事をお約束。お客様宅は「天井目透かし」仕様になっています。

(参考/2008年4月19日富山市婦中町M邸2年目点検、施工の特徴)
一般的にクロス(壁紙)は石膏ボードの上に貼るのですが、お客様宅の場合は、プラスチック(非吸水性)です。そのまま壁紙を貼ると剥離してしまうので、「下塗り」と「仕上げ」の下地処理を施して貼っています。


2009年6月27日
犬が噛んだ跡がある。
お客様は仕方が無いとあきらめておられるご様子でした。


2009年6月27日
お家を構成する木部が「季節や天候の変化、室内環境(冷暖房や調理器具等)」によって、伸縮する現象。お家が新しい状態だと「変化するのは建具不良のせい?」と考えられるお客様も点検現場では多くいらっしゃると思います。
人が住んでいない展示場の場合は、生活されていないので、水蒸気が発生しにくく、木部が変化する事は殆ど無いと思われますが・・・。

ご家族が住まうことでお家は経年変化(劣化)等が始まります。ご家族の「1年中快適な住まい」とは反対に木部は室内の「水蒸気量と気温」※2により伸縮を繰り返しています。
※2 室内水蒸気量は、呼吸や調理、冷暖房(除湿)機器、加湿器、浴室、洗濯物等々で増減します。
また、使用頻度や使い勝手、建具の特徴等によっても起こり得る事例(磨耗等)は様々です。
点検当日、スタッフの「説明の仕方や事例の挙げ方等」に不備がある事もありますが、ご遠慮なく時間の許す限り、納得されるまでお聞き頂ければ幸いです。
スタッフ自身も日々が勉強です。点検現場では誠心誠意お応えできるよう努めています。
本日は、貴重なお時間を取って頂き、誠にありがとうございました。
2009年6月21日
6月21日(日) 定期点検5年目(富山市N邸)
所要時間 10:00~12:20 雨のち晴れ
スタッフ 宮本、岩見、川上
協力業者 同行なし
【N邸の紹介】
お客様宅は「カスタムハウス」という規格住宅です。5年という歳月を経過していますが、どこか輸入っぽく、そして飽きさせないシンプルな仕様になっています☆
さて、今回の主役?で、とってもかわいいワンちゃん★(お客様は「お前、お前・・・」と語りかけておられたので、名前が聞けなかったのを今更ながら後悔しています・・・泣)
点検中もおとなしく良いコにしてくれて、ありがと♪

お客様はペット特有のニオイがしないように、こまめな換気や消臭剤等で配慮されているようですね。
2009年6月21日
宮本(メンテナンス課)の事前説明の様子です。本日の点検は5年目。点検の概要や意味等を理解して頂く為に、着座してゆっくりと解説しています。

お客様宅ではワンちゃんを飼っておられました。
ワンちゃんもご家族の一員です☆
一般的に「飼う」と「住まう」のどちらの使い方が正しいのか難しい所でもありますね。
2009年6月21日
雨水枡の点検です。雨水枡に溜まった泥を取り除くには素手が一番良いそうですね。
マイナスドライバーで丁寧に周囲の溝に溜まった泥をかき出しています。

これは最終末の枡。ここでは余りにも多くの泥が詰まっていたので、メンテナンス車(勝手な命名?社有車ですが・・・汗)からダンボールを持ってきました。用意周到??(笑)

手が泥で汚くなったので、近くにあった水溜りで手を洗いました。雨上がりで良かった♪と感じた瞬間です。もちろん、ズボンや服ではなく、タオルで手は拭きましたよ☆

2009年6月21日
点検を実施。雨上がりだったのですが、本日の天気はとても暑い気候。私達の点検を察してか、屋根がすっかり乾いていました。
コロニアルの色が少し違っている箇所を発見。以前、割れていたのを補修した経緯があります。

汗が滴り落ちるほど照り返しが強い時間帯で、暑くて手をつけられない屋根。
ちょいと休憩♪
屋根材や雨樋には特に異常はありませんでした。


2009年6月21日
ドアが少し重く、閉まるスピードも速い状態。

まずはドライバーでドアクローザーの調整。現場経験を積んだスタッフでさえも微調整するのが難しく、何度も確認しながら調整していました。

理想的な閉まり方になった後で、丁番に潤滑油を注入。

最後にデッドボルト(鍵が出てくる部分)の滑りも良くさせました。
(参考/2009年5月9日富山市S邸5年目点検、玄関ドア)
2009年6月21日
ドアの内側にガラスが入っている仕様です。使用頻度や使い勝手、ガラスの重みで次第に戸先が下がる事もあります。
(参考/2008年10月20日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
(参考/2008年11月16日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
お客様は過去にドアが床に擦って、お知り合いの方に調整をお願いされていたそうです。

戸先が埋設されているドアストッパーに擦っている状態。そこで丁番(三次元丁番)を限界まで上げて調整し、現状を改善。

(参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、開き戸)
また、ドアストッパーのマグネットが効かないようになっていました。お客様の話によるとワンちゃんのオシッコが原因だと言っておられましたが・・・。磁石とオシッコ(アルカリ性)との関係は分かりません(汗)


2009年6月21日
取っ手が少し緩んでいました。「緩んだまま使い続けると、取っ手が割れる等の故障の原因にもなり得る」事をお伝えし、緩みを発見した時にはネジを締めて頂くようお願いしました。
同一製品が年月の経過で廃番になり、補修の際にはお客様のご希望にお応えできない事もありますので、注意が必要です。
(参考/2009年5月20日富山市S邸5年目点検、食洗機)
2009年6月21日
階段口のコーナー部分に隙間を発見。クロスの保証は2年目で期限が切れていますので、市販されている水性アクリル系のコークボンドで目立たないように補修して頂くようお願いしました。
これは下地材が「湿度による伸縮」で起こり得る現象で、隙間風が入ってくるわけではなく、美観上の問題となります。
(参考/2009年2月18日、富山市K邸5年目点検、クロス)

補修方法では、隙間の部分にコークボンドを注入して、はみ出た余分な箇所は固く絞った濡れ雑巾で「シュッ」と拭きます。この「シュッ」という機敏な動作がポイントかもしれませんね☆
(参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、クロスの剥がれ)
(参考/2009年5月2日射水市M邸5年目点検、壁クロス)
2009年6月21日
いざ、小屋裏点検です。岩見が脚立を持ち運び、宮本が天井裏に入ります。

脚立のセッティングに必要不可欠な脚の下に敷くきれいな雑巾、そして投光器。今回もお客様から投光器の電源をお借りしました。ありがとうございます。

小屋裏の様子。特に異常はありませんでした。

ここで、宮本がコウモリを発見。虫除け網があるので天井裏には入れないのですが・・・。
投光器の熱でコウモリを追い出そうと試みましたが、全く反応がありません。

お客様へデジカメ画像をお見せしながら事情を説明し、自然に飛び立つのを待つことになりました。
2009年6月21日
お客様へ本日の点検の最終確認です。
平面図と点検表をお客様との間に配置して、じっくりと質疑応答の時間になります。
日頃からお客様自身でも建具等の調整をされているご様子で、興味深く点検スタッフの話に耳を傾けておられました。
こうして見てると・・・身振り手振りのジェスチャー付きの方がお客様のご理解も早いのかなぁ?とふと思いました。

これまでのアフターや点検履歴を考慮して、今回の事例や現象、対応策等をお話しています。

住まいのドクターって、過去の対処や今回の現象等から判断や対応するのかな?と、私自身の素人目でじっと観察してしまいました。
私自身も昔はよく風邪をひいて、お医者様のお世話になったことがたくさんあります。問診しながらカルテを書いている様子と似ていますね。
お医者様のカルテはドイツ語で全く読めませんが、お家のカルテは日本語です。点検表に書き込む点検スタッフの癖字(会社の誰かさんの字も読めないのですが、今は伏せておきます・笑)もありますが、もし読めないと判断された場合はご遠慮なく申し出てくださいね。
2009年6月19日
6月19日(金) 定期点検2年目(富山市八尾町I邸)
所要時間 9:00~10:00 晴れ
スタッフ 中田、成瀬、岩林
協力業者 光陽トーヨー住器㈱
【I邸の紹介】
純和風で平屋のお家。新築に建替えられた経緯では、シニア世代のご夫婦だったせいか、既存のお家の使いにくさを改善しようと「今まで以上に使いやすく」をモットーにプランニングされていたそうです。
リフォームという案もあったようですが、思い切って新築、そして念願のオール電化。
住まわれて2年。お客様の笑顔を拝見すると、お客様の選択は正しかったとの印象を受けました☆良かったですね♪
周囲の家並みと季節感のある植栽、とっても奥ゆかしさを感じます。
自然に囲まれ、高台に位置するロケーションで、リビングからの眺めは立山連峰を一望できて、「もうサイコー!!」
2009年6月19日
屋根点検を実施。特に異常はありませんでした。

ご主人は年齢的に屋根に上るのが怖くなってきたご様子で「目の届かない場所だからこそ、気になって仕方が無い」とも言っておられました。
デジカメで撮影した画像を見ながら、スタッフの丁寧な説明を受けて、お客様はひと安心されました。


2009年6月19日
これは「レッドロビン」という植物です。お隣から敷地内が丸見えなので、大きく育つ木を植えられたそうです。

次回、伺うのは5年目点検。その時は大きく成長しているでしょうね♪
アジサイを発見。四季の移り変わりを味わえる、ステキなお庭。羨ましいです!!

2009年6月19日
Q クロスの継ぎ目が気になる。お客様はその部分を触りながら見せて下さいました。
A 現状を確認。該当箇所は下地材のジョイント部分で、木部の伸縮(湿度変化)によりクロスの変化が起こりやすい場所です。お客様はスタッフの説明にご理解されました。ありがとうございます。


2009年6月19日
Q サッシの開け閉めの途中で重く感じる。
A 現状を確認。

同行された光陽トーヨー住器㈱の方へお願いし、念入りに調整。お客様へ改善された状態を確認して頂きました。

ありがとうございます。
2009年6月19日
点検を実施。

ちなみに横に見える赤と白の飾りがあるのは御幣です。
2009年6月19日
点検後、一通りの点検作業の流れと、屋根・床下・小屋裏のデジカメ画像をお見せし、目と耳で確認して頂きました。

最後にお渡しした「住まいの管理手帳」。
お客様は手に取ると同時に興味深く読んでおられました。その姿を見ていると、ふだんから「お家のメンテナンスの参考書」が欲しかったのかなぁ、と嬉しく感じました。
本日はありがとうございました。
2009年6月15日
Shimotani(シモタニ)製のペレットストーブの施工例です。これは試運転している時の様子。2008年12月に撮影しました。
左が「オルコット(ALCOTT)」、右が「エマーソン(EMERSON)」のシリーズ(商品名)です。設置では100Vのコンセントが必要となります。
また、壁材の仕様による制限はなく、本体と壁の距離は30mmまで接近しても大丈夫なようですね。

これは各シリーズの本体の後ろにある給排気管です。本体との接続はアジャスター(※1)で留めてある仕様なので、簡単に取り外せます。使用しない季節は本体(※2)を別の場所に収納しておくことで、空いたスペースを有効に使えますね☆

※1 「押す・引く」でロックが解除でき、工具が不要です。
※2 重量は約90kg(薪ストーブは約200kg)あります。力持ちの大人3人で持ち運ぶのが精一杯かも・・・(汗)。但し、配管はそのまま剥き出しになりますので注意が必要です。
屋外の様子です。FF式ストーブからペレットストーブに「買い替え」を考える場合、設置場所や型式等によって壁の穴の位置や大きさ等が異なり、別途の工事費が発生する事もありますので、詳細については、お気軽にお問い合わせしてくださいね。

煙突の様子。薪ストーブのようなズッシリ感はなく、比較的簡素な形になります。

燃費では日常の使用形態等によって異なりますが、10kgで8~15時間の燃焼、燃料となる木質ペレットの相場は、ネットで調べると1kg当たり約30~50円程度と幅があります。
また、ホワイトペレット(樹皮を含まない)やグレーペレット(一部樹皮を含む)、バークペレット(全木)等々の種類があるそうです。
購入に当たっては、弊社の関連会社(富山市婦中町)でも取り扱っておりますが、ネットでも購入が可能な(送料は別)ようですね。
これは「オルコット」シリーズ。施工では居室の土間に本体を置いて、給排気口を後ろの壁に貫通させています。
給排気管を通す為の壁に開けた貫通穴です。給排気管の断面は二重構造で、内側は排気口、外側は給気口となっています。

これは下向きの煙突。給排気口と土間とが近いので、安全の為、水を張った盥(たらい)を置いて稼動させる仕様となっています。(煙突の出口に手を当てても極端に熱くならないそうです。)
物を燃やすと気になるのは煙。ペレットストーブの煙突からの煙は、着火時は少し出ますが、燃焼時は煙が出ないようですね。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、ペレットストーブ)
2009年6月15日
今回は「エマーソン」の施工事例です。
これは室内の煙突の納まり状況。今回は「より分かりやすく」をモットーに真横からも撮影しました。

実際に壁に穴を開けている様子。職人さんの技が光ります☆

これは断熱材です。
壁穴に給排気管を通して、周囲に断熱材を施します。丁寧な仕上がりですね。

最後に外部の施工です。外壁との接合部分には隙間を無くす為のコーキングが施してあります。

燃料となる木質ペレット。樹種や製造メーカーによっては火力や特性が異なっているので、事前に窓口へ聞かれたほうが良いと思います。市販品と専用ペレットとの違いでは、シモタニ専用のほうが少し硬くて火力が強め(現場からの声)だそうです。
日は流れて・・・これ、何だか分かりますか?
穴を開ける器具で、大型の「ホルソー」と言うそうです。
今回から専用機を使って穴を開けました。これは、化粧板を取り付けている様子です。

外部から見た様子。やはり専用器具を使うと断面がキレイに仕上がっています。断熱材の充填状況を再確認(右下の画像)。日々進化する職人魂と技に感動しました☆

これはコーキングを施している様子です。

このような一連の施工で設置された「エマーソン」です。
約2時間30分かけて施工が終わりました。こうして、「ぼぅ~」と炎を眺めていると一日の心と体の疲れが「すぅ~」と取れちゃいそうです。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、ペレットストーブ)
2009年6月15日
これは関連会社が販売権を持っている、カナダのFPI社(レージェンシー)のペレットストーブでGF55という商品です。
正面から向かって右側には温度調整等ができるコントロールパネルが収納されています。

本製品の場合、排気口は後面、給気口はお家の断熱仕様等によって「室内空気」または「屋外空気」を取り込む(給気する)のかが決まるようです。

屋外空気を取り込む場合は、床下に給気口を施すことになります。
メーカーによって施工仕様が多少異なりますので、詳しくはお問合せしてくださいね。
ここで一つの疑問。「燃料となるペレットはどのように補充すれば良いのか?」と。
下の写真のように上部のカバーを開けると、ペレットをストックできるタンクがあります。燃焼中は自動で燃焼レベルに応じて、タンクから燃焼室へ、ベルトコンベア式にペレットが補充されます。
ちなみに一冬にどの程度の量のペレットを使うのか、試算(ペレットの種類は問わない)してみました。
10kg(8~15時間)で約400円、1日に消費する量を5kg(約200円)と仮定すると・・・
4ヶ月(約120日)×約200円=約24,000円となりますね。
お客様のご希望で、煙突の長さは短くして、下向きの仕様になりました。煙突から出る熱はヤケドするような高温にはならないようなので、安心ですね。
(参考/ペレットストーブ特集PartⅠ、2008年12月、2009年1月の施工事例)
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、ペレットストーブ)
2009年6月15日
今回の現場では、キッチンのコーナーに設置してあります。設置される床スペースにはタイルが貼られ、デザイン的にもステキなポイントになりますね。床材との色合いがGOODなセンス☆

やっぱり、筐体(きょうたい)の色がブラックだと、ズッシリ感があって映えますね。

給排気管の施工状況です。

煙突の様子。煙突の種類にも幾つかのバリエーションがあり、お家の景観や周辺環境等に合ったアイテムを選ばれるのが良いと思います。

これまでの事例では、ペレットストーブが壁に近い位置にあり、壁に穴を開けて施工しています。工事時間が短くなるのも特徴です。
また、リビング等のお部屋の中央に設置する場合は、大がかりな工事になるので注意が必要となります。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、ペレットストーブ)
2009年6月15日
薪ストーブとペレットストーブ、どちらがお勧め?と考えた場合、回答は難しいですが・・・。
ここで、ペレットストーブ使っていく上での特徴を簡単に考えてみたいと思います。
[薪ストーブ]

[ペレットストーブ]

[燃料]
薪と比べるとペレットの方が調達しやすく、燃料の備蓄に場所をとらない。
[運転]
ボタン一つで着火、温度も調整できる。
[メンテナンス]
内部や排気管(長さが比較的短い)のお掃除がしやすい。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、ペレットストーブ)
2009年6月15日
弊社の展示室。下の画像は薪ストーブとガスストーブとなっています。

ちなみにストーブのガラス越しに薪の絵が貼ってあるのは、ガスストーブです。薪が燃えているのをイメージさせてくれるようですね☆
これはペレットストーブ。手に持っているのはペレットです。

弊社へお立ち寄りの際は、お気軽にご覧になってください☆
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、ペレットストーブ)
2009年6月15日
お客様へ「仕様と使用方法」のQ&Aです。関連会社(㈱ユニバーサルジャパン)の石橋氏が全ての施工現場で丁寧に分かりやすく説明しています。
今回の特集では、関連会社の石橋氏に現場撮影等のご協力を頂きました。ありがとうございます。