2009年5月20日
5月20日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸)
所要時間 13:30~16:10 晴れ
スタッフ 宮本、岩見、厚村
協力業者 同行なし
【T邸の紹介】
壁の色が可愛らしいT邸。木製のデッキコーナーがあって、夏はそこで夕涼みにビールを「キュ~♪」と飲んでみたいなぁ・・・と思わず(笑)
また、お渡しした「住まいの管理手帳」をすぐに読み始めたお客様の姿に、とても心を打たれました。
みなさんのお役に立てて光栄です☆
2009年5月20日
点検を実施。

コロニアルの剥がれが1箇所発見されました。風雨や積雪等が原因と思われます。そこでコーキングを使って貼り付けました。
[ビフォー・アフターの様子]

また、棟板金の釘が浮いていたので、ハンマーで増し打ちを実施。棟板金が強風等の自然環境の影響で少しずつ動いて釘が出てきたものと思われます。経年変化の一例ですね。

2009年5月20日
蓋を開けて汚水枡の点検です。特に異常はありませんでした。

配管の曲がり角は詰まりやすいので、必ず点検口があるそうですね。

2009年5月20日
Q ドアが下がって床を擦っている。
A 現状を確認。吊り型仕様のドアです。大量生産される既製品とは違って、造作建具は質感がとても良いのですが、建築当時は高さを調整できる丁番がありませんでした。

今回の建具は高さ調整ができないタイプなので、ドアの底部を削るしか方法はないのですが、他に改善できる方法を探す事をお約束。
これは別のお家で同じ仕様。吊り戸の場合、レールは上にだけあります。ドアの重みで下がる傾向がある為、ドライバーでレール内のビスを増し締めしている様子です。

(参考/2007年7月15日富山市婦中町K邸2年目点検、過去資料より抜粋)
2009年5月20日
中庭にあるデッキの様子です。このままメンテを施さないで放置すると腐食する可能性があると指摘。
塗装屋さんに依頼すると塗装面積等により数十万円程度の費用がかかってしまいます。
お手入れ方法として、この状態から判断すると、木を洗って(汚れやコケ等をデッキブラシで擦る)、木材保護塗料※1(ホームセンターで市販されているキシラデコール等)を塗布、色はダークブラウンを選んで頂くようお勧めしました。
※1 通気性を保ちながら撥水や防蟻、対紫外線効果等の特徴があります。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、木製の門扉)
木材は湿度の変化等によって伸縮を繰り返しています。割れ等が発生すると、お家の内と外では大きく状況が違ってきます。
内の場合、屋根や外壁材等で過酷な自然環境(風雨や紫外線等)から守られており、腐食等の心配はほとんどありません。
逆に外の場合は、あらかじめ防水塗装が施されているのですが、雨水等が直接当たることで、次第に水分が溜まって(日光の当たり具合等)、少しずつ腐食(経年変化等)が始まっていきます。
でも、定期的に塗装を施す(通気性を保ちながら水分を弾かせる事で耐久性がアップ)事で、腐食を遅らせる事ができます。
また、植木鉢やプランター等をデッキ面に直接置く場合は、定期的に動かすか、台等に載せて隙間を開けて通気を確保したほうが良いそうですね。
(参考/料材開発㈱http://www.ryozai.com/material_deck/material_deck2.htmlより抜粋)
2009年5月20日
Q 雨が降った時は、キュッキュッと床鳴りがする。冬になると更に音が大きくなる。
A 現状を確認。床材は無垢仕様です。季節や天候、室内の湿度変化等により、床材を支えている下地材や根太等と、床下にある鋼製束との間に隙間が生じる事で起こり得る現象と思われます。

床下に潜って、鋼製束にビス止めをする事で床鳴り現象は改善されました。
(参考/2009年5月20日富山市S邸5年目点検、床鳴り)
2009年5月20日
お家の点検。本日の点検業務では、メンテナンス課の宮本が午前(10:00~12:40)、そして今回の午後(13:30~16:10)で合わせて約5時間20分の長丁場。

それでも疲れを感じさせない、いつもと同じ笑顔と行動力で取り組んでいるのを傍らで見ていると、私達点検スタッフはとても勇気付けられます。
お客様のお家を、お客様と一緒に守ること。私達の使命です。
お客様をはじめ、スタッフのみなさん、本日はありがとうございました。
2009年5月20日
5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
所要時間 10:00~12:36 晴れ
スタッフ 宮本、舘、渡辺
協力業者 同行なし
【S邸の紹介】
お家のメンテナンス。仕組みや対処方法さえ知っていれば、使用頻度等で磨耗していく部材を長く使っていく事ができると改めて実感され、私達スタッフに絶大なる信頼をお寄せ頂いたS様。
外廻りの樹木やお花、そして苺☆お客様の優しいココロが伝わって温かな気持ちになりました。
2009年5月20日
屋根点検を実施。当日は良い天気に恵まれました。特に異常はありませんでした。

状態を確認。雨樋もきれいな状態。

屋根から下りてきた宮本が手にしているのは枯れ枝。ドコからか強風で飛ばされてきたようですね。
そのまま、お庭に捨てるのは失礼なので、トラックの荷台に載せて、持ち帰ることにしました。


2009年5月20日
全ての汚水枡の蓋をマイナスドライバーで開けて点検。右下の写真で白く丸い蓋には、2箇所の穴が開いていて、汚水の逆流を防ぎ、流れを良くする(空気を中に送り込むが臭いは逆流しない)仕組みがあります。

昔のお家の汚水枡では、蓋自身に小さな穴が開いているそうですね。
2009年5月20日
お客様宅の外壁はヒビ割れに強い「グラナダ弾性」で施工してあります。

弾性の状態の確認です。指でぎゅっと強く押さえると柔らかさが実感できます。

この塗材は季節の湿度変化等による下地のコーキングの伸縮に対しても、表面への影響は目立ちにくいと思われます。
2009年5月20日
お客様宅の一部には、点検現場で多く見られる雨垂れが起こりやすい箇所に、雨垂れ防止部材(外壁の仕様によって雨垂れ防止の度合いは異なります)が取り付けられています。右下の画像は拡大写真です。

(参考/2009年4月16日富山市婦中町T邸2年目点検、雨垂れ)
2009年5月20日
Q 数日前から閉まりにくくなった。
A 現状を確認。水平に動かしてもスムーズに閉まらず、閉める時には少し持ち上げないとイケナイ状態。後日、メーカーを呼んで対処する事をお約束。


2009年5月20日
取っ手にグラグラ感。緩みのある状態で無理に開け閉めしていると壊れる可能性もあります。
壊れた際に同一の部材があれば良いのですが、年月の経過で製品部材が廃番になる事もしばし。

部分的な交換をしても収納扉のデザインに統一感が欠けたり、それが嫌で全てを取り替えるとお客様の費用負担が大きくなってしまう事例もあります。
そこで、「あれ?」と思った時には、裏側のビスを増し締めする事を忘れないようにお願いしました。
2009年5月20日
リビング側の引き戸の開閉に支障がある状態。室内湿度の変化等による木部の伸縮が主な原因です。
そこで、柄の長い(使いやすいと思われます)ドライバーで調整しました。

調整方法の説明の際には、お客様自身も忘れないようにデジカメで撮影されていました。他の引き戸も同様で湿度による伸縮対応の仕様になっています。

右上の写真は対応できる仕組みです。上から2番目のビスを時計回りに調整すると高さが伸び、逆の場合は縮みます。また、一番下の小さなレバーを左右に動かすことで引き戸の傾きが調整できます。
(参考/2009年3月17日富山市婦中町Y邸2年目点検、建具の調整)
(参考/2009年2月14日富山市A邸2年目点検、引き戸)
2009年5月20日
Q 開閉の際に重く感じる。
A 現状を確認。ドライバーで調整ビスを回して開閉を滑らかにしました。

調整ビスを緩めると上下に動く仕組みで、折れ戸の上下に付いています。調整する場合は、上下のビスを同時に調整する事が必要です。片方だけ調整した場合、使っていくうちに壊れてしまう事例もあるので注意して下さいね。
折れ戸の可動部分をCRCで滑りを良くしました。

2009年5月20日
機械のお掃除の有無をお聞きすると、数週間前に掃除されたそうです。
そう言えば、今から約4年前、お客様と一緒にお掃除しました。懐かしいですね。

ご主人から「フィルターの予備が無くなったので、注文したい」とのお申し出。後日、見積書を提示する事をお約束。
ここで、使った後のフィルター(白と黒)は再利用できる事を説明すると、意外な表情をされました。
弊社スタッフの説明不足だった事を丁重に謝罪。
ホコリを取った後は水洗いして、天日で干すようにお勧め。水洗い後の脱水方法では、手で絞りますが、破れ防止の為、軽く絞るようお願いしました。長持ちの秘訣です。
2009年5月20日
Q 以前、階段の上がり口と脱衣室の床にキシミがあったが、今は階段口のほうは鳴っていない。
A 現状を確認。床材は無垢(自然素材)仕様です。季節や天候の変化、室内外の湿度変化等の影響で床材の下地材や根太(※1)等が伸縮して、床鳴りがする時期があります。

※1 床材の下地には24mmの構造用合板が貼ってあり、その下には根太、そして根太を鋼製束が支えています。
根太が伸縮する事で起こり得る鋼製束との間や床材の伸縮による小さな隙間等にヒトの体重がかかることで擦れて音が出るようです。
脱衣室側の検査を実施。

断熱材が邪魔してビス打ち(床鳴り対処)が困難でしたが、床鳴りする箇所へ数本のビスを打ち、現状を大幅に改善。少し音がしますが、床材同士の擦れ合う音。お客様へ説明し、納得して頂きました。

今回の床下点検での作業道具(左下)。ビスの箱、インパクト、モンキーレンチです。
また、宮本の道具箱(右下)は三段になって、色んな道具が満載。まるでドラえもんのポケットのよう(大げさかも・・・笑)とっても立体的!!


2009年5月20日
お客様宅のトイレは木製フロアです。梅雨頃から夏場には便器に結露が発生しやすく、結露で発生した水滴が便器底部に溜まって、床と便器の間が黒ずむ事例があります。

一般的には防水性の優れたクッションフロアが約9割を占めていますが、こうして点検現場で拝見すると「やっぱり木の質感はいつまでも経っても良い」ですね。定期的に耐水性のワックスをかけて頂くようお願いしました。

奥様は「知人の家で黒ずむ様子を見た事がある」とおっしゃられ、対策方法を聞いて安心されたのか、ニッコリ微笑んでおられました。
(参考/2008年3月26日富山市婦中町Y邸2年目点検、メンテナンス)
(参考/2009年2月18日富山市K邸5年目点検、トイレの床材)
2009年5月20日
ドアの内部にガラスが入った仕様です。開け閉めの使用頻度等でドア自体の重みで戸先が床に擦れてしまう事例もあります。ご主人は今後のメンテナンスを察し、メモを取っておられる姿が印象的でした。

(参考/2008年10月20日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
丁番の仕組みである「上下や奥行き、傾き等」を動かせる場所、丁番に書かれている「調整方法」と具体的な「調整箇所」を説明しました。

(参考/2008年11月16日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
2009年5月20日
Q 2階の寝室では結露が多い。1階はガラスの縁のほうにうっすらと結露しているが、いつもタオルで拭いている。
A 結露については様々な点検現場での事例(生活スタイル等)や仕組み(温度と水蒸気量)を説明しました。
[1階リビング]

タオルでの拭き掃除。これはメンテナンスの一環で、黒カビの発生防止にもなります。
2009年5月20日
本日は5年目点検。5年目ともなると、新築時と異なって、内外に様々な経年変化等が見られるようになります。点検現場では日常での疑問や現象等の応答はできますが、生活の中で「あれ?変かな?」と感じた時に弊社スタッフの代わりとなるように「住まいの管理手帳」を贈呈しています。
シロアリ保証は5年目で切れますが、すぐにシロアリが発生する訳でもありません。基礎パッキン工法(参考/2009年2月18日砺波市N邸5年目点検、床下点検)ですので、一応の安心はできますが、万が一を想定して、これからの保証を考えなければなりません。
建築されたお客様からの相談事例のご紹介です。
あるリフォーム会社より、外壁のコーキングが少し劣化しただけでも「外壁貼り替え」等々、大げさに提案され、お客様の不安をあおっている場合も中にはあるそうです。
お客様より「何か疑問等に感じる事があれば、真っ先に相談します」との貴重なお言葉。今回の点検は3回目。5年目点検は「宮本、舘、渡辺」、2年目点検では「砂田、舘、橋爪、渡辺」、1年目点検では「宮本、渡辺」が同行履歴です。
お客様は定期点検という公式訪問が、「渡辺が3回目、宮本が2回目」であったのを鮮明に憶えておられました。私達スタッフにとって、当時を憶えて頂くという事は感激以外の何ものでもありません。
この日、この時間、弊社の点検表に記憶と記録が非常に嬉しく綴られました。
2009年5月19日
5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)
所要時間 9:30~10:02 晴れ
スタッフ 中田、鉾井、坪島、渡辺
協力業者 北陸新日軽㈱、光陽トーヨー住器㈱、ホリタ内装
【H邸の紹介】
H様はメンテナンスに熱心に取り組んでおられる印象があります(私の勝手な想像癖?)
お掃除に関する雑誌を購入され、読んで実践しておられる徹底ぶり。以前、別件で伺った時もお掃除中で清々しく感じていました。
敷地がとても広いのですが、お父様がコツコツと整地されて砂利がキレイに敷いてあったのには点検スタッフ一同びっくりしました☆
2009年5月19日
新居へお引越しされて、はや1年が過ぎました。当時を懐かしむ坪島です。


2009年5月19日
Q 何故、このような隙間が発生するのか?
A 現状を確認。室内外の湿度変化により下地の木部が伸縮し、クロスが変化する事で起こる現象です。
コーナー部分の施工は起こり得る現象に対処して、あらかじめカッターで切れ目を入れてあります。この仕組みを説明するとお客様はご理解されました。
[2階和室のコーナー]

(参考/2008年3月29日富山市K邸2年目点検、クロス)
(参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、クロス)
ホリタ内装の方にお願いして、コークボンドで目立たないように補修しました。

Q 天井クロスに隙間がある。
A 現状を確認。壁と天井の色が違うので、クロスに近い色(数種類あります)のコークボンドで隙間を目立たないようにしました。
(参考/2008年3月29日富山市K邸2年目点検、クロス)

2009年5月19日
サッシの調整の際、北陸新日軽㈱の方がお客様へ「網戸の仕組み」や「メンテナンス方法」を説明。
この窓は網戸が右側に取り付けてある仕様です。

この網戸を「あえて左側へ動かす」事もありますが、その場合、中心部に隙間が生じる為、小さな虫が侵入してくる可能性もあります。開ける側には注意をしてくださいね。


2009年5月19日
Q 換気扇の掃除方法は?
A 取り外し方を実演する事になりました。
[浴室]
廊下の天井に取り付けてある24時間換気の機械カバーを外す方法と似ています。

カバーと本体とを留めてあるバネ(簡単に外せます)に注意。お手入れ方法や仕組みを説明。

[脱衣室]
脱衣室の換気扇はトイレ用と同タイプです。併せて説明しました。

ここで、換気による空気の流れについて。
浴室や脱衣室での換気を考えた場合、換気扇(排気)を空気の「出口」とすると、小窓を少し開ける等の空気の「入口」を作って頂くよう、お願いしました。
入口が無い場合、排気口からの臭いが入ってくる事もあるので注意が必要です。
(2009年4月22日富山市H邸2年目点検、洗濯パン)
2009年5月19日
住まいの管理手帳を贈呈。お客様は以前、お掃除に関する雑誌を購入されていたそうです。
この冊子には「仕組み」や「事例」等が分かりやすく書かれている事を説明すると大変喜ばれました。

ありがとうございます。
「何故、こうするのか?」の仕組みや過程が分かれば、気をつけますよ(笑)とお客様。
2009年5月19日
Q 窓の桟がぐらついている。
A 現状を確認。桟の部材と枠との接着が緩んでいる状態を確認。

[拡大図]

光陽トーヨー住器㈱の方へ部材の取替えをお願いしました。

ありがとうございます。
2009年5月19日
お客様へ新居への感想を頂きました。
「外観がオシャレで良い」、「リビングがもう少し広ければ良かった」等々。ありがとうございます。

やっぱり、生活して1年も過ぎると、今の生活が普通になります。
様々な点検現場でのお客様の感想では、「新居への引越し後はこんな生活空間にしたい」という当時の夢や思いとを比べると、「新居で生活していると、やっぱり思った以上に生活必需品が増えちゃって、リビングが少し狭く感じちゃう(笑)」という声が一般的なようですね。
2009年5月19日
本日は協力業者の方が3社同行されていました。
点検現場の「ビフォー・アフター」の撮影や取材等の為、1階と2階をバタバタと動き回っていた渡辺が階段を踏み外して転げ落ちてしまいました。お尻から落ちて、三段跳び(笑)。
すると周囲はとっても和やかな空気に包まれました☆何故か・・・ケガの功名?かもしれません。
ここで、お客様も転げ落ちた事があるという記憶。当時は両手で鍋を持っておられたようで、転んだ時は四方八方に料理が飛び散ったそうです。
今は、滑り落ちないように外周を歩き、手摺りにつかまって慎重に下りています(笑)とのこと。
危険防止に、滑り止めマットを踏み桁に敷かれておられるお客様宅の事例をお勧めしましたが、掃除が面倒になると却下されました(汗)
2009年5月19日
本日の点検では、お客様の開口一番に「なぜ?」の鋭い質問が多かったように思います。
・クロスの隙間(コーナー部分)
・網戸の使い勝手(右側仕様)
・換気の注意点(空気の入口と出口)
等々、まだまだ聞き逃した箇所はあったかもしれませんが、今回の取材と記録です。
お客様のお家は弊社のスタッフだけでなく、協力業者の方々と一緒に造り上げていきます。
本当の意味での、お客様との深い絆とは、お家の引渡し(お客様の場合はお引越し)後、お客様のお家が存在する限り、ずっと・・・になります。
この後の弊社からの公式なお家の定期点検は、2年目、5年目、10年目点検。
また、10年以上経ったお家でも、お客様からのご要望があれば、点検を実施しています。
その頃になると新築当時とは違って、ご家族の生活スタイルや家族構成等も変わっているのが一般的。
お家の中も外も経年変化しています。いつまでも、お客様のお家を守りたいと切に感じました。
2009年5月16日
5月16日(木) 定期点検5年目(富山市Y邸)
所要時間 13:00~14:10 晴れ
スタッフ 石丸、酒井、舘、厚村
協力業者 同行なし
【Y邸の紹介】
メンテナンスの話と実践。実際に行動を起こすのには難しさもありますが、お客様とお話していると伝わってくるココロが感じられます。
また、お引越しの時に贈呈した絵画を5年経った今も飾ってあるのを見て、とても嬉しくなりました☆
2009年5月16日
点検を実施。特に問題はありませんでした。

雨樋の中もキレイな状態。雨樋は周辺環境によって汚れ?(詰まり?)具合も違ってきます。

2009年5月16日
南側には田んぼが広がっています。季節によっては小さな虫等が入ってくる事もありますね。

2009年5月16日
Q 外壁の塗装で剥がれてきている小さな箇所がある。
A 現状を確認。この現象(塗膜の劣化)はエアコンの室外機の上面から雨水が弾いてできた跡であると思われます。
改善策として、クリア(透明)のウレタン塗料をホームセンターで購入し、タッチアップ補修※1を施して頂くよう助言。
※1 目立たないように周囲の色に合わせて塗装する補修方法です。

また、5年を過ぎるとコーキングの劣化(硬化による弾性の劣化等)が心配されます。コーキングのメーカーでは一般的に保証(新築時の施工後)が5年と言われています。
お家の方角によって紫外線等の影響も違ってくるのですが、10年目までは大丈夫と思われます。
これからは10年目以降に起こり得る補修等の予算も貯めて頂くよう助言したところ、お客様はよく知っておられ、ご理解されていました。ありがとうございます。
2009年5月16日
Q 換気扇の掃除はされていますか?と点検スタッフ。
A 3、4ヶ月に1回は掃除している。
このお客様の返答に対し、石丸は「素晴らしい」と感動!!
2009年5月16日
Q コンセントにはめ込んでいる物は何ですか?
A 使わない箇所にホコリが入らないように詰めておくコンセントキャップです、とお客様。
ホコリの侵入を防ぎ、電気火災の防止やお子様のイタズラ防止、不慮の事故による感電やショート等の防止にも役立つアイテムです。ネットで調べると数個セットで約300円と比較的安価ですね。
2009年5月16日
Q DIYでクロスの補修をされましたか?
A 補修しようと思っているが、取り掛かれる時間がなかなか無い(汗)とお客様。
以前、お客様からのご要望でクロスの隙間を目立たなくする方法をご提案した経緯がありました。
でも、「お家のメンテナンスをしよう!!」となると、なかなかまとまった時間が作れないのが現状のようですね。
この場をお借りして、お渡ししたコークボンドで仕上げて頂くようお願いしました。
2009年5月16日
間仕切りドアの状態を確認。スムーズに動いており、特に問題は無かったのですが、レールが床に入っている為、周辺がきしむ現象がありました。

もし気になった場合は、「接着剤でレールと下地材とをガッチリと固める」、または「レールの内部に長いビスを打ち込んでレールと下地材を固定する」、いずれかの方法になると思われます。
2009年5月16日
お家の経年変化に細かく気を配っておられるお客様。
スタッフの目には「ご自身であれこれと考え、工夫されているご様子」と映りました。メンテナンスに対する説明にも積極的に質問し、納得され、「住まいの管理手帳」の贈呈の際には、「頑張ります!!」の力強いご返事を頂きました。
これは屋根の状態をお見せしている様子です。最近のデジカメは撮った画像を大きな画面で、そのまま再生できるのでとっても良いですね(機種にもよりますが・・・)
最後の「本日の点検後の解説」と確認のご署名。今回もお客様に理解して頂いて良かったと思います。
新居にお引越しして、早や5年が経ちました。この次は10年目点検ですね。
本日は貴重なお時間を取って頂き、ありがとうございました。
2009年5月14日
5月14日(木) 定期点検5年目(富山市八尾町A邸)
所要時間 10:00~11:30 晴れ
スタッフ 砂田、岩林
協力業者 同行なし
【A邸の紹介】
辺りが緑に囲まれたA邸。ここで小休止するだけでも癒されます(マイナスイオン効果!?)
自然が豊なだけにツバメ等の鳥害、夏の暑い日差し、風が強い(立地上)等の諸条件はあったようですが、お客様ご自身で試行錯誤して問題をひとつひとつクリアされ、快適に住まわれているそうです☆
私も含めて、人間って日々が勉強かもしれませんね。
2009年5月14日
屋根点検を実施。

コロニアルの割れが1枚ありました。屋根雪の凍結後の落下等が原因と思われます。
後日、見積書を提示する事をお約束。
2009年5月14日
ツバメ対策として、2年目点検時と同様、玄関口にはビニール紐が垂れ下がっていました。
今は、ツバメの巣を作られる事は無いようです。

2009年5月14日
お家の周辺はドイツのような長閑な田園風景が広がっています。「田んぼに水が入ると3度くらい気温が下がるんですよ」とお客様。「真夏は盆地で暑く、冬は雪深くて寒い」と、以前暮らしておられた土地と比較されていました。
「田んぼに水が入る時期は涼しくなる」と聞いたことがありますが、何故だろう・・・と、ふと疑問。
ネットで調べてみると、稲穂が出て刈り取るまでの過程の中で、田んぼには様々な働きがあるようです。
お米の自給は勿論ですが、今回は「気候の緩和」を取り上げたいと思います。

水田に溜まった水は太陽に照らされて蒸発することで、気温の上昇を抑える働きがあります。これは「気化熱」と同じ現象で、夏の暑い日に玄関先や軒先で「打ち水」をすることで熱が蒸発するのと同じ原理です。
蒸発する時に熱が必要(蒸発すると周囲の熱が奪われる)ということのようですね。
(参考/関東農政局http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/tamen/04_2.htmlより抜粋)
昔、学生の頃、夏の暑い日にはグラウンドに水をまいていました。蒸発している中で運動していると涼しくなっているのを感じ、当時は「水をまけば涼しくなる」と、仕組みを理解せずに単純に考えていた記憶があります。これも同じですね。
また、全国ではヒートアイランド現象の緩和策として様々な場所で融雪装置が夏にも大活躍しているそうです☆
2009年5月14日
Q 以前は、ガラスが重い為か、ドアが沈んで床に擦れていた。今は擦れていない。
A お客様からのご連絡を受けたのは、2006年9月22日で「ドアと床が擦れる」内容でした。
ガラスが中に入っている仕様の場合、自重や室内湿度等によるドア自身の伸縮等で下がってくることもあります。当時は戸先が擦れないように丁番を調整し、改善しました。

床材は無垢仕様となっています。
(参考/2008年10月20日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
2009年5月14日
床下点検を実施。これまでの床鳴りに関する履歴を取り上げると、2005年5月8日、2006年1月6日の合計2回(リビングやキッチン)のご連絡がありました。当時は床材を支える木部の伸縮(湿度による)等が影響して床鳴りが発生していましたが、随時、鋼製束の増し締めを施して、状況を改善してきました。

今回は床鳴り現象もなく、それ以外も特に問題はありませんでした。