2009年4月22日
4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)
所要時間 16:00~16:53 曇り
スタッフ 中田、坪島、岩見、渡辺
協力業者 光陽トーヨー住器㈱
北陸新日軽㈱
ホリタ内装
【H邸の紹介】
大通りから一本中に入った団地内にあるH邸。とても静かな環境です。
小窓が4つ並んであるのもオシャレ☆採光も良いし、外から中が見えにくいプライバシーの保護が考慮された間取りと施工上の工夫にお客様もニコニコされていました。
2009年4月22日
Q 浴室の湿気を取るための良い方法は?
A 現状を確認。浴室内の換気扇を回し、外への窓を少し開ける事で、「空気の入口と出口」が確保されて効率良く湿気が排出されます。
でも、湿気がこもっている間は脱衣室への折れ戸を開けないほうが良いと思われます。

湿気が完全に抜けて、浴槽にお湯が無い場合は、脱衣室側の折れ戸を開けて通気をよくすることで、浴室内のカビが発生しやすい環境を改善できると思われます。
2009年4月22日
洗濯機の排水を流す口です。排水口の内部には排水トラップ(※1)が設けられています。

※1 異臭や害虫の侵入を防ぐ排水トラップ(キッチン、洗面室、ユニットバス等)。
長期間使われない時やお風呂場を洗濯物の乾燥室として利用される場合、トラップ内の封水(臭気を抑える為に入っている水)が自然蒸発し、悪臭や害虫が侵入する可能性もありますので、月に2~3回程度水回りの設備に水を流し、排水トラップに水を溜める必要があるそうです。
この排水トラップにゴミが溜まると排水の流れが悪くなったり、雑菌が繁殖することがあり、空気が汚れる原因にもなるようです。排水口にゴミ取りフィルタを取り付け(溜まったゴミ捨ても大事)たり、排水トラップのお掃除等をこまめにして、いつもきれいな状態を保ちたい場所ですね。
(参考/ケイハウスより抜粋http://www.k-house55.co.jp/k-house14.html)
また、閉め切っている状態で換気扇を回すと、空気が外に出してばかりで室内の気圧が下がり、取り込みやすい場所から空気を取り込もう(気圧を元に戻す)として、洗濯パンや台所等のトラップ部分からの空気(異臭)が流れてくることもあるようです。
(参考/教えてgooより抜粋http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4874287.html)
2009年4月22日
Q クロスに隙間がある。
A 現状を確認。同行して頂いた「ホリタ内装」さんにコークボンドで目立たないように補修して頂きました。
[蓄暖の上棚]

[階段のコーナー]
弊社スタッフもお手伝いです。

壁クロスにキズがつかないような配慮。ありがとうございます。

2009年4月22日
Q 掃除を手伝って欲しい。
A そこで、お客様と一緒に、1階と2階に設置してある換気システムのお掃除をする事になりました。
(お掃除シーンはこれまで数回掲載していますので、一部をカットしてあります)
黒いフィルターを外した箇所を掃除機で吸い取っています。

今回は予備のフィルターと交換です。使用済のフィルターはホコリを取り除いて水洗い後、天日で乾かすようお願いしました。

お客様と一緒に外でカバー等のお掃除。

床に落ちたホコリを掃除機で吸い取っています。

ここで、各部屋の天井に取り付けてある給気口の説明。新鮮な外気を取り入れ、廊下の天井にある機械から排気(室内温度を下げない、熱交換)するという、室内換気の役割があります。


2009年4月22日
住まいの管理手帳を贈呈。これまでの点検現場で指摘等が多かった事例を説明。

今日までの点検実績では、1年目点検が135件、2年目点検が128件、5年目点検が24件の計287件になりました。点検現場での応答等は写真を添えて、定期点検報告書として社内で回覧し、次回の点検への資料(記録)とします(当たり前かもしれませんが・・・汗)
もし、欲しいと望まれるお客様がいらっしゃった場合、差し上げています。
お家で起こり得る現象や事例は、お家の立地(自然や人工的な環境)や気象条件、室内での住まわれ方によって様々です。メンテナンスを考えると住まい方も変わってくると思います。
「日常的なメンテの容易さ」を考えたお家。この点検ブログがこれから新築される方、そして今住んでおられる方への参考になれば幸いです。
2009年4月21日
4月21日(火) 定期点検5年目(富山市K邸)
所要時間 9:30~11:30 晴れ(強風)
スタッフ 岡野、坪島、長澤、厚村
協力業者 同行なし
【K邸の紹介】
手作りの小物やバッグが置いてある雑貨屋さん。お花の植え方や飾り方が可愛らしい雰囲気を醸し出しています。女の子?(女性?)の大半がウットリされるのでは!?
また、お客様を気持ち良くお迎えしたいとの事で、時間のある時は外壁等の水洗いをされているそうですね☆
2009年4月21日
玄関ポーチの素材はコンクリート。木目模様があしらってあります。
玄関先の花々のレイアウト、とってもステキです☆
点検スタッフのココロを癒してくれました。

これは2年目点検時(2006年3月30日)の様子です。
新築以来ずっと変わらない来客への心配り。とってもシンミリ(敬服?感服?)ときました☆
2009年4月21日
お客様宅は店舗併用住宅です。
お店には所狭しと「ハンドメイド(手作り)」の商品や布等の素材がいっぱい。
手作りがお好きな方にはお気に入りの場所になりそう♪

思わず、欲しく(衝動買いしそう・・・笑)なっちゃいました☆
既製品じゃないオリジナリティ溢れる、心のこもった数々の商品です。

実は・・・前回の2年目点検が終わった後、早速、「手作りの巾着」を購入しました。今でも大事にとってあります。

2009年4月21日
お客様宅の外壁は無塗装の製品に外壁用ペンキ(※1)が施されています。
これは日差し(直射日光)が強い南面の様子です。指で擦るとペンキが剥がれた粉(チョーキング現象)が付きました。太陽の紫外線の影響で塗膜が劣化したものと思われます。

一般的なペンキの耐用年数は、7年~10年と言われているそうで、周辺環境や当時のペンキの材質等によって変化します。最近では技術等の発展で最長15年等もあるようですね。
「ツヤが消える」、「彩度が落ち、変色」、「表面が粉っぽい(チョーキング現象)」、「ヒビ割れ、コケや藻が生える」、「塗膜の剥がれ」の順に劣化していくようです。
(参考/㈱安田塗装http://www.kokoroiki.com/nuri.htmlより抜粋)
2009年4月21日
Q この給気口は開けたり、閉めたりしないとイケナイのですか?
A お客様のお家は第3種換気方式で、天井取り付け型とは違い、脱衣室や階段室に設置されている換気扇から空気を排気し、居室にある給気口から外気を取り込む仕組みになっています。
室内空気がたえず循環できるように一年中、給気口を開けて頂くことをお願いしました。
他にも各お部屋に取り付けられています。

(参考/2008年10月21日飛騨市T邸1年目点検、換気システム)
2009年4月21日
点検口といえば、間取り等によって設置する位置は様々ですが、一般的には「小屋裏(天井裏)点検」と「床下点検」用の点検口(床下収納庫がある場合は点検口も兼ねる)があります。
2年目と5年目点検では実際に中に入って検査をしていますので、お客様には荷物の移動等でご迷惑をおかけしていると思いますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
[一般的な位置]

[小屋裏点検の様子]

[床下点検の様子]

ともに異常なしです。
これは2年目点検時の様子。砂田が床下を潜っていました。お腹の下に敷いているボード(車輪付)が分かりますか?


2009年4月21日
最後に「住まいの管理手帳」を贈呈。5年目という区切りはお客様がDIYでお家を守っていく分岐点でもあります。
ふと疑問に感じることがありましたら、この冊子を開いてみたり、弊社へお気軽に問い合せて下さいね。
回想すること3年前・・・
とってもオシャレでかわいいカーテンです。これは3年前の2年目点検で撮りました。

まるで、窓がカワイイ衣装をまとった感じでGOODです♪
光を取り入れる窓、季節の変化を感じさせ、景色を創り出す窓。「衣装」を着せると、おとぎの国にいるようですね。
2009年4月20日
4月20日(月) 定期点検2年目(富山市S邸)
所要時間 13:00~14:28 曇り
スタッフ 砂田、長澤、柳島、鉾井、渡辺
協力業者 同行なし
【S邸の紹介】
シンプルな外装に緻密に計算された植栽の配置。外国の郊外にあるお家を思わせます。
生活する上で使い勝手を良くする設備を配置されたり、照明設備をオシャレにまとめられており、正にSさま仕様となっています。
大勢のお客様が訪れるS邸。広いLDKが大活躍していますね☆
2009年4月20日
屋根点検を実施。5寸勾配(※1)で、屋根は瓦棒葺仕様となっています。

※1 屋根勾配とは三角形の底辺を10として、高さを寸で表現したもので、傾斜の度合いを示します。
また、屋根材によっては勾配が決まっており、金属の場合は1/10の緩い勾配で可能ですが、瓦の場合、4/10以上となっています。

屋根材に問題はありませんでしたが、棟の部分に鳥のフンが大量に付着していました。近くには雑木林もあり、鳥が休憩するのに良い場所かもしれませんね。
2009年4月20日
4本のポーチ柱の底部(土台)にはステンレス製の支柱が施してあります。
4本のうち、2本(北側から順に)をピックアップ。ステンレスはサビないことで知られていますが、表面にはサビ(もらいサビ※2)が発生していました。

素材自身は問題ないのですが、周辺環境からの影響も考えられます。
※2 ステンレスは「サビない」ではなく、「サビにくい」金属。サビにくいのは含有しているクロムが酸素と結合し、表面に酸化皮膜を形成、この皮膜がサビを防ぐ役割となっているようです。
したがって、表面にキズがついても空気中の酸素に触れている間は自己再生します。
もらいサビは、表面に異種金属が付着して、その金属がサビることで、ステンレスがサビた
ように見える現象。これが放置され、付着している箇所に酸素が触れないままになると内部に侵食、ステンレス自身のサビにつながることもあるそうですね。
(参考/㈱サステックhttp://www.sustec.co.jp/category/1199612.htmlより抜粋)
2009年4月20日
Q 外壁にヒビ割れがある。ヒビ割れした箇所から雨漏れの心配は?

A 現状を確認。外壁材の表面に「塗り壁模様の塗装」が施されている仕様です。今回のヒビ割れは下地となっているジョイント部分のコーキングの変化(下地材同士が湿度により伸縮する影響)にともなうもので、コーキングと塗り壁材との弾力性の違いから起こり得る現象です。
下地には防水シートもあり、雨漏りへの直接的な原因にはならないと思われます。

また、ヒビ割れした箇所を目立たないように補修(上塗り)した場合、周囲との調色が難しく、逆に目立つこともあり、そのままのほうが良い場合もあります。
ヒビ割れした箇所にホコリ等が堆積し、黒く汚れてしまうこともありますが、お客様は「白色にこだわったのだから仕方が無い」とご理解されていました。ありがとうございます。
(参考/2009年3月13日入善町U邸2年目点検、塗り壁、メンテナンスについて)
(参考/2009年2月14日富山市N邸1年目点検、外壁)
2009年4月20日
1階、2階ともにONの状態でした。

ここで室内換気について指差し確認。これが換気扇で強制的に排気する設備です。
これは換気システムの給気口で、外気を取り入れています。
換気システムを通して外気を室内に給気、室内の空気はドア下などの隙間から抜けて廊下の天井にある機械で排気する仕組みです。空気中のハウスダスト等が機械の表面や内部のフィルターに付着しますので、定期的な掃除の必要性が出てきます。
(参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、24時間換気システム)
2009年4月20日
お客様宅は、個性が活かされた自由設計のお家。仕様等が不便かどうか・・・実際に生活されるお客様が決められることですが、提案するスタッフにとってみれば難しさもあります。

ひと昔前、とあるハウスメーカーのCMで、作業服を着た若いスタッフ(芸能人)が点検後にお客様とやりとりするシーンを思い出しました。確か、ズボンの後ろポケットから内側が出てたような・・・。
住宅会社が数多くあるご時世。とある雑誌には、建物内外を10分程度見回って「点検終わり」という会社も珍しくは無いこと、点検の通知を往復葉書で送り、返信が無ければ放置することもある、等々の記事が載っていました。びっくりです。
弊社の点検スタイルが正しいか否かはお客様が決められることですが、今後とも安心・信頼できる点検に努めていきたいと心に誓ったひと時でした。
2009年4月18日
4月18日(土) 定期点検2年目(富山市K邸)
所要時間 15:45~16:50 晴れ
スタッフ 大矢、橋爪、柳島、川上
協力業者 同行なし
【K邸の紹介】
レンガのお家。外はK様のガーデニングがとっても可愛くメルヘンチック☆
室内の光ファイバーのお花たちも前回同様、たくさん飾ってあって、私達の目を楽しませてくれました。
これには脱臭効果もあります。
また、LAN等の配線が上手にまとめてBOXに入っていたりして、住まいの工夫が見られました。
2009年4月18日
外廻りの点検の様子です。目視とは違って触ってみて感触を確かめています。

2009年4月18日
エアコンの白いダクトカバーが季節の温度変化等で下がり、中の配管が見えていました。そこで、元の状態になるよう押し上げました。

太陽の紫外線等による劣化から配管を守ってくれるカバーです。
(参考/2009年2月18日、富山市K邸5年目点検、エアコンのダクトカバー)
2009年4月18日
昨年の1年目点検での出来事。「LDKのカーテンの房掛け(お客様購入)が取れてしまったので、取り付けて欲しい」とのご要望があったのを思い出しました。
今回は、2部屋の取り付けをご希望。粘着型の接着力は弱いようで、ビス型の房掛けをご用意されていました。

奥様はこの日を待ち望んでいたご様子。少しでも役に立って良かったです♪
(参考/2008年4月22日、富山市K邸1年目点検、カーテンの房掛け)
2009年4月18日
奥様は昔、ピアノかエレクトーンの先生をしていらっしゃったようです。

「私のライフワークなのよ♪」と奥様。楽譜が読めるなんて、羨ましい限りです!!
2009年4月18日
1階と2階に取り付けてある機械はONの状態でしたが、お掃除は一度もされていないご様子。
そこで、お客様と一緒にお掃除をする事になりました。

縦長側のバネを外して、片方だけを開けた状態。約2年間のホコリがいっぱい溜まっていました。

黒いフィルターを取り外す前に掃除機で吸い取っています。ホコリの取れているのが分かりますか?
そして取り外した後も手に持って吸引。この手間をかける事で、床に落ちるホコリはかなり減ると思います。

キレイになったフィルターです。片面だけでなく、両面のホコリを吸い取ってくださいね。ホコリが溜まった状態ですと機械に負荷がかかり、電気代や耐用年数にも影響します。

2009年4月18日
お客様宅は今回が2年目点検。「待ってました!!」と弊社スタッフの訪問をとても歓迎されました。
私達スタッフにとってみれば、工務店の義務感もありますが、お客様の大切なお家を長く、いつまでも良い状態で住んで頂く気持ちのほうが大きいかと思います。
あっ・・・点検表はまだ複写ですので黒のカーボン紙を使っています(笑)
お客様から「一昨年の謝恩会は楽しかったね~」と言われました。謝恩会にご出席されたのは約2年前。
いつまでも思い出として持ち続けていらっしゃるのを見て、とても感慨深いものがありました。
お客様といつまでも・・・。これが弊社スタッフの心の底にある、変わらない気持ちかもしれませんね。
2009年4月16日
4月16日(木) 定期点検1年目(富山市N邸)
所要時間 15:00~16:00 曇り
スタッフ 大矢、坪島、成瀬、厚村
協力業者 同行なし
【N邸の紹介】
Nさまご夫婦が住む「離れ」と母屋が渡り廊下でつながっている間取り。新しい二世帯住宅の形ですね。
ご家族のみなさんは仲が大変よろしくて、ご飯を食べてお風呂、就寝以外は母屋が主な生活の場にしておられるようです。
階段で結ぶ二世帯とは違った、お父様やお母様が歩いて行き来しやすい、階段を上る負担を無くした感覚。とっても良い感じがしました☆
2009年4月16日
外壁はリシンの吹き付け施工です。非常にキレイな状態ですね。

2009年4月16日
Q 特に冬になると、引き戸を動かす時に引っ掛かりがある。
A 現状を確認。和室とリビングとを仕切っている引き戸です。これまでにも多くの似たような事例があります。
北陸の場合、冬は雪が降って積雪もあり、寒い気候になります。お客様が室内で使われる暖房機器によって、温度や室内水蒸気(湿気)の関係で木部が伸縮し、「反り」や「伸び」が発生することで、建付けが悪くなったりもします。

今回は1年目点検。築後2年間は木部が大きく伸縮することが多くあります。お客様と協議の結果、次回の2年目点検まで「様子を見る」事になりました。
(参考/2009年4月16日、富山市婦中町T邸2年目点検、引き戸の開閉)
Q この引き戸がピッタリと閉まらない。
A 現状を確認。この引き戸は調整ネジがあり、室内湿度の変化による木部の伸縮に対応した仕様です。
ドライバーで傾き等を調整し、改善しました。


2009年4月16日
お引渡しの頃と変わらない、いつものお客様の笑顔。
今回は1年目で弊社の点検もまだ始まったばかりです。

2年目、5年目、10年目もお客様と「笑顔の会話」が出来れば良いなぁ・・・とシミジミ感じた今日この頃です。
2009年4月16日
4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)
所要時間 10:00~10:40 曇り
スタッフ 石丸、常務、岩見、渡辺
協力業者 同行なし
【T邸の紹介】
外装にはお客様の秘密の場所があったり、遊び心と実用性が同時に考えられており、他には無いTさま邸だけのコダワリですね。
このような提案はスタッフの仕事をする側からすれば大変な場合もありますが、楽しくもあり、お勉強できる場であると思います。
2009年4月16日
お客様宅の床下の通気は基礎パッキン工法です。パッキン(通気口)の様子を目視で確認。
表面にクモの巣を発見。立地を考えると、周囲には空き地や用水があり、虫が生息している環境です。
特に機能的な問題はありませんでした。


2009年4月16日
点検現場で一般的に多く見られるサッシ枠からの雨垂れは、今回の現場ではほとんど見受けられませんでした。写真は東側と南側の面です。
[東側] [南側]

サッシ枠下の両端には、雨垂れを防いでくれる部品が取り付けられています。
でも、一箇所だけ目隠し壁と外壁との接合部分の板金からは雨垂れが目立っていました。

(参考/2009年3月13日入善町U邸2年目点検、雨垂れ)
2009年4月16日
点検現場で一般的に多く見られる外壁下地のジョイント部分の浮き。特に目立っていませんでした。
[目隠し壁の内側]

[目隠し壁の外側]

数多くある「塗り壁」のお家。紫外線や湿度等の気象条件等によって、外壁下地材が変化(伸縮等)して、表面にジョイントの浮きが現れてくる事例がありますが、外壁材への塗装方法である「手塗り調」や「吹き付け調」によって違いがあるようです。
2009年4月16日
Q 子供がドアを勢いよく開けることもあり、取っ手が壁クロスにぶつかる。
A 現状を確認。

静かに開ける場合、取っ手が壁に当たらない仕様である事を確認。お子様の場合、手加減をしない事で起こり得る現象ですね。

そこで、再発防止の為、床にドアストッパーを取り付ける事をご提案。ただし、通路に設置するので、お子様が転ばないような工夫が必要です。

ドアストッパーには様々な種類があります。床上から常に出ている固定式やドアを最大に開けると磁力でストッパーが出てくるマグネット式等々。
お客様との協議の結果、普段は床の高さとあまり変わらない、マグネット式を採用する事になりました。
2009年4月16日
リビングと和室を仕切っている襖の開閉です。1年目点検(昨年6月)では「様子見」となっていた案件です。(参考/2008年6月4日、富山市婦中町T邸1年目点検、和室の引き戸)
当時は、リビングと和室の湿度の差で起こり得る「反り(湿度が低い)」と「伸び(湿度が高い)」という木部の伸縮現象で引き戸が開閉しにくくなっており、2年目点検まで「様子見」としていました。
スタッフの「開閉に支障はないですか?」の質問に、奥様はご自身で開閉され、何も問題ないことを強くアピールされました。

今回は暖かく乾燥した気候。室内空調がついてなかったので、それぞれのお部屋の湿度差がほとんど無かったものと思われます。
(参考/2009年2月14日富山市A邸2年目点検、引き戸)
(参考/2008年11月17日富山市K邸5年目点検、引き戸の開閉)
2009年4月16日
お子様のお部屋の床に数箇所のすり傷を発見。

そこで市販されているキズ補修材(クレヨン等)をご提案。奥様も補修材の存在は知っておられました。
また、脚のとがっているテーブルの脚底には厚みのある紙切れを挟む心配りがありました。


2009年4月16日
Q ファンの掃除をする時は、どうすれば良いのか?

先日、やっとの思いで、ソファを使って約2m超の高さの照明を掃除した(笑)、と奥様。
2階から状況を観察するとプロペラが汚れている様子がよく分かりました。丈の長い脚立の購入を勧めるにしても日常的に使われる物でもありませんし、収納にも苦労しますね。
そこで、弊社や掃除業者等へのお掃除依頼をお願いしました。


2009年4月16日
ホットカーペットは直接熱が伝わらないように(ヤケド防止等)、上にはカーペットが敷かれる仕様。

床との間には何も敷いてなかったので、「節電」として、市販されている断熱シートの購入をご提案。
せっかく暖めた熱が逃げないような工夫になります。
「お財布に優しく、床材にも優しい」と奥様はニッコリ笑顔☆
(参考/2009年2月12日富山市婦中町I邸1年目点検、ホットカーペット)
2009年4月16日
点検を実施。特に異常はありませんでした。

ちなみに断熱材が盛り上がっている箇所には、点検口(小屋裏への出入口)があります。
オカメ物語で有名な御幣を発見。点検スタッフにとってみれば、上棟式当時の神聖な記憶がよみがえりますね。
(参考/2008年10月18日、富山市I邸5年目点検、小屋裏点検オカメ物語)
2009年4月16日
住まいの管理手帳をプレゼント。お客様へお渡しする時は、あらかじめ起こり得る現象については付箋を貼っています。

季節によって生じる現象は違いますが、一般的に「化粧モルタルのヒビ割れ」や「結露の仕組み」等が多い事例だと思われます。

お家の外部では自然環境(紫外線や湿度、温度)の影響、内部ではお客様の「生活スタイル(住まうことで水蒸気が発生)の影響を受けます。
でも、こうやって見聞きする事で仕組みや事例等を知っておられると、お客様ご自身による改善等もしやすくなると思います。
今後とも何か疑問に感じましたら、遠慮なく、点検スタッフに聞いてくださいね。