お家の定期点検ブログ : アーカイブ (2008年12月)

2008年11月 お家の定期点検ブログ TOP画面へ 2009年2月

12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)
所要時間 16:00~19:12 雨
スタッフ 宮本、舘、渡辺
協力業者 同行なし

【T邸の特徴】
外部から見ると和洋折衷かな?と思わせるT邸。内部の仕様は、輸入部材が随所にあって、とっても輸入住宅。豪華でした☆玄関にはクリスマスモール。キラッとお客様の感性が光っています。
01_T_特徴_01

【屋根点検】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
当日は雨で屋根瓦が濡れていて点検できなかったので、当日の夜に週間天気予報で晴れの日を探し、お客様へスケジュールの調整をして頂きました。24日(水)に実施です。
02_T_屋根点検_0102_T_屋根点検_02






瓦を押さえる釘(スクリュー型)が自然環境(屋根雪等)の影響で浮いている箇所が多数あったので、ハンマーで増し打ちしました。下の写真は釘が浮いている様子です。自然環境がいかに大きな影響力をもっているのかを垣間見た瞬間です。
02_T_屋根点検_0302_T_屋根点検_04






これがスクリュー型の釘(宮本の道具箱に入っている物)です。普通の釘と違って、抜けにくくなっています。
02_T_屋根点検_05

【雨水枡】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
全ての枡の内部を点検。砂利に埋まってしまって蓋がはずれにくい箇所もありましたが、ドライバーを使ってこじ開けました。
03_T_雨水枡_0103_T_雨水枡_02






底部に土が溜まっているのを発見。手で取り除きました。
03_T_雨水枡_0303_T_雨水枡_04

【汚水枡】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
全ての枡を点検。特に異常なし。
04_T_汚水枡_0104_T_汚水枡_02

【網戸】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q 網戸を閉める際に、カチッと取っ手が引っ掛かりにくい。
A 現状を確認。ドライバーで取っ手のビスを調整し、現状を改善。
05_T_網戸_0105_T_網戸_02






Q 子供がイタズラして、網戸の一部が伸びてしまった。補修費はいくらになるのか?
A 現状を確認。約3,000円になると思われます。後日、見積書を提示する事をお約束。
05_T_網戸_0305_T_網戸_04

【トイレの床】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
トイレの床は木製仕様。梅雨から夏場(高温多湿の時期)にかけては、便器に結露が発生しやすくなります。結露水が便器の底部(床材との接合部分)に溜まったまま放置(拭き掃除等をしていない)していると、床材が黒ずむこともありますので注意が必要です。今回は特に異常なし。
06_T_トイレ_0106_T_トイレ_02






(参考/2008年10月16日射水市N邸5年目点検、トイレの床)
(参考/2008年3月26日富山市婦中町Y邸2年目点検、メンテナンス)

【収納提案】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q 洗面脱衣室にタオル等を置く棚が欲しい。
A 現状を確認。室内で設置場所にふさわしい箇所を調査。壁側や窓側に取り付けた場合、日常の使い勝手等で不都合になることも想定されます。
協議の結果、洗面化粧台のオプション品を探すほうが良いとの事になりました。
07_T_収納_0107_T_収納_02






奥様の「当時は完璧な設計だと思っても、やっぱり生活して分かる事が数多くありますね(笑)」のコトバがとても印象的でした。
07_T_収納_03

【サッシの開閉(寝室)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q キッチリと閉まらない。
A 現状を確認。ドライバーで鎌状のロック部分を調整し、閉まりやすくなるように改善しました。
08_T_サッシ_0108_T_サッシ_02

【開き戸(リビング)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
使用頻度や中にガラスが入った仕様等により、少し傾いているのを発見。(素人の私は、見てもよく分からないのですが・・・汗)
09_T_開き戸_0109_T_開き戸_02






戸先側と軸側の写真です。(写真の撮り方で、隙間の違いがあるかもしれませんが・・・(汗)
09_T_開き戸_0309_T_開き戸_04






ドライバーで奥行きや左右の調整をし、傾きを改善。
09_T_開き戸_0509_T_開き戸_06

【キッチン換気扇】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q 換気が弱い感じがする。
A スイッチをONにして現状を確認。特に問題はありませんでした。
10_T_換気扇_0110_T_換気扇_02






換気扇(円筒状のシロッコファン)の掃除は、フードの部分に取扱説明書が貼ってあるのを見て頂くようお願いしました。
また、しつこい汚れには中性洗剤等を染み込ませたキッチンペーパーを該当箇所に貼り付けたり、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸け置きしたりして、ゆっくりと時間をかけて汚れを取ったほうが良いと思われます。
(参考/タカラスタンダードhttp://www.takara-standard.co.jp/index.htmlより抜粋)

【床下点検】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q 床暖房を点けている時は床鳴りがあるが、今は床鳴りがしていない。
A 床材は床暖房仕様ですが、年月の経過とともに床暖房による過乾燥の影響で、床材が収縮して隙間が発生している時に床鳴りがするようですね。
また、季節の変化や雨天時等の湿度が高い日は床材が膨張し、床材同士の隙間がなくなって、床鳴りがしなくなると思われます。床下の状態は特に異常はありませんでした。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸定期点検5年目、床鳴りと床下点検)
11_T_床下点検_0111_T_床下点検_02

【クロスの剥がれ(1階トイレ)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
剥がれているのを発見。クロスの柄は竹模様となっています。
12_T_クロス_0112_T_クロス_02






まずは、白色のコークボンドを塗り込みます。
12_T_クロス_0312_T_クロス_04






次にローラーで押さえつけて、平らにします。
12_T_クロス_0512_T_クロス_06






持参した、きれいなタオルを水に濡らして、はみ出したボンドを拭き取ります。
12_T_クロス_0712_T_クロス_08






奥様に補修後の状態を確認して頂きました。
12_T_クロス_09

【クロス(階段口)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
階段口のクロスがよじれているのを発見。クロスはビニール製。室内外の湿度の変化で木部が伸縮し、それに伴なって表面に貼ってあるクロスが変化します。よじれると元に戻らない性質があるので、通常はこのような状態になるのを防ぐ為に、カッターでコーナー部分を切るのですが、景観上、隙間が目立ってしまうので、「切る」のではなく「廻す」施工になったものと思われます。
13_T_クロス_0113_T_クロス_02

【カウンター(トイレ)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q カウンターのコーキングが剥がれている。
A 現状を確認。コークボンドで補修を実施。
14_T_カウンター_0114_T_カウンター_02






奥様に完了報告です。
14_T_カウンター_0314_T_カウンター_04

【24時間換気システム】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
天井取り付け型の換気システムです。お客様宅では、1階・2階ともにOFFの状態でした。
15_T_換気システム_0115_T_換気システム_02






Q スイッチはONにされないのですか?
A 全然、知らなかった(笑)・・・(弊社スタッフの伝達ミスです。ごめんなさい)
換気っていうと空気(ニオイ)を外に出す換気扇みたいなものですか?
15_T_換気システム_0315_T_換気システム_04






お客様は「計画換気(※1)」と「換気扇」という言葉の違いに誤解があったそうです。

※1 計画換気とは、空気の入れ替えを機械的に行なうことです。詳しくは参考をご覧下さい。
(参考/2008年9月27日富山市Y邸定期点検1年目、換気システム)
(参考/2008年10月21日飛騨市T邸定期点検1年目、換気システム)

そこで、室内にある給気口を指差し確認。外の新鮮な空気を室内へ機械的に給気する圧力で、ドア下の隙間から廊下へ室内空気を押し出します。その空気を1階や2階の「換気する機械」が吸い取って外へ排気する仕組みになっています。
15_T_換気システム_0515_T_換気システム_06

【玄関ドア】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q 閉まるスピードが少し速い気がする。
A 現状を確認。閉まり始めから完全に閉まるまでが同じ速度で、バタンと閉まる状態。
閉まる音がうるさく感じられました。
16_T_玄関ドア_0116_T_玄関ドア_02






ドアクローザーの調整ネジをドライバーで数ミリ回し、最後にパッタンと静かにゆっくりと閉まるように改善。
16_T_玄関ドア_0316_T_玄関ドア_04

【クリアバンパー(通称、涙目)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q ドア(リビング)に付いている透明な丸い物体は何ですか?子供が面白がって取ろうとしているが・・・
A 現状を確認。ドアストッパーは床面にも取り付けてはありますが、機能しなかった場合に備えてドアに取り付けてあるようです。キズ防止ですね。
17_T_クリアバンパー_0117_T_クリアバンパー_02






実際にドアを最大限に開いてみて、お客様と一緒に状況を確認しました。
17_T_クリアバンパー_0317_T_クリアバンパー_04






また、下足箱の扉を全開すると、直接ドアが当たってしまう状態だったので、後日、扉に傷がつくのを防止する為にクリアバンパーを取り付ける事をお約束。

[下足箱(下段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
右側の写真で、斜めに写っているのが扉です。
17_T_クリアバンパー_0517_T_クリアバンパー_06






[下足箱(上段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
右側の写真で、ピタッとくっついているのが扉です。ドアクローザーを下から見ています。
17_T_クリアバンパー_0717_T_クリアバンパー_08






ちょっと分かりにくいかもしれませんが・・・ごめんなさい(汗)

【ホコリの汚れ】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q そういえば、蛍光灯の傘の部分が「ネッチョリ」しているのは、どうして?
A 間取りは一般家庭に多いダイニングキッチン、また、ダイニングテーブルではホットプレート等で調理もされておられると思います。
油を使った料理をすると、目には見えませんが、空気中にも油が舞っている状態。これがホコリとくっ付き月日の経過とともに粘着性のある汚れのようになると思われます。
18_T_クロス_01






今回のような傘の部分でしたら、汚れが染み付いても目立ちませんが、壁クロスの場合はそうもいきませんね。変色等が気になってしまいます。
18_T_クロス_02






見映えが悪くならないように、前もってお手入れすること。奥様へお手入れ方法をお話ししました。
(参考/2008年11月14日富山市Y邸2年目点検、壁クロス)

【お掃除の不具合】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
Q サッシが取り外せることは知っていますか?
A はい。知ってます(笑)
19_T_サッシ_0119_T_サッシ_02






このサッシ(商品名/インテグリティ)は木製で複層(ペア)ガラスの中にアルゴンガス(※2)が封入されている仕様です。断熱性は複合ガラスと比較すると約40%向上(※3)しているようですね。

※2 アルゴンガスは無害の不燃性ガスです。
※3 一般的な複合ガラスは2枚の板ガラスの間に乾燥空気が封入されている仕様ですが、アルゴンガスの場合は空気に比べて熱伝導率が小さく、更に高性能となります。
(参考/飯島電子工業㈱http://www.iijima-e.co.jp/magazine/vol6-seihin.htmより抜粋)

溝のホコリを掃除する時は、掃除機のヘッドの部分を外して吸い取っています。ちょっと掃除しにくいですね(苦笑)
19_T_サッシ_0319_T_サッシ_04






たしかに、奥様がおっしゃられる通りかもしれませんね・・・(汗)

【最終確認】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
本日の点検結果(状況等)と点検者コメントの記入です。
この点検表は2枚複写・・・にしたいのですが、昔ながらの方法で、カーボン紙を挟んで書き入れています。ちょっとズレてしまうこともありますが、その時はごめんなさいね☆
20_T_最終確認_0120_T_最終確認_02

【終わりに・・・】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

2008年12月18日
今回の点検は5年目。18日の3時間12分と24日の57分。合わせて4時間9分と、今までに無い最長の点検時間でした。
お客様の積極的な参加や様々なたくさんの疑問にお応えしながら、進めていった結果だと思います。
ただ、お客様の疲れも多少見受けられましたので、今後はスタッフの動きをもっと考えなければ!と気持ちを新たにしました。
写真は、お客様と一緒に住まいのバイブルのお勉強です。
21_T_終わりに_01






「保証」については、状況(経年変化や使用頻度等)を見て保証する事をご説明し、「メンテナンス課の宮本です」と名刺をお渡し☆
21_T_終わりに_02






本日の点検以降、何か不具合等がありましたら、ご遠慮なくご相談・お問い合せしてくださいね♪

この写真は、お客様宅のお子様が点検中に宮本のほうへ遊びに来た(?)様子です。
何やら二人でお歌を合唱していました。何だか、シミジミと感じ入ったワンシーンでした☆
21_T_終わりに_03

12月13日(土) 定期点検1年目(富山市T邸)

2008年12月13日
12月13日(土) 定期点検1年目(富山市T邸)
所要時間 14:00~14:30 晴れ
スタッフ 岡野、岩林
協力業者 同行なし

【T邸の特徴】
スタイリッシュな外観とキュートな内観。このギャップがステキな、とっても陽当り良好なT邸。
建具の色やデザインなど、優しい木の色が癒し空間を漂わせていました。

【お家のお誕生日】12月13日(土) 定期点検1年目(富山市T邸)

2008年12月13日
新居の1年目のお誕生日☆
お客様はびっくりされていました。やっぱり、「サプライズ」ってワクワクした感じで良いですね♪
01_T_お誕生日_0101_T_お誕生日_02

【クロスの隙間】12月13日(土) 定期点検1年目(富山市T邸)

2008年12月13日
階段を数段上って振り向くと、クロスの隙間を発見。室内湿度の変化等でクロスの下地材が伸縮して起こる現象です。同色のコークボンドを使って目立たないように補修しました。
02_T_クロス_0102_T_クロス_02






指先に少し塗って、隙間に塗り込む様子です。
02_T_クロス_0302_T_クロス_04

【虫除け】12月13日(土) 定期点検1年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q 夏に虫が多くて困っている。
A 虫の発生や侵入では、多くの事例があります。お家の周辺環境によるのですが、近くの田んぼや用水、外構(外回り)の草等々が発生原因となるようですね。
03_T_虫除け_01






外構の場合、「発生源を絶つ」考えで対処するには除草が一番有効だと思われます。でも、除草の対象となるのは「花をつける観葉の植物」にも原因があることも。

過去の資料を探していると一つの事例が見つかったのでご紹介します。
(参考/2006年9月10日富山市N邸定期点検2年目、過去資料より抜粋)

お家の部材から白い粉(石灰質)が吹き出ている?と点検スタッフは不思議に思いながら、手にとって確かめました。
03_T_虫除け_0203_T_虫除け_03






車庫の前にも同様に白い粉。触れようとすると・・・
「それは虫除け(殺虫剤)ですよ!手を洗ったほうが良いです」とお客様(笑)
03_T_虫除け_0403_T_虫除け_05






以前、小さな虫が大量に発生して、室内に侵入してきた。当時は原因を徹底的に追究しようとして、「給気口」や「排気口」、「窓」等の全ての開口部をチェック。この際に24時間換気システムの運転も止めたけど、ダクト内に結露水が溜まるトラブルもあった、とお客様(笑)
03_T_虫除け_0603_T_虫除け_07






虫の侵入については、リビング長戸のちょっとした開閉の際や衣服に付着している場合もあります。
また、室内に持ち込まれたお米や野菜等についた虫が成虫になることも。

「灯台下暗し」ということわざにもあるが、庭に草が大量に生い茂っているのを発見。よく見ると「小さな虫」がいっぱい。雨が降ると外壁を「上へ上へ」とよし登ってきた。でも、除草すると問題は見事に解決(笑)
03_T_虫除け_0803_T_虫除け_09






除草の跡の様子です。

周辺の自然環境が建物に悪影響もある事を改めて感じさせられた。
そして、お客様は「椿を植え込みたいが、チャドクガ(害虫)が発生し、人体に影響(かぶれ)が出ると心配」とあれこれと思案されているご様子でした。
03_T_虫除け_1003_T_虫除け_11






また、田んぼや用水等のようにDIYで対処できない場合は、「殺虫」よりも「虫除け」という気持ちで、アイテムを購入する方法がありますね。
(参考/2008年8月30日富山市K邸定期点検1年目、終わりに・・・)

【終わりに・・・】12月13日(土) 定期点検1年目(富山市T邸)

2008年12月13日
お客様宅と同じ団地に住まわれる方も同じ困り事。
04_T_終わりに_01






そういえば、「冬には夏のことを・・・」というエアコンのCMを思い出しました。

私んちは田舎のせいか、隣は梨畑や田んぼ、畑が多く、夏はセミが夜中の12時を過ぎても室内からこぼれる照明の光の影響で鳴き止まない、そして、蚊も多い環境です(困)
でも、梨の消毒後はしばらくの間は虫が寄り付かない良い環境♪

周辺環境の田んぼや畑、用水等は何か特殊な出来事がない限り、なかなか変えることはできません。
でも、予防する事は私にもできるかも☆

12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)
所要時間 13:00~14:30 晴れ
スタッフ 砂田、横窪、橋爪、舘、厚村
協力業者 同行なし

【Y邸の特徴】
白とベージュの外観からとても優しい印象を受けるY邸。お家の前の植栽がお家とマッチングして、何だか西洋の雰囲気を醸し出していました。
畳のお部屋。やっぱり、お子様が小さい頃はお母さんと一緒にお昼寝☆はたまた、お客様が宿泊されるお部屋にも。洋と和の良い所を上手に取り入れられています。

【屋根点検】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
屋根に上って点検を実施。屋根材はコロニアル仕様です。
北側の2枚が割れて、4枚にヒビが入っていました。雪が積もり残って加重がかかったものと思われます。
01_Y_屋根点検_01






コロニアルの下には防水の役目がある、アスファルトルーフィング(※1)という防水シートが敷いて(貼って)ありますが、コロニアルが割れて、露出した防水シートが紫外線や風雨を浴び続けるとシート自体の経年変化(劣化等)が速くなり、水が浸入すると屋根の中にも入ってしまうことも。

※1 厚手の紙やフェルト等にアスファルトをしみ込ませ、さらに覆うようにアスファルトを塗り、粘着防止のために粉末にした雲母(※2)や粘土等を塗布してシート状にした製品。

※2 雲母(鉱物の一種)は剥がれやすく、電気や熱を通しにくい性質があります。

また、屋根の側面にある板金が経年変化でこげ茶色から茶色に色あせていました。素材は板金で塗装を施してありますが、塗膜が劣化してくるとサビの原因にもなります。

そこで、部分的なコロニアルの取替えと板金塗装のご提案をし、後日見積書を提示する事になりました。

【棚作りのDIY】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
Q クローゼットに棚を設けたいが、自分で付けることはできるのか?
A 現状を確認。この壁には45cmピッチで縦に下地が入っています。図面を見られればある程度は分かりますが、「下地探し」で探してみる事をお勧め。でも、横の面にはビスは2箇所しか付かないので気をつけてくださいね。
02_Y_棚作り_01






下地探しには壁を手で叩いて、音で判断される方もいらっしゃいますが、やっぱり、ホームセンターでプッシュ式のアイテムを購入されたほうが良いと思われます。
(参考/2008年10月21日富山市S邸2年目点検、リビングのカーテン)

【小屋裏点検】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
Q 屋根が水濡れすると、どうなりますか?
A 小屋裏内部にシミができてしまいます。その他にも窓やサッシと同じ原理で部屋の中の暖かい空気が小屋裏に入って冷やされ、水蒸気が結露となってシミになる場合もあります。
03_Y_小屋裏点検_01






そこで、お客様も覗いてみられることになりました。
Q この小屋裏は私が上がっても良いのですか?
A 足を置いてはイケナイ場所に誤って足を乗せてしまうと、足が天井から抜けて(天井を突き破って)しまいますので、なるべく上がらないようにして下さいね。
03_Y_小屋裏点検_02

【外壁】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
外壁材同士の間に施してあるコーキングが少し切れているのを確認。太陽の紫外線の影響(日当りが強い西側と南側は劣化が早い)で一般的な現象と思われます。
下地に防水シートが施してありますので、すぐに水が入ってくることはなく、今後の10年目・15年目となった際に外壁のコーキング補修を考えたほうが良いことをご提案。
04_Y_外壁_01






高所に至る場合は、足場を組む必要もありますので、外壁補修代金の他に約50万円の費用もかかってくることも。

【床鳴り】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
Q 蓄熱式電気暖房機(蓄暖)の前の床で、冬の時期に床鳴りがするが、夏には鳴らなくなる。
A 装置の重さや吹き付ける温風が影響していると思われます。
05_Y_床鳴り_01






床の構造は、根太と大引が十字に入っている上に畳1枚と同じ大きさの合板(床下地材)を貼り付けてあり、その上にフローリングが施してあります。
フローリングと合板はピッタリと貼り付いているわけではなく、今回の現象は根太と合板を留めている釘と合板が擦れている音かもしれないと推定。

床下調査の結果、釘と合板が擦れているようでした。そこで、床下からビスで釘が打たれている部分に補強を施し、床鳴りを改善しました。
05_Y_床鳴り_02






床下では横窪が補強作業を実施中、営業の橋爪は掃除機をお借りしてキレイにお掃除。

【5年目点検以降は・・・】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

2008年12月13日
「点検は今回の5年目点検で終わりですか?」とお客様。
「今回の点検は最後ではなく、弊社が発行している保証書に基づいて10年目点検もあります。」とお返事すると、お客様は安堵されていました。
06_Y_定期点検_01






現段階では、1年目、2年目、5年目と弊社スタッフ4名が勢ぞろいで伺っています。次の10年目は構造・躯体等々の点検となり、今回の点検スタイルとは異なるとは思いますが、安心して下さいね。

そして、今回お渡しする「住まいの管理手帳」。季節のメンテナンスが満載されています。日頃、疑問に感じた時に読んで頂ければ、ほとんどが解決すると思われます。
06_Y_定期点検_02






ひょっとすると・・・弊社スタッフよりも詳しいかも・・・(汗)
とにかく、私達スタッフは毎日が勉強です。ご連絡頂ければ、いつでもお伺い致しますね。

12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)
所要時間 14:00~15:21 晴れ
スタッフ 大矢、長澤、渡辺
協力業者 同行なし

【T邸の特徴】
「今どきのお家☆」という感じのT邸。淡いベージュとブラウンが、また一層オシャレで落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
陽がよく差し込むようで、あったかくて明るい印象を受けました。

【屋根点検】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
屋根点検を実施。特に異常なし。お家の屋根はコロニアル仕様です。
01_T_屋根点検_0101_T_屋根点検_02






今回は、お客様にもハシゴの支えを助けて頂きました。ありがとうございます☆
01_T_屋根点検_03

【コンセントの増設】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q コンセントの口を2口から4口程度に増設したい。そして価格をできるだけ安くしたい。
A 現状を確認。プランの段階では、住まわれて1年後、2年後・・・と「どんな生活をしているか」を予測するのは難しいですね。後日、見積書を提示する事をお約束。
02_T_コンセント_0102_T_コンセント_02






また、配線工事を個人で行なわれる方もいらっしゃいますが、感電等の危険性がありますので、資格を持った知識・技術のある者の工事が必要です。ホームセンターには数多くアイテムが販売されており、DIYでも出来そうな錯覚を起こしますが、気をつけてくださいね☆
(参考/2008年9月22日砺波市M邸5年目点検、スイッチ)

【トイレの床鳴り】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q トイレで床鳴りがする。
A 現状を確認。
03_T_床鳴り_0103_T_床鳴り_02






調査の結果、壁面にタンクが密着していることで、便座に座ったり、立ち上がったりした時の振動が壁を伝って床に響いている事が分かりました。タンクを壁面から少し離すこともできますので、不都合がありましたら聞かせて下さいね。お客様はご納得されていました。
03_T_床鳴り_0303_T_床鳴り_04

【小屋裏点検】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
点検を実施。特に異常なし。脚立の高さが低かった為、渡辺の肩を使って上がりました。
04_T_小屋裏点検_0104_T_小屋裏点検_02






そういえば・・・2006年7月26日富山市Y邸1年目点検での出来事。脚立を忘れたので、スタッフが肩車をして小屋裏点検をした事例を思い出しました(笑)
上が工事課の石丸。下が営業部の永原です。まるでサーカスのようですね☆
04_T_小屋裏点検_0304_T_小屋裏点検_04

【床の色(リビング)】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q 床が2列程度、変色している。
A 現状を確認。南側の面です。写真映りが悪いので分かりにくいかもしれませんが、日当り(太陽の紫外線)が強い為に起こり得る現象(※1)と思われます。
05_T_床_0105_T_床_02






※1 太陽光の紫外線の影響(太陽焼け)が受けやすい南側や西側。床や家具、畳にまで悪影響を及ぼしますね。ネットで探しているとUVカット機能が付いているカーテンもあるようです。
冷暖房の効きも上がるので節電効果もあるとか。
(参考/カーテンスタイルhttp://www.curtain83.com/kinou.htmlより抜粋)
また、畳の場合だと、裏返しや表替えを行なったり、経済性を考えると新聞紙を敷くのも良いと思われます。

【クロスの糊】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q これは何ですか?
A 前回の1年目点検でスタッフの説明が足りなかったせいか、お客様からの質問がありました。
クロスを施工した時の糊が完全に乾き切る1年~2年目で浮き出てくる現象です。
お客様には乾拭き雑巾で落としてお掃除して頂く事をお勧めしました。
06_T_クロス糊_0106_T_クロス糊_02

【床下点検】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
点検を実施。特に異常はありませんでした。
背中に敷いている物体は「通称、ボード」という、車輪を取り付けている板であることは過去の点検ブログで話題になりましたね。
でも、床下にはこの便利な代物が使えない場所もあるのです。それは水廻り。体重の掛かった車輪で配管をキズ付けるとイケナイですからね。その時は「ほふく前進」スタイルになり、かなりの体力を消耗するそうです(汗)
07_T_床下点検_0107_T_床下点検_02






[参考/2008年11月14日富山市Y邸2年目点検、床下点検]
色によって、お湯(赤色)と水(青色)の配管が分けられています。
07_T_床下点検_0307_T_床下点検_04

【お家のメンテナンスについて】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q 屋根材はコロニアル仕様。「10年目を目安に表面に防水塗装を施したほうが良い」とあるが、防水塗装をしなかったら、雨漏りの可能性があるのか?
A 屋根材(仕上げ材)表面の色あせと雨漏りとの直接的な関係はないようですが・・・。
でも、自然環境等によって表面の防水効果(耐候性)が次第に落ちてきたり、屋根雪が凍結し、地面に落ちる時に仕上げ材の表面を傷つけたりすることもあるそうで、その傷ついた部分から水分を吸収するようになります。
08_T_メンテ_01






これが冬場では、水分の凍結(体積が1.1倍に膨れる※2)や解凍の繰り返しでヒビが入りやすくなり、太陽の紫外線の影響も合わさって、更に劣化のスピードが速くなると、防水シート(アスファルトルーフィング)が露出してしまう可能性もあります。

※2 ペットボトルの飲料を凍らすと、容器がパンパンに張ってしまいますね。

防水シートは風雨によって破れたり、飛んだりします。また、直射日光にさらされれば熱で溶けたりすることもあるようで、これを保護する屋根材の定期的なメンテナンスが必要となってきます。
08_T_メンテ_02






したがって、仕上げ材を保護しないと最終的には雨漏りに結びついてしまうようですね。
(参考/2008年12月13日富山市U邸2年目点検、屋根点検)

また、外壁のコーキングの劣化等が速い箇所は、日当りが強い「南側と西側」で、紫外線等による経年変化になります。防水シートを外壁材が保護しているという構造は、屋根の仕組みと似ていますね。
08_T_メンテ_03






(参考/2008年11月14日富山市Y邸2年目点検、外壁)

【体のメンテナンスについて】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
お客様宅の暖房機器は、蓄熱式電気暖房機です。石油ファンヒーターと違い、水分が発生しないので、お家の結露対策にはなっていますが、換気をしないと過乾燥(※3)になってしまいます。
09_T_メンテ_0109_T_メンテ_02






※3 室内の過乾燥は、床鳴りやクロスの隙間等を引き起こす原因にもなります。

お子様の健康を考えて、加湿器もありました。喉の粘膜が乾燥し過ぎるとイケナイっていうのは何かの健康番組等で聞いた事があります。
湿度のバランス。室内の水蒸気量と気温との関係ですが、真剣に考えないとなかなか難しいですね。

【アフターメンテナンスについて】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年12月13日
Q 中田工務店のアフターはどうなの?とお客様からの質問。
A 他社の点検スタイルは分かりませんが、アフターには迅速に対応していると思います。
10_T_メンテ_01






今回のお客様宅は、2年目点検。この次は5年目点検です。お引渡しの際には、保証書を発行してお客様に手渡ししていますが、その時点では詳しく分からないのが実情だと思います。

弊社の点検スタイルは、点検ブログでも分かられると思いますが、複数スタッフによる点検とフォロー体制が敷かれています。訪問と同時に「お客様カルテ」も作成・記録しています。
10_T_メンテ_02






何かのご縁があってのお客様と弊社の関係。大人数で訪問させて頂いているので、お客様はびっくりされていますが、お許し下さいね。

12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

2008年12月13日
12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)
所要時間 10:30~11:45 晴れ
スタッフ 大矢、橋爪、成瀬、渡辺
協力業者 同行なし

【U邸の特徴】
全面ではなく、ポイントでブリックが貼ってあるU邸。違った雰囲気のオシャレ感覚☆
周囲の小物がより一層オシャレでnice senseです♪
01_U_特徴_0101_U_特徴_02

【屋根点検】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

2008年12月13日
屋根点検を実施。特に異常はありませんでした。
02_U_屋根点検_0102_U_屋根点検_02






お家の屋根はコロニアル仕様。屋根材が色あせても雨漏りの直接的な関係はないのですが、耐候性を保つ為に10年目を目安に、表面に防水塗装を施したほうが良いと思われます。
太陽光の紫外線ってお肌にも悪いのですが、お家にも少しずつ悪影響を与えているようですね。
02_U_屋根点検_03






また、雨漏りを防ぐ部材としては「スレート瓦(コロニアル)」でなく、その下に敷かれたアスファルトルーフィング(防水シート)となっています。この「防水シート」に異常が無ければ、雨漏りの心配は無いと思われます。
「瓦やスレート等の屋根材」というのは、防水シートを保護する為に、上に載っているイメージですね。
(参考/2008年8月28日富山市K邸2年目点検、屋根点検)

【雨垂れ】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

2008年12月13日
雨垂れはほとんど見受けられませんでした。お客様も普段から気にしておられるそうで、今回の点検で改めてスタッフと一緒に廻られて、きれいな状態をとても喜んでおられました。
[建物西側]
03_U_雨垂れ_0103_U_雨垂れ_02






[建物南側]
03_U_雨垂れ_0303_U_雨垂れ_04






[建物北側]
03_U_雨垂れ_0503_U_雨垂れ_06






また、西側や南側は他の面よりも直射日光(紫外線)の影響が強く、外壁材のジョイント部分に施工されているコーキングの劣化等が速いようです。状態によっては10年目が補修の目安となります。

【クロス】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

2008年12月13日
和室のコーナーや階段口に切れや浮き等を発見。
04_U_クロス_0104_U_クロス_02






後日、全てのクロスを調査し、切れた箇所にはコークボンドで目立たないように補修する事をお約束。

【クロスの糊】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

2008年12月13日
Q 先日、白いオブラード状でゴミのようなものが木部から垂れ下がっていた。
A この白い物体はクロスの糊です。引渡し時には十分に検査をしていますが、表面に浮き出てくるという「完全に乾燥した状態」になるのは数年経過した頃になってしまいます。
05_U_クロス糊_01






濡れ拭きで掃除すると再接着してしまうので、乾拭き雑巾で落とすようお願いしました。

【掃除の仕方】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

2008年12月13日
Q この窓(階段口)は開かないが、どうやって掃除すれば良いのか?
A 窓自体は開閉出来ない仕様となっています。採光等による窓の設置ですが、実際に「掃除する立場」になると不都合さも感じられます。
06_U_掃除_01






室内側は小さな脚立に上ってお掃除は出来ますが、屋外側からはちょっと長いハシゴ等を使って拭き掃除して頂くようお願いしました。
2008年11月 お家の定期点検ブログ TOP画面へ 2009年2月

家づくりがわかる、資料請求はこちら

富山の住宅にお勧めするするマイホーム アイムの家。

Copyright © 株式会社中田工務店 All Rights Reserved.