お家の定期点検ブログ : アーカイブ (2008年6月)

2008年4月 お家の定期点検ブログ TOP画面へ 2008年7月

6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)
所要時間 17:00~18:40 曇り
スタッフ 大矢、篠川、成瀬、渡辺、厚村
協力業者 同行なし

【K邸の特徴】
カスタム仕様で玄関のブリックがアクセントになっています。お子様のおもちゃが所狭しと、たくさんありました。また、家の設備やメンテナンスに大変興味がおありのようで、たくさんの質問をして下さいました。

【モルタルの変色】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
Q 基礎の表面の変色はどうしてなのか?
A 現状を確認。基礎の表面に薄いモルタルが施工してあります。モルタルはアルカリ性。雨の跳ね返り(雨や土のPH値は酸性)で中和現象が起きたものと思われます。強度には全く問題はありません。
01_K_モルタル_0101_K_モルタル_02

【センサーライト】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
リビングサッシの上部にセンサーライトが付いていました。防犯(※1)用ですね。そういえば、以前(昨年の4月)、玄関ドアのサムターン(※2)について問合せがありました。
02_K_センサーライト_0102_K_センサーライト_02







※1 防犯では、侵入者に対して「家への入りにくさを分からせること。侵入を諦めさせること。」が効果的です。外構に砂利を敷くのも(踏むと音が鳴る)防犯への一工夫ですね。
※2 サムターンとは、ドアを閉めて内側でロックする時に、ドアノブ(取っ手)の近くにある内側の鍵を言います。英語で親指(THUMB/サム)で回す(TURN/ターン)鍵です。

【玄関ポーチ】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
玄関ポーチからお家の周囲にかけて乱形石(※1)が敷いてありました。お客様のセンスが光るワンシーン☆ステキなアプローチですね♪このような天然石は、お客様の趣向によって様々ですが、他には内外壁・内外床、駐車場への施工が可能です。
03_K_玄関ポーチ_01







※1 天然石の持つ乱形ならではの「色合い」と「石の形」を生かした形状で、自然な趣き(質感)が感じられます。また、御影石には、色調や紋様が美しく表れるように表面を磨いた「光沢仕上げ」や滑らないように表面を強い火炎で焼いた「額面仕上げ」があります。

【屋根点検】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
屋根点検を実施しました。異常なしです。
04_K_屋根点検_0104_K_屋根点検_02






屋根で撮影した写真をお客様に見て頂きました。
04_K_屋根点検_0304_K_屋根点検_04

【蓄熱式電気暖房機】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
Q 暖房機の後ろって掃除しにくいんだけど、こんなものなんですか?掃除機のノズルも入らない。
A 現状を確認。他の現場でも省スペース化を考えてメーカーが壁近くに設置していますので、標準位置だと思います。
05_K_暖房機_0105_K_暖房機_02






Q コンセントが本体の真後ろにあって掃除が出来ない。ホコリがたまって火事になるのでは?
A コンセントとプラグの間にホコリがたまり、湿気を帯びて固まり、その上にホコリが堆積し、しまいには引火する「トラッキング現象」のことですね。でも、専用線を引いているので、その心配はありませんが、掃除のしにくさは解決しなくちゃイケナイと思います。
05_K_暖房機_03

【結露跡】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
Q 冬に蓄熱式電気暖房機を使った時、1階で人がいる部屋は大丈夫なんだけど、2階の人がいない部屋のサッシに結露が出てしまうのはどうして?
A 現状を確認。結露って多くの水蒸気を含んだ空気が冷やされて発生する現象です。1階のリビングでは、部屋が温められて空気中に含めることが出来る水蒸気の量は増加(※3)します。
気温が上がれば飽和水蒸気量が増えるってことですね。この水蒸気を含んだ暖かい空気が2階の寒い部屋に入ると急激に冷やされます。気温が下がれば飽和水蒸気量が減るってことです。そして外気の気温に近い箇所となるサッシ枠(お客様宅はアルミ製)に結露が発生します。 
06_K_結露跡_0106_K_結露跡_02






※3 水蒸気の増加。水蒸気の発生に関わりがあるのは「呼吸、調理、暖房、風呂、空気の移動」等々です。

【暖房効率】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
以前、住み心地アンケートの聴取に伺った時のお話。暖房効率を考えたら「サーキュレーター」の使用も方法の一つ。これは室内の上下の空気をかき混ぜ、効率良く空気を対流(循環)させる製品です。
エアコンと併用することで夏は床に溜まった冷房の空気を、冬は天井に溜まった暖かい空気を部屋全体に循環させて、室温のムラが解消できます。
意外と知られていないサーキュレーター。点検現場では扇風機で代用しているお客様もおられました。
07_K_暖房効率_01






もう一つ、室内空気の循環で忘れてはならないのが「シーリングファン」で、天井取り付け型です。
ただ既存の照明器具があると設置できないことも。間取りや対流の経路の確保など難しい話もあるので設計士に聞いてみるのが良いかも☆

【換気システム】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
Q どれくらいの頻度でお掃除されていますか?
A えっ!? 建ててから2年間、一回もしてません。しなくても良いと思ってた(笑)
どうやら、引渡し時にスタッフが換気システムの掃除についての説明がなかったようですね。
お客様と一緒に掃除をする事になりました。
まずはカバーを外します。
08_K_換気システム_0108_K_換気システム_02






黒いフィルターを取り出します。
08_K_換気システム_0308_K_換気システム_04






続いて白いフィルターを取り出します。
08_K_換気システム_0508_K_換気システム_06






約2年間のホコリや小さな虫が付着していました。奥様はびっくり。
08_K_換気システム_0708_K_換気システム_08

【クロス】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
壁のコーナー部分にクロスの隙間を発見。湿度の変化によるクロスと下地材との伸縮率の差が原因と思われます。後日、コークボンドで目立たないように補修する事をお約束。
09_K_クロス_01

【終わりに・・・】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

2008年6月25日
ひと通りの点検が終わって、お客様もスタッフもホッと一息。美味しいお茶とお菓子を頂きました。ごちそうさまです☆
現場監督である、結婚したてホヤホヤの大矢に話題が集中(笑)。お仕事とお私事の話。お客様との関係がとっても良くって嬉しくなっちゃいました♪ありがとうございました。
10_K_終わりに_0110_K_終わりに_02

6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)
所要時間 10:00~11:30 晴れ
スタッフ 砂田、坪島、長澤、川上
協力業者 同行なし

【K邸の特徴】
3人暮らしの大きなお家。庭もあって、ここでバーベキュウをしたら楽しいだろうな♪という感じ。
芝生もきれいに整えられて魅力的でした。お家には「なまず君」と「エビちゃん」もいて、ゆったりとした生活感がありました。
01_K_特徴_0101_K_特徴_02

【床鳴り】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
リビングと和室で床鳴りの現象(音は「カタンカタン」)がみられました。お家の立地場所での風の流れと室内環境によって、床を支えている鋼製束が緩んでくることがあります。後日、床下に潜って床鳴りしないように増し締めする事をお約束。
02_K_床鳴り_0102_K_床鳴り_02

【ドア】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
Q 引き戸を閉めた時、ピタッと閉まらない。枠が歪んでいるのでは?
A 現状を確認。枠は歪んでいませんでした。もし、歪んでいたとすれば戸を開いた時に、固くなって閉まりにくくなってしまいます。使い勝手や室内環境(湿度)によって木製の戸が若干かたがってきたものと考えられます。後日、調整する事をお約束。
03_K_ドア_0103_K_ドア_02

【和室での工夫】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
テーブルの足元には畳に傷がつかないように座布団が敷いてありました。また、一級建築士の長澤が今後の設計にプラスになるように窓の高さや大きさなどをシッカリと見ていました。
04_K_和室_0104_K_和室_02

【ドアストッパー】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
Q ドアストッパーを違う物に変えたい。
A 現状を確認。フック(※1)付きの物で、開けた状態でドアが動かないように固定できる形状をご提案することをお約束。
05_K_ドアストッパー_01






※1 フック付きのドアストッパーです。下の写真では床に設置されていますが、このお部屋は畳が敷いてある和室。壁に取り付ける形状となります。
05_K_ドアストッパー_02

【脱衣室】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
脱衣室には「ホシ姫サマ(使わない時は天井に収納できる)」と収納ボックスがありました。
特に梅雨時や冬の期間は湿気が溜まりやすい場所ですが、K様邸の脱衣室は風通しも大変良く、また、浴室換気暖房乾燥機(※2)が浴室に設置してあります。洗濯後の乾いた衣類を収納するのにわざわざ歩かないで済むナイス・アイデア☆
そのまま収納できるので便利ですね♪私も・・・真似したいです(予算があれば・・・笑)。
06_K_脱衣室_0106_K_脱衣室_02






※2 乾燥機は、浴室の湿った(湿度の高い)空気をグングン吸い出した後、室内温度を上げて衣類の湿り気を蒸発させる仕組みだそうです。機械の機能は「暖房、換気、乾燥、涼風」です。

【電気のリモコン】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
Q LDKにある照明のリモコン(オプション)が欲しい。
A 品番を確認。奥様は要らないと言われていましたが、ご主人の強いご要望です。テレビやエアコンのリモコンみたいに「居ながらにして操作」できることが魅力みたいですね。
私もそんな自在な生活に憧れがあります。でも・・・まずはお家を建てないと・・・(汗)
07_K_電気リモコン_0107_K_電気リモコン_02

【換気システム】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
Q お掃除をされていますか?
A いやぁ・・・していない(笑)
お客様と一緒に掃除の実演をする事にしました。
まずはカバーを外します。
08_K_換気システム_0108_K_換気システム_02






黒いフィルターと白いフィルターを取り出します。
08_K_換気システム_03






下の写真は黒いフィルターに約2年間のホコリが付着した状態です。
08_K_換気システム_04






ダイソンの掃除機が登場。「よく吸い込むけど世界一うるさい掃除機」・・・と奥様(笑)
08_K_換気システム_05

【終わりに・・・】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町K邸)

2008年6月25日
玄関には鉢植えやプランターのお花が左右に仲良く並んでいました。お客様をお迎えする大切な場所。
点検現場ではお客様の感性が至る所に光っています。私もマネしよっかな~♪って考えることもしばし。
様々なお客様と点検現場で会うたびに色んなことが勉強になります。これからも宜しくお願い致します。
09_K_終わりに_0109_K_終わりに_02

6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年6月20日
6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)
所要時間 11:00~12:00 晴れのち曇り
スタッフ 岡野、成瀬、岩林
協力業者 同行なし

【T邸の特徴】
玄関のデッキがアメリカンカントリーのようなT邸。ウサちゃんが私達スタッフの心を和ませてくれました♪外構の植物もいい感じに植えられており、ステキなお家を演出しています。
01_T_特徴_01

【ベンドキャップの詰まり】6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年6月20日
1年目点検時は、お隣が空き地だったせいか、土ボコリが多く、目詰まりが起こったそうです。
そこで点検後のフォローで昨年の6月に6箇所のベンドキャップを交換しました。この仕様は従前の半円形ではなく、真っすぐに下を向いたモノ(一目瞭然ですけど・・・笑)です。現在は目詰まりが改善されているようで、良かったです。雨垂れ防止機能も付いているそうですね。
02_T_ベンドキャップ_0102_T_ベンドキャップ_02

【塗り壁の欠け】6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年6月20日
Q 子供がさわって剥がれてしまった。
A 現状を確認。珪藻土(けいそうど)の塗る材料を購入されるか、L型のコーナーカバーの取り付けを提案。
せっかくキレイに仕上がってた珪藻土の塗り壁なのですが、他の点検現場でも、お子様が壁等を汚して奥様が嘆いておられる事例が多くみられます。お子様の背丈ほどの腰壁を事前に取り付ける方法もありますが、デザイン上の好みもあるので、一概には言えないのですが・・・。
03_T_塗り壁_0103_T_塗り壁_02

【クッションフロア(※1)の変色】6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年6月20日
Q 入居後まもなく変色が目立ち始めた。
A 現状を確認。前回はしばらく様子を見ることで対応しましたが、前回と見比べて進行はしていない様子。今回は2年目なので、貼り替えする事にしました。
04_T_クッションフロア_01






※1 汚れやカビを取り除く時は、まずはぬるま湯に台所用洗剤を入れて雑巾等で拭いて試してみて、それでもダメだったら塩素系の漂白剤(※2)か、カビ取り剤を使ってみて下さい。
   そして洗剤等を使った場合は、最後は水拭きでキレイに拭きとっておかないと変色等の原因にもなります。クッションフロアの表面を覆っている透明の塩化ビニル層は非常に薄いので研磨力の強いブラシ等を使用すると下のプリント層までも磨耗することもありますので注意して下さい。
   また、一部塗料やゴム(滑り止めマット等)に反応して変色(表面ではなく、中に浸透)することもあります。これを防ぐ方法はないので直接接しないように紙一枚でも挟んでおくと良いそうです。
※2 漂白剤の種類は酸化型と還元型に分かれています。それぞれ用途に応じて使いましょう。ちなみに塩素系は酸化型となっています。

【クロス】6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年6月20日
階段のコーナー部分にクロスの切れを発見。下地材とクロスの湿度に対する伸縮率の差が原因と思われます。この切れはあくまでも景観上(見栄え)の問題です。切れているからといって、隙間風が入ってくることはありません。後日、目立たないようにコークボンドで補修する事をお約束。
05_T_クロス_0105_T_クロス_02

【終わりに・・・】6月20日(金) 定期点検2年目(富山市T邸)

2008年6月20日
お家の周囲の花壇には、お花は勿論ですが、イチゴやプチトマトが植えてありました。収穫期は楽しみがいっぱいですね♪
06_T_終わりに_0106_T_終わりに_02

6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)
所要時間 9:05~10:06 晴れ
スタッフ 中田、橋爪、渡辺、厚村
協力業者 光陽トーヨー住器㈱

【I邸の特徴】
純和風の平屋建てのI邸。自然の多い環境で、ゆったり暮らし。のどかな田舎風景で、自然と和風の家が調和していました。

【お誕生日】
Iさん、ご無沙汰しておりまして、ごめんなさい。実は、お花のプレゼントなのですが・・・。
01_I_お誕生日_0101_I_お誕生日_02






あっ!もっと立派なお花(胡蝶蘭)が玄関に活けてありました・・・(汗)
プレゼントが見劣りしちゃいましたね(笑)
01_I_お誕生日_03

【クモの巣】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
周辺環境のせいか、クモの巣が多かったです。本当にそうなのかなぁ・・・と。そこでクモの移動(※1)をちょっと調べてみました。
02_I_クモ_01






※1 主な移動手段としてクモは草や木の先端(高い所)に登り、腹部を上に向け空に向かって数本の糸を伸ばして風(上昇気流)に乗って移動するようで、ちょうどタンポポの種子のような格好。これをバルーニングと言うそうです。参照/フリー百科事典「ウィキペディア」

【ドレンホース】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
Q 給湯機や貯湯タンクのドレンホースからの排水で土間が汚れてしまうのを避ける為に、自分なりに工夫しているが、何か良い方法は無いのですか?
A 現状を確認。お客様は植木鉢の下に敷くプラスチック製の受け皿に穴を開けて、金物で外に流せるように工夫されていました。後日メーカーに確認し、お客様へ提案する事をお約束。
03_I_ドレンホース_0103_I_ドレンホース_02

【モルタルの変色(中和)】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
基礎表面の化粧モルタルの様子を見ると・・・
Q ちょっと変色しているのは何故?
A 現状を確認。モルタルのPHはアルカリ性、土は酸性(※2)。雨水の跳ね上がりにより変色していました。
04_I_モルタル_0104_I_モルタル_02






※2 日本では元々の性質や降雨が多い事などが原因で酸性土(※3)の所が多いと言われています。コンクリートはセメントがアルカリ性を保つことで強度を出していて、風雨に触れて中性化すると劣化します。また、基礎の鉄筋は周りにアルカリ性のコンクリートがあることで酸化を抑制し、強度を出しているそうです。基礎表面のモルタルは化粧モルタルと呼んでいます。
※3 土のPH値によって花咲く色を変化させる植物のあじさい。酸性は青色、中性は赤紫色、弱アルカリ性は赤色やピンク色。日本に青色のあじさいが多いのは、土壌のほとんどが酸性だからとか。

【車庫の勝手口】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
勝手口ドアの開く角度が狭かったので奥様にお聞きしたところ・・・
Q 何かを調整されましたか?
A ほら!使い勝手が良いように、この部分を自分で変えているんですよ(笑)
05_I_車庫勝手口_0105_I_車庫勝手口_02

【クロスの糊】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
クロスを貼る時の糊が乾ききってオブラートのように垂れ下がっているのを発見。クロスの施工時に付着したと思われます。引渡し時には念入りに確認していますが、分かりにくいのが現状です。
住んで半年ぐらいの時期になると白く浮き出てくるそうです。乾拭き雑巾等で簡単に落とせますよ。
06_I_クロス糊_0106_I_クロス糊_02

【クロス】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
【クロス】
下地のジョイント部分での浮き等が目立っていました。クロスの変化では建築後の約2年間は木部の伸縮が大きく、ジョイント部分は特に湿度による下地材(木製)とクロス(ビニール製)との伸縮率の差が目立つ箇所です。伸縮度合いが小さくなる2年目点検でクロスを補修する事をお約束。
07_I_クロス_0107_I_クロス_02

【コンセントの利用】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
Q ホットプレート等は使っていますか?
A いいえ。テーブル横のコンセントを使うとすれば魚焼器で魚を焼く時くらいですよ(笑)
08_I_コンセント_01

【IHクッキングヒーターの仕様説明】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
Q せっかくグレードが高めの器機を購入したのに使われてないのですか?
A ガスの時分、魚を焼くとギラギラになって掃除するのが大変だったからね(笑)
IHも・・・って思っているから、魚を焼くと油汚れが染み付いたり、ニオイがロースター内にこもるのが嫌なので、魚焼器を使っています。

そこで橋爪より器機の説明をさせて頂きました。
これがご存知の魚を焼く金網と受け皿。この器機は金網と受け皿が取り出せる仕様なのです。
そして魚を焼くと上部の網の部分から排気されます。
09_I_IH_0109_I_IH_02






焼いた後は、この排気口の中にある通気用の部品と金網、受け皿の3つだけ洗えば良いのです。
09_I_IH_0309_I_IH_04






もし、内部のニオイとか気にされるのでしたら、ここに熱洗浄(ニオイ取り)の機能もあります。
09_I_IH_05

【暖房機のお掃除】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
Q 蓄熱式電気暖房機の後ろはどうやって掃除すれば良いのか?例えば、タンスとか冷蔵庫の後ろにはホコリが溜まりやすいよね?箒(ほうき)が入るスペースがあれば良いが・・・
A 現状を確認。確かに狭い空間です。メーカーからは「省スペースと安全性」が謳われていますが、掃除がしやすいと比較すると難しい課題かもしれませんね。
10_I_暖房機_0110_I_暖房機_02






暖房機は間隔が狭くても安全性が保たれています。最近、トラッキング現象(※3)の事例が話題になっていますが、電気暖房機の電源はプラグの抜き差しではなく、専用線で接続されてそうなので安心ですね。
10_I_暖房機_0310_I_暖房機_04






※3 トラッキング現象とは長時間差し込んだままのコンセントやプラグ部分にホコリが積もり、湿気を含むと電気が流れて発熱。更には発火し、火事にもつながる可能性もあります。
   また、虫の死骸も原因になりますので、電気プラグ周りの掃除には特に気を付けましょう。

【炊飯器の設置】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
炊飯器の設置場所は、炊飯時の水蒸気噴出を考えるとやっぱり引き出し式ですね。とお聞きしたところ、炊飯器は娘からのお下がりだけどね(笑)・・・と奥様。
11_I_炊飯器_01

【お客様の生活スタイル】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
寒い時分の暖房機器は蓄熱式電気暖房機や電気ストーブ、コタツを利用。
12_I_生活スタイル_0112_I_生活スタイル_02






調理器機はIH。また洗濯物はリビングではなく、サンルームで干しておられます。
12_I_生活スタイル_03






リビングにて結露跡を確認。サッシの仕様はアルミサッシ。枠のゴム部分に斑点状の黒カビを発見。若干の結露はあったものと思われます。お客様の生活スタイルにもとなう湿度の関係ですね。
13_I_結露_0113_I_結露_02

【終わりに・・・】6月20日(金) 定期点検1年目(富山市八尾町I邸)

2008年6月20日
食洗機の使用状況を確認したところ、「食器の乾燥だけに使っている。二人だけの生活だし(笑)」と。
皿洗いは昔ながらのシンクで・・・の感覚。スタッフとの問答では住み始めてからの疑問点等を改めて確認されているご様子でした。
14_I_終わりに_0114_I_終わりに_02






建替えの場合、今まで住んでおられた家とを比較するという「お客様の常識」があるようです。
点検現場での様々な事例を勉強の機会と捉え、もっともっとお客様が満足される、頼りになる工務店、そして点検になるように・・・と強く感じました。本日はお茶をご馳走して頂き、ありがとうございました。
14_I_終わりに_03

6月4日(水) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

2008年6月 4日
6月4日(水) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)
所要時間 10:00~10:37 晴れ
スタッフ 石丸、常務、岩見、渡辺
協力業者 同行なし

【T邸の特徴】
大通りから1本はずれた所に建っているT邸。注文住宅で、色んな箇所にこだわりがあります。
隠れた所にある勝手口は遊び心をくすぐりますし、吹き抜けのリビングには心地良い開放感が漂っていました。

【お誕生日】
引越しされて1年目のお誕生日のお花です~♪でも・・・1年目点検の時期が遅くなったので正確には・・・1年ちょっとです(笑)
01_T_お誕生日_0101_T_お誕生日_02






【ポーチの隙間】
Q 隙間が開いてきました。
A 現状を確認。「宿命」とも言われている、コンクリートの気温による膨張や伸縮による隙間です。
強度には全く影響無いのですが、見栄えが気になるご様子。目立たないように補修する事をお約束。
02_T_ポーチの隙間_0102_T_ポーチの隙間_02






【虫】
お家の後ろ側での出来事。
Q 虫が多いですね。こんな風に・・・
A 現状を確認。たくさんの蚊の死骸が網戸に引っ掛かっていました。周囲を見渡すと近くに農業用水、お隣は空き地。小さな虫が発生しやすい環境ですね。
03_T_網戸の虫_0103_T_網戸の虫_02






【クロスの隙間】
玄関吹き抜けのクロスの状況を確認。外壁側のコーナー部分に隙間がありました。外壁側は特に木部の伸縮が大きいので起こりやすい現象です。後日、目立たないようにコークボンドで補修する事をお約束。
04_T_クロスの隙間_0104_T_クロスの隙間_02






全室のクロスの施工は、天井目透かし仕様となっています。天井と壁との間がキレイに見えますね。
04_T_クロスの隙間_03






【和室の引き戸】
Q 一時期、両手でも開きにくい頃があった。
A 現状を確認。
05_T_和室引き戸_0105_T_和室引き戸_02






リビング(下図の左側)と和室の湿度の違いで起こる木部の伸縮現象であると思われます。お客様宅では冬の間は暖房効率を考えて閉めておられます。リビング側は蓄熱式電気暖房機とエアコンで湿度が低くなり、引き戸の木部が乾燥して縮むことで起こる「反り」、逆に和室側は湿度が高いことによる「伸び」となり、当時は開閉しにくくなったものと考えられます。
05_T_和室引き戸_0305_T_和室引き戸_04






今回、引き戸の調整を提案しましたが、四季での室内湿度(生活スタイル)の変化が原因である為、みんなで協議。開閉に支障がない今の状態を調整すると、再度不具合が発生する可能性もありますので、2年目点検まで様子を見る事になりました。

【床鳴り】
Q ソファの下で床鳴りがします。
A 現状を確認。四季の湿度の変化が原因で木部とそれを支える床下の鋼製束に若干の隙間が出てきたものと思われます。後日、床下に潜って調整(増し締め)する事をお約束。
06_T_床鳴り_01






【トイレドア】
Q ドアのロックが掛かりにくい。
A 現状を確認。
07_T_トイレドア_0107_T_トイレドア_02






ラッチ部分を調整しましたが、改善されませんでした。
07_T_トイレドア_0307_T_トイレドア_04






丁番を調整。湿度の変化や使い勝手等でドアが若干傾いていた事が原因でした。ドライバーで調整すると同時に奥様へ改善後の状況確認と簡単なメンテの仕方を説明しました。
07_T_トイレドア_0507_T_トイレドア_06






丁番のキャップを外すと調整できるネジがあります。
07_T_トイレドア_0707_T_トイレドア_08






丁番の傾き調整での注意点。右手でドライバーを使いながら、左手の指をドアの下部の隙間に入れて指先の感触で調整具合を確認すると良いですよ。
07_T_トイレドア_0907_T_トイレドア_10






【キッチンタイル】
Q キッチンの床はタイルですが、足元は冷たくないですか?
A 平気です。キッチンって水仕事の場所ですから床に水が落ちますよね?タイル仕様は水を弾いてくれるので、日頃のメンテ(拭き掃除)には重宝していますよ(笑)
08_T_キッチンタイル_0108_T_キッチンタイル_02






【換気システムのメンテ】
取り外す際に内部のバネに注意。
09_T_換気システム_0109_T_換気システム_02






フィルターを支えているバネを外し、汚れたフィルターを取り出す。
09_T_換気システム_0309_T_換気システム_04






汚れているフィルターを今回は水洗い。他には予備との交換や掃除機で吸い取る方法もあります。
09_T_換気システム_0509_T_換気システム_06






濡れた雑巾で内側の汚れを落とし、水洗いしたフィルターと支えのバネを取り付け。
09_T_換気システム_0709_T_換気システム_08






【生活スタイルって一体・・・】
「生活スタイル」という言葉。私なりにちょっと考えてみました。
室外環境・・・四季の湿度変化で、季節により気温と湿度が変わります。立地にも関係します。特に熱い日はドアが開けにくいとかもありますね。
10_T_生活スタイル_01






室内環境・・・季節に応じてヒトの手によって気温や湿度を変えています。暑さ・寒さには冷暖房をつけますね。使用する機器の種類(石油ストーブ、エアコン、電気暖房機等)やサッシの断熱性能(アルミ、樹脂、木製)等によっても異なりますが、これらが木部の伸縮を引き起こします。
10_T_生活スタイル_02






また、毎日の生活習慣では調理機器(ガス、IH)ですね。それと忘れてはならないのは、家族が生活している事です。ヒトは呼吸で水蒸気を放出しています。家族数にもよりますが、一日でペットボトル数本分の水分量になるそうです。びっくりですね。
あとは・・・ドアを開け閉めする度に室内空気が動いているって事。たまにありますよね。めったに開けない部屋は空気が重い(湿度が高い?)っていうか、ジトッとしている時とか・・・。
10_T_生活スタイル_0310_T_生活スタイル_04






私も少しはメンテ博士に近づいたかも~♪(笑)
2008年4月 お家の定期点検ブログ TOP画面へ 2008年7月

家づくりがわかる、資料請求はこちら

富山の住宅にお勧めするするマイホーム アイムの家。

Copyright © 株式会社中田工務店 All Rights Reserved.